アルバートさんは、キャンディにモーションをかけるでしょうか?
漫画9巻では…。
デコチューしたり。
悲しみを、2つに割ってくれるかな…とか言ってたよね。
けっこう、愛情表現してますよね。
ステアの事を悲しんでいるときは、キャンディの肩を抱いているし…。
うーん。
愛情表現を隠したりはしてないよね。
モーションをかけるタイミングをいつも窺っている…ってところでしょうか?
それと、
記憶が戻ったあたりとか、
キャンディのアパートから出てキャンディと会えなくなったアルバートさんは、
絶対に
恋煩いになっていると思います。
会えないのが、切ない。
いつもいつも、キャンディの顔が思い浮かんで頭から離れない。
きがつくとボーッとしてしまい、
胸がつかえたような、
胸いっぱいに重苦しくなってしまう。
アルバートは思う。
何だこの胸のつかえは?
胸が痛むような、くるしいような。
ため息ばかりが、口をついて出てくる。
これは
これはまさか、
ちょっと待て、冗談だろう?
おれはティーンエイジャーじゃないぞ
もう、30も近くなった、おじさんだぞ?
やめてくれ。
恋煩いだって?
キャンディの笑顔がちらつく。
キャンディの笑い声が心の中にひびく。
「重症だ。」
キャンディのアパートを出た後、
恋煩いに疲れて、アルバートさんはレイクウッドに行っていたにちがいない?
キャンディがポニーの家に帰った後も
アルバートさんはキャンディに恋心を募らせている事でしょう。
「キャンディの心はまだ、テリィを思って涙を流しているのだろうね。彼はとびきりの素敵な特別な少年だったからね。そして、キャンディと彼の心は共に孤独で、2人は、心と心が結びついていた…。君が、彼のことを忘れることはきっと無いのだろうね。」
ぼくは、この気持ちをどうしたらいいのだろう?どうするべきなんだろう?
アルバートの心の中に、キャンディが浮かんでくる。
心の中で、アルバートはキャンディを抱きしめる。そしてキスの雨を降らせる。
「そんな日が来ればいいが…」
胸のつかえを感じて、苦しい顔のアルバート。
「参ったな。」
で、アルバートさんは暇を見つけてはポニーの家に出掛けて、
何かと理由をつけて、シカゴの本宅にキャンディを呼ぶのでしょう。
キャンディと会えると、アルバートさんは絶好調になるのでございました。
アルバートさんは、キャンディに対して、恋人に対する表現と、親しい親友に対する表現と、ギリギリのところの愛情表現をする!
で、いつも、キャンディの気持ちを窺っているでしょう。
でも、時折、想いが溢れてしまい、勘の鋭い人や、キャンディに、恋心を疑われてしまう。
周りはそれを、どう思うでしょうか?
アーチー、アニーはどう思う?
次、その辺を考えてみよ。
アルバートさんの想い溢れてしまうところって、良くない⁉️
…どんなエピソードで、描けるのかわからないけどー😭
こんな妄想たっぷりの二次小説、読みターイ。