「京晴」(きょうばれ)という花菜です。
中には花が咲いてしまってるものが見られるように
なって来ました。急いで収穫してしまわないと商品価
値がなくなります。
ところが、この状況を見て下さい。
分かり難いかも知れませんが、この「花菜」の蕾が在
りません。取られてます。
このヒズメの跡。鹿?
鹿による食害ですわ。例年、ここの田んぼには鹿は
出没しなかったのに、困ったもんです。
イノシシ用の高さの電気柵しかないので、防げるか
どうかは分かりませんが、取りあえず電気柵に電気
を流します。
ひょっとすると、これからは「花菜」の争奪戦か!
人間が早いか鹿が早いか。負けたら、今まで何を
して来た事か・・・・。
いつも思う事ですが、農業は収穫するまで何がある
か分かりません。一種の博打。
そして、そう思う度に、心配しても「成るようにしか成
らん」と、いつも開き直るようにしております。
以上です。
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