水木先生の乙女チックさは、ものすごいですよね!
ポエムを読んでもわかります。
キャンディも、水木先生のようなロマンチストな性格づけをされています。
わたしが可愛いと思ったのは、セントポール学院で、ステアの実験室を窓から訪ねるシーンで、キャンディが制服の胸のリボンにタンポポを飾っているところです。
ステアが「おや、可愛いね。」と、声をかけます。
キャンディは、自然が大好きなのです。春の訪れを感じて、ベランダの下に咲いていたタンポポを摘んで、胸にタンポポを飾ってしまうのです。
タンポポという素朴な花を飾るキャンディが、わたしは好きです。
『素朴』『自然』ってイメージが、キャンディにあります。
そして、アルバートさんも、そういうイメージなのです。
2人には同じイメージがあるので、わたしは、アルバートさんとキャンディは、お似合いのカップルだな❤️と、思うわけなのです。
話は全く変わりますが、
詩的という事を考える時、いつも思い出す事があります。
わたしは昔、「詩」というものが、何がいいんだかさっぱりわかりませんでした。(なのに、漫画をかきたいと思っていたのですよ…。そんな感性じゃ、全く無理な話だったんですが…。それは、置いておいて…。)
でも、勉強の為に、図書館でいろいろ、読んでみたところ…。
寺山修司の詩を読んでですね…。
感銘を受けました。
ちょっと、分かりました。
これが、言葉の力なんだ…!
美的世界なんだ…!
と、芸術の世界をちょっぴりだけ覗き見た気持ちになりました。
原文を、完全に覚えていないのですが…こんな詩でした。
“海の魚は全て
わたしからあなたへの手紙なの”
なんという、
湧き出すような、
吹き出るようなイメージ…!!!!!!
木の葉は、全部、あなたへの手紙…という、文章も後につづいたと記憶しています。
言葉を操る人はすごい!!!!!
と、思いました。
それと、同じようにですね、
水木先生のロマンチックさに感服します!!
制服のリボンにタンポポを飾るキャンディ。
バラの花を贈るアンソニー!
キャンディが幸せになり器を作って贈るステア!
2人きりのメイフェスティバル!
丘の上の王子様!
はあ❤️
素敵❤️
なんてロマンチック!!
「泣いてる顔より、笑った顔のほうが可愛いよ。」
「今は、泣いてる顔も可愛いよ。」
うわぁ!
素敵!!!!!
キラッキラッと輝くエピソード!!
キャンディの破天荒さと繊細さ!!
アルバートさんの温かい微笑み!!
ほかにも、推したいエピソード、たくさん!!!!!
のたうち回るくらい、大好きです!!
シビレます!!
二次小説は、
世界で一番、素敵なデート 5
まで、アップしています。
今回の二次小説に、ファイナルでの↑に書いたエピソードを組み込みました
こうして、二次小説として、再構成させていただいて、しあわせにひたってます!!
キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。
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二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍