話に出てくる競技を、ポロにしたかったんだけど、ポロに必要なコートの面積は、サッカーの9倍とかって事で、諦めた。
馬も、替えの馬を用意しないといけないらしい。一度の試合で馬を20頭くらい用意するものらしい。
大学内にこんな広い敷地があるのか?
20頭の馬を管理出来るのか?
って事で、ポロは止めました。
ああ、でも、ポロで良かったかな!?
上流階級っぽいよね。
で、ポロ競技について調べたのですが、なんと、ポロ競技のルーツは中央アジア。紀元前に遡れるのだそうな。
それがアジア各地に受けつがれ、その競技をイギリス人がインドで見つけて、イギリスに持ち帰り、今日のポロ競技になっているとのことです。
イギリス人がインドで見つける…。
そう、イギリスによるインドの植民地時代での事ですね!
意外に新しい『イギリスらしい文化』、紅茶とポロ!
植民地時代、イギリスに入った文化だった。
意外だよね。
今書いているキャンディたちの時代は、1917年で、この、3年後の1920年に、Fスコット・フィッツジェラルドがデビュー作、「楽園のこちら側」を発表する。
この小説は、作者自身を投影しているらしい。で、大学生が主人公なんですと!
時期がドンぴしゃりと重なっている!読めば、この時代の学生の生態がわかりそうじゃないですか!
フィッツジェラルドはプリンストン大学出身。
アイビーリーグですよ!
これは、読むしか無い!
で、フィッツジェラルドを、村上春樹が好きだったんだって。
で、村上春樹は、プリンストン大学の客員教授になってるらしいです!
わたし、村上春樹のノルウェイの森が流行った頃、流行が大好きな妹が、その本を買って来たので、読んだのですが、なんだったのか、よくわかりませんでした。
「楽園のこちら側」を読みながら、次を書きます。
もーね。
ごめんね。回り道し過ぎー。
もー、無心で書きます😫
「思わぬ出会い」
アップしました。
キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。
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二次小説は、個人の楽しみのために書かれています。原作からかけ離れている部分が多々あります。キャンディとアルバートの物語です。納得して頂ける方は、是非💕読んで行って下さいませ😍