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ノルアドレナリン不足タイプのうつ病

2019-09-13 15:21:35 | 私のうつの症状
私はノルアドレナリン不足タイプのうつ病のようだ。

ノルアドレナリンを増やす一つの方法はサインバルタというお薬だが、お薬以外の方法を探してみた。

するとこんな記事があった。

ノルアドレナリンは性格を作るホルモンといわれています。些細な事で怒りやすい人に「カルシウムが足りないんじゃないの?」といわれることが多くあります。確かにカルシウム不足はイライラの原因となりますが、それよりもノルアドレナリンのアンバランスが原因となっていることの方がが多いのです。

ノルアドレナリンのバランスがとれている人は、判断力(決断力)もあり、ストレス耐性もあり、危機に立ち向かっていける。そして危険を回避する能力に長けている。あれ?理想の人間像にみえませんか? そうです、ノルアドレナリンのバランスがとれている人は、性格的に「安定している」人になるのです。反面、バランスが崩れている人は、性格が安定しません。ストレスに弱く、判断を先延ばしにする。あるいは判断から逃げてしまう。危機になると危機と戦うのか、撤退するのかよくわからない。これでは性格的に「安定している」とはとてもいえませんね。つまり、ノルアドレナリンは、「性格形成ホルモン」といってもよいでしょう。

私は昔から先延ばしばかり。

そして鬱になってからは全く何もできないタイプの先延ばしになってしまった。

起き上がることも先延ばしで寝てばかり。

仕事も先延ばし。

判断が何も出来ない。

判断せずに放置しているからどんどん悪いことが襲い掛かってくる。

運が悪いと嘆いているけどすべては放置していた自分のせい。

もうすぐ50歳になるのにこれから性格形成をどうにかできるのだろうか。


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