キャンディキャンディについて、他の人の雑記とか、いろいろ読んだけど、
やはり、
丘の上の王子様
↓
アンソニー
↓
テリィ
↓
アルバート(丘の上の王子様)
が当初のストーリーの骨子だったけど、
テリィが素敵すぎて、
キャンディの心をアルバートにシフト出来ずに、曖昧な終わり方になってしまった。と、いう見方が大半だった。
ストーリーが破綻したんですな。
でも、あんなにいきいきとした、テリィとキャンディの日々が描けた事は、この作品が失敗作では決して無いと思う。
大人になったキャンディのその後を、
原作者の水木先生は出してるけど、
キャンディはその後、テリィと結ばれたらしい。
一方、作画のいがらし先生は、
原作者に断りもなく、
キャンディとアルバートさんを夫婦に仕立てた絵で、コマーシャルの仕事をしてしまっている😫
キャンディの気持ちなんか無視して、アルバートを好きになれば丸く収まるのよ…とでも思ってるんじゃないかなー。
水木先生は、テリィ派、
いがらし先生は、アルバート派
だから、曖昧なまま終わらせるしか無かったのかなと想像しました。
想像です。
そうだとすると、
これは、絶対に双方譲れないだろうから、あの先が描かれる事はないのだろうなと思いました。
読者それぞれ、
あの先を想像するしか無いのですね💦
二次創作、探そうっと…😭