【残念】2頭共に敗戦も収穫あり

こんばんは、M氏です。
土曜日京都10R古都Sにマルケサスが出走しましたが、一頭だけ離された最下位でした。
この馬なりにパドックの動きは良くて、出来だけなら上位でしたね。
レースではスローで追走は楽でしたが、3角あたりからのペースアップについていけずに4角では一杯でした。
この馬にこの瞬発力勝負は厳しかったですし、芝よりダートの方がいいのは今回で明確になりました。
続戦していく感じなので、次走はダートで見直しですね。


もう1頭のピッツネイルは東京最終ダート1400に出走して9着でした。
パドックでは硬さが目立ちましたし、状態は良くなかったですね。
レースでは出足がつかずに中段からとなりました。
道中の追走も芝と比べたら良かったですが、途中で下がってきた馬が居て、その馬の影響を受けてしまいました。
直線では外に出されて、そこから持続的にいい脚を使って、0,6秒差まで詰めましたが、前残りの結果に泣きました。
上がりは2位と見せ場はありましたし、スムーズならもっと上に来れたでしょうから、着順以上に見るべき部分があった一戦ではありました。
次走はどうなるか分からないですが、この感じなら1000万のダートなら通用する日も近いと感じました。
試しに障害デビューも面白いので、陣営の判断を待ちたいと思います。


なおテンシンランマンが入厩しているのを本日確認しました。
こちらは引退が近いですが、もう一つは勝てると思うので、頑張ってもらいたいです。





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