書いてる間は、他所の二次小説は読まない。
これ、実践する人、わりといると思うのだけど…。
ラストまで、見渡して話を書くのに、
他所の二次小説読んで、『そうじゃない!こうよ!』って思ったら、それを書きたくなったりする…。
すると、ラストまで見渡した話の筋から離れた話を書いてしまったりする。
ストーリーで他の作家と対話しちゃったりするのよね。
だから、絶対にわたしは、書き上がるまでは、他所の二次小説は読まない。
自分の解釈の間違いに気がついたら書けなくなるし。
自分に自信が無くなったら書けなくなる。
対話して、面白くなる場合もあるだろうけど、だいたいは、読者は『何で今、このネタを書くの?』って状態になったりする。
お話作りって、
非常に繊細な作業。
過去、未完のまま放り出された二次作品を見ると、自分もそうなりかねないと思う。
まだ、燃料は残ってる!
これ以上、スランプに陥らないようにして、期間を開けずに書ききりたい!
今書いているのは、彼らの時間の、1917年、10月あたり。
彼らの時間で、あと2年…💦
あと2年分書くんだな😵
1918年はサクサク進みそう。
1919年は、エピローグっぽく。
更にサクサク。
今書いてるとこが、一番キツイ。
スザナとテリィが仲良くしているとこは、イマイチ想像できない。
なんとか、2人の関係を模索する。
うーむ。
なんとか、なるかも…。
まーそういう、理由で他所の二次小説は書いている間は読まないのだけれど、理解してくれない人もいる。まあ、人それぞれ違うから仕方がないけれど…。
中には、読まないのは失礼と思っている人もいる。
読んでなくて、ごめんなさいと言われることもあるけれど、全く謝る必要は無いです。興味の無いものは読めない!時間の無駄!
興味の対象ではなかった。
それだけの話。
二次小説、『その気になるまで』を、アップしました。この話。5月に書き上がっていました💦
うーん。
あと2話書き上がってる。
上げちゃおうかな…。
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