保育園に、わらべうたの先生が時々来てくださるらしいのですが、
娘が2歳くらいから時々歌うわらべうたに、「おてぶしてぶし」があります。
おてぶしてぶし
てぶしの中に
へびの生焼け カエルの刺身
いっちょうばこやるから
丸めておくれ
いーやー どっちだ
と歌って、握った両手のどちらに物が入っているか当てるゲームです。
手の中に へびの生焼けとカエルの刺身
何でかの意味はわからないけど、ことばの意味は分かるから、気持ちは悪いけど百歩譲ってそこはいい。
いっちょうばこやるから 丸めておくれ
???
そのグロいやつをどうしろと??
一丁箱? 胃腸箱? 一両箱?
丸めてどうすんの?
ここが分からないと歌全体の意味がわからないのです。
胃腸箱?なら丸めて丸薬にするってこと?
一張羅的なor一丁前的な箱=いい箱 をあげるから、丸めて片付けちゃってってこと??
丸めるは方言??
へびの生焼けとカエルの刺身を、どうすんの?!
一体、何の歌なの??
毎回気にはなるけど、よくわからない。
わらべうたって有名なものほどよく分からないですよね。
ずいずいずっころばしも色んな説があるし、かごめかごめは小学校の時は呪いの歌だと言われていたし。
暗喩的なのがまた心に残るのかなあ。
気持ち悪いものとしてはいるんだろうけど、今の子でもダンゴムシパスタとか作るから↑、昔の子はへびを焼いたり、カエルを切ったりするのは良くあったんだろうか。