共同研究契約もせずに

共同研究契約も締結せずに、企業が実験に参加するのはどうなのかと思い始めている。
見学というていでいるのだろうが、それが許されるのは何回までだろうか。
次回で3回目。
人員を提供しているからいいだろうと言われても、役に立つわけでもないし。

ほんとどうなんだろうか。

ノイキャンイヤホンするなよぉ

メールでうまく意思疎通できていないヒトがいまして、他の用件でちょっと近くまで行ったので、ついでに会いに行ったのだけれども、ノイキャンして仕事してた。

私的にはここで思考停止。
わざわざ大きな声出したり、肩叩いて呼ぶとかない。

まずない。

そんな度胸ない。

だから、意思疎通は運が良ければするぐらいの気持ちに切り替えることにした。
別に意思疎通しなくても今のところ問題ないし、そのことで無駄に脳を消耗しなくないので。

進んでいる案件はあるけれども、ボールはあっちにあるから別に問題ない。

ということで、ノイキャンして仕事しても全然いいんだけれども、
メールとかチャットで意思疎通できるようにはしようや。

そういえば

そういえば、医学部の事務でよく見かけていた職員の方が、大学横の薬局で働いていた。
昨日のこと。
あれは、どういうことなのだろうか。
大学から出向なんてことがあるのだろうか。

どこかに書き記しておこうと思ったのが、そいえばブログがあったなということで、ここへ。

研究員

4月より研究員を1名雇用している。
給料はそれなりに出している。
最近は、年俸300万ぐらいの特任助教がいるようだけれども、
PhDであれば、600万円ぐらいは出したいところ。
かなり厳しいんだけれども、なんとか捻出できそうなので、そうしている。

だけれども、PhDとしての能力が今の研究員にあるかというとなんとも言えない状況だ。
300万で雇用してもいいんじゃないかと思ってしまうが、そこはグッと堪えている。

PhDの価値を私が下げてどうするんだいと。

能力の差はあるわけだし、潜在能力は高いはずだと思いたい。

そんな感じで、もやもやしつつ、私は毎日論文を書く。

居座り続けるアノヒト

施設スタッフの写真から、一人の写真が消えた。
そんなに関わったことはないけれども、
いくつか対応してくれたこともあるから感謝の気持ちはある。
そして、アノヒトは居座り続けている。
何にもしないのに。
定年まで何もしないだろうに。
負の遺産。