月曜日

月曜日って、エンジンがかかりにくいよね。
バイクのことじゃないよ。
人の活力（やる気）のことだよ。

朝起きると、
「あ?、学校（会社）に行かなければ?。」
って感じで、
起きたときからイマイチ感。

学校に行っても、
「先週何やってたっけかなぁ?。」
と何から手を付けようかということで、
勝手に時間が過ぎてくれる。

いつの間にか昼になって、
「腹減ったなぁ?」
みたいな感じ。

そのうち、15時になって、
「おやつでもほしいなぁ?。」
というだらしなさ。

うだうだしているうちに
エンジンが掛かり始めたかと思えば、
17時過ぎそう。。。

で、ＰＣをシャットダウンさせつつ、帰宅する準備をして、
さぁ、17時半になったから
「帰らなきゃ」といった次第。

私自身のエンジンが掛かり始めた状態で
バイクのエンジンを掛けて颯爽と帰る私。

で、エンジンがかかった状態で
次は、バイトへし出発するわけ。

バイト先ではエンジンかかってるから
程良く仕事をこなす私。

結構集中しちゃうから、
バイトもいつの間にか退勤の時間。
ちょっと、残業なんかしたてみたりすると、
終電で帰っちゃったりして、帰宅が遅くなる。

バイトから帰宅すると、
すんごくおなかが空いてしまっている状態なわけで、
晩飯の支度に取りかかる。

そんなこんなで、ご飯を食べたら、
眠たくなったんで、
風呂にも入らず寝床へＧＯ。

これが私の月曜日。
大変なもんだねぇ、生きるって。。。

うるさい、ワンセグＴＶ

ワンセグの浸透によって
いろんな場所でＴＶを見ている人を見かける。

本日、私は温泉に行った。
風呂から上がって、
無料休憩室で横になっていたところ、
耳障りな高音ノイズが聞こえてきた。

もう、「あぁ?っ」て感じ。
誰かがワンセグＴＶを視聴し始めたわけだ。
だれぞと思ってノイズ源に目をやると

メタボ系おやじ（おじいさん）だった。
耳がちょっと遠いのであろう、
やたら音量が大きい。

「あぁ?、はらたつのり」

と思いながらも、
気の小さい私は何も言えずにいた。。。

そのおじいさんがやっとどこかへ去って、
静寂が訪れたのだが、
ワンセグはかなり普及していた。
再びノイズ源が発生。

今度はお父さんと子供の親子で視聴。
先ほどよりは音が小さいのだが、
番組がサザエさんだったためか、
妙に気になった。。。

温泉来てサザエさんを見なくてもよかろうに．

ATM と おじいちゃん

バイトに行く前に学生食堂でご飯を食べることにした。
財布の中身が寂しかったので、
折尾駅近くのATMへ立ち寄った。
そこにはマイバンクのATMは
一つしか設置されておらず、
先におじいちゃんが使っていたので、
待つことに。。。

おじいちゃんということだけで、
私は「これは長引きそうだな?」と思った。
ちょっとした偏見だったのだが、予想的中。
タッチパネルを”これでもか”って感じで
指先で一生懸命押していたようなのだが、
満足した結果が得られないようだった。

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（私の頭の中で）3分経過。
おじいちゃんは最後の手段にでた。

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　　”テレフォン”

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私は離れた別のATMへ走った。。。

ドリトス

ドリトス大好きな私。
でも、自分じゃまず買わない。
何故か？
だって、体に悪そうな食い物だから。。。

で、今日は院生室のテーブルの上にドリトスを発見。
何でそこにあるのかは知らない。

私はドリトス好きなわけで、当然ソレを食べるわけだ。
まず、１５時頃に軽く食べた。
続いて、帰宅前に「Science」を読んでいるふりをして
ガツガツ食べた。

オイシカッタ。満足。
管理栄養士にばれてしまったら、
大変怒られるかもしれないので
黙っておかなければ。。。

フラッシュバック

もうすぐ、北米神経科学会がサンディエゴで開催される。
我が研究室が参加するもっとも大きな学会だ。

私は、
その学会には（発表データも無いので）参加せず
２年前に全く手が付けられなかった、
電気生理関連の論文を書いている。

「参ったなぁ?、どうしよう。。。」と思っていたのが、
２００５年の北米神経科学会に行ったときだから、
ちょうど２年前だ。

あのときは毎日椅子に座っているだけの生活をしていた。
で、教授に
「どう？、どう？」
って言われるわけだ、
全く筆が進まない状況下にいながらも、
「来週中には、来週中には」
と言い逃れていた私。

あれは、

なんか、
借金を督促されているような感じだった。
金が払えるわけでもないのに
「もうちょっと待ってください、もうちょっとマッテクダサイ」
みたいな。。。

そんなこんなで２年経過したわけだが、
私自身はなんなら変わっていない。

やっぱり、
「参ったなぁ?、どうしよう。。。」
なわけである。

どうしようもない私。。。