「患者さんの話は3割くらいに聞いておいてね」
ある先生の言葉です。
理学療法士が行う「評価」とは、医師が行う、いわば「診断」のようなもの。
例えば、3ヶ月前に交通事故に遭い、頚椎捻挫(ムチ打ち)という診断がDr.から出ています。
現在リハビリ中ですが、本人の主訴(一番困っていること)は
「首が痛い」
だけど私たちはここで「首が痛いというなら首に問題があるのね」などと結論を出さず、
全身の状態を見てあらゆる可能性を考え、
「本当の原因は肩甲骨にあるんじゃないか?」
と、患者さんの訴えとは別の原因を見つけるのです。
なにはともあれ、まずは正しい評価、なんです。
ある先生の言葉です。
理学療法士が行う「評価」とは、医師が行う、いわば「診断」のようなもの。
例えば、3ヶ月前に交通事故に遭い、頚椎捻挫(ムチ打ち)という診断がDr.から出ています。
現在リハビリ中ですが、本人の主訴(一番困っていること)は
「首が痛い」
だけど私たちはここで「首が痛いというなら首に問題があるのね」などと結論を出さず、
全身の状態を見てあらゆる可能性を考え、
「本当の原因は肩甲骨にあるんじゃないか?」
と、患者さんの訴えとは別の原因を見つけるのです。
なにはともあれ、まずは正しい評価、なんです。
ちなみに、腰は何故痛いかというと…、疲れでしょうか…。思いバックパック背負いながらスキー症候群デス。
筋肉は使いすぎたら緩めてあげないと、どんどん硬くなってしまいますよね。
筋肉だけじゃなくて、筋膜とかその周辺の組織も一緒に動かなくなるそうです。
私も日々自分の身体の癒着と闘っていますが、、今のところ負け続けてまーす。
今年の冬はストレッチをする場所があるから、緩めまくれるように気をつけてみたいと思っております。
冬期スポーツを楽しむご予定は~?
でも今はスキー、スノーボードはちょっと心から離れてます。お金かかるしね。
どっちかっていうと、雪の軽く積もった山を歩きたい!Wanaka のMt.Royみたいな。
あんな山がすぐ目の前にあったら!