<<手記>>

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ウィルスチェック

2008-09-26 15:07:43 | インポート
「あなたが送ったメールの中にウィルスが混入している」
という旨のメールを本日受け取った。
送り主は全然知らない外人。
でも、メールの内容は特にあやしくなかった。
気持ち悪くなったのでウィルスチェックをした。
スキャンに1時間18分5秒費やしたが何も見つからなかった。
でも、気分は晴れた。

以下が送られてきたメール

V I R U S A L E R T

Our viruschecker found the

W32/Mydoom.o@MM

virus in your email to the following recipient:

-> *.*******@**.****.**

Delivery of the email was stopped!

Please check your system for viruses,
or ask your system administrator to do so.

For further information about this viruschecker see:

http://amavis.org/
AMaViS - A Mail Virus Scanner, licensed GPL


寿福の和菓子

2008-09-24 20:44:49 | インポート
被験者募集でお世話になっているふわりにお礼とさらなるお願いに伺うために
お菓子を調達することにした。
秘書さんにお菓子屋について尋ねたところ、
和菓子屋の寿福を教えてもらった。
でも、「おいしいかどうかわかりませんよ」と言われてしまった。

ふわりの隣はケーキ屋をやっているので洋菓子ではなく
和菓子でせめるべきではないかと思い、
寿福でお菓子を調達することに決めた。

蒸し暑い長崎の道、必死に自転車を漕いだ。
大学院性のK藤さんご自慢の6段変速折りたたみ自転車である。

寿福には5分ぐらいで着いた。
中に入って「2000円ぐらいの詰め合わせはありますか?」と聞いたところ、
ショーケースないのお菓子を適当に詰め合わせましょうという事になった。

寿福の和菓子は100円台の品がほとんどで、結局15個ぐらいの和菓子が
箱に詰め込まれた。私的にも大満足だった。別に食べられるわけじゃないけど。

ショーケースの中で気になったのは栗ドラ。すごくおいしそうだった。
一個150円。買って食べたかったが、我慢した。
なぜか、私貧乏だからかな。
栗ドラはまたいつか。。。

寿福を出て再び6段変速折りたたみ自転車に跨り、
長崎の上り坂を漕いで帰った。(ホントは途中できつくなって降りた)


シャワーヘッドの交換を考えている

2008-09-24 09:33:25 | インポート
いま住んでるところ、寒くなるとお湯の出が悪くなる。
とにかく水圧が低くなって、シャワーを楽しめない。
と、連れ合いが言っている。

ということで、シャワーヘッドの交換である。
OKホームセンターへ行って、いろいろ見てみた。
どうやら、節水タイプと勢いをよくするタイプと二種類あるようで
両方を満足する品は無かった。
考えれば当然だけどね。

価格は2000円ぐらい。
その場で決心して購入してしまおうとも思ったのだが、
そこは抑えて、つづいてヤマダ電機へ行った。
でも、ヤマダ電機にシャワーヘッドは置かれていなかった。

本日はOKホームセンターに戻ることもなくシャワーヘッド購入は見送りとなった。
今度はインタネットで情報を仕入れることにしよう。


映画ウォンテッドを見た

2008-09-22 17:35:24 | インポート
昨日、日曜日。
朝から大雨だった。
町内放送で「運動会は明日に延期」だとか言ってたので、
外出は無理かなと思っていたら、
午後には降りやんでいた。
ということで、連れ合いとお出かけした。
特に何をすると決めてもいなかったのだが、
アミュプラザのユナイテッドシネマが映画1000円
という情報を入手していたので、
映画を見に行くことにした。

映画館に行ったら、すごい人だかりだった。
いつもは繁盛していないユナイテッドシネマなのに、
大雨で行き場を失った人たちが1000円だしということで
群がっていたのであろう。

私と連れあいはウォンテッドを見ることにした。
きれいな女性が出る映画が好きな連れ合いと、
エロい女性が出る映画が好きな私の意見で
アンジェリーナジョリーが出演する「ウォンテッド」に決定。
場所もなかなかいい席をゲットできた。

で、感想。
盛り上がる場面はさほどなかったかな。
淡々と見れる映画だった。
まぁ面白かったのだが、
アンジーの見せ場がもっと欲しかった。
だって、ポスターはアンジーしか映って無かったし、
主演の男性は知らない人だったし。

ちなみに初めてアミュプラザのユナイテッドシネマに行ったんだけど、
座席の座り心地はなかなか良かった。

そのうち、ココウォークにも映画館ができるから、
安く見れる日が多くなって映画館に行く頻度も高くなるんじゃないかな。
そのうち。。。


実験のお手伝い

2008-09-19 20:19:27 | インポート
実験は一人でできないことはない。実際に自分が大学院生だったころは基本的に一人で全部やってしまおうという精神が強烈に働いていた。そのころはサルを被験対象とした研究だった。毎日訪れるおサルさんと自分とのコミュニケーションを誰にも邪魔されたくないと思っていたからかもしれない。それはそれでまぁ良かったと思う。めまぐるしく変化するサルの行動を実験者が理解するためにはサルと私が二人三脚で実験を進めていくことが研究を進めるために必須だったわけだ(私にとっては)。

現在は母子間コミュニケーションの研究をしている。被験者がサルからヒト、とりわけ母や乳幼児へと切り替わったことによってそれまでの考え方を変えなければならなかった。自分は男性、被験者は母親や小さなお子様、自分自身の手を動かして実験をすることは不可能ではないが、被験者の心理的な負担を考えると女性が対応する方が好ましいわけである。ゆえに、現在、実験で手を動かしているのは保育士免許を持っている研究補助員の女性。実験遂行のために私はヒトを操らなければならない。これは馴れないと難しいし、未だに慣れていない。自分でやりたくなってしまう。それでも補助員にお願いして自分が実験に満足するにはどうすればいいか。実験中の私の思考と同じような思考が補助員のなかでも行われればいいんじゃないか。ということは、プロシージャだけを教えるわけではなく研究の意義をしっかりと教えて理解してもらうプロセスが必要になってくる。といってもこれが難しい。研究者であれば考えていることが日を追うにつれて変化する。時に実験内容の拡大・縮小が起こる、最初と違うベクトルになることだって十分ありうる(と思っている)。だから、気がついたらすぐに軌道修正をしたり、再度研究内容を説明したりすることが必要だ。そうしなければ、「言われたことをなんとなくやってます」状態になってしまう(可能性がある)。そのように人を使うことが自分はまだうまくできていない。今日も、研究内容を説明するときは噛み砕いて説明しなければと考えつつ、勝手に体が動いていた。