M氏の一口馬主のススメ

募集馬レビューのパイオニア、YouTube始めました。

【騎手だけは変えてくれ】ナミュール 安田記念出走前向き

2024-05-21 20:30:00 | 愛馬日記
こんばんは、M氏です。
安田記念出走に前向きなナミュールですが、騎手だけは何としても乗り替わりでお願いしたい。武史が空いてるっぽいから、武史で良いですし、鮫島や松山や岩田望でも良い、頼むから過去の実績だけのスタートを五分に出す事すら出来ない、全く追えない、すぐに諦める男の継続だけは辞めてもらいたいです。
結構リーディング上位の騎手は空いているし、ナミュールはGI馬だから、依頼すれば、乗ってくれると思いますので、高野調教師、しがらきの松本場長には忖度なしの依頼を切に願います、よろしくお願いします。

【低評価馬深掘り考察】アマンテビアンコ

2024-05-21 20:00:00 | 有料レビュー 回顧
第四回目は羽田盃を勝ちましたアマンテビアンコです。

評価は下記の通りに、D評価となっておりました。今見直しますと、馬体は白毛という事もあり、質感の比較は難しいところですが、評価通りという感じで、動きは硬さがありますが、バネは水準くらいで、踏み込みは非力ではなく、まあまあ踏み込めており、このあたりは選定ミスだったと思います。






成長曲線に関しては、最初から大型でパワフルでしたので、そこまで変わっていませんが、大型馬の失敗するパターンにありがちな巨大化をしなかったのが、良かったと思いました。数字より太く見えないのがそういう事です。









ダート馬に関しては、馬体を芝馬より軽視してはいけないので、そこと動きの選定ミスがあり、低評価としてしまいました。このあたりは先に記事にしているバランスの見直しで、高評価とはならないと思いますが、中評価にはなると思います。
ただ苦手なダート馬の選定の反省としては、収穫はありましたし、次に生かしていけたらと思います。

【低評価馬深掘り考察】エートラックス

2024-05-21 18:00:00 | 有料レビュー 回顧
第三回目は兵庫チャンピオンシップを勝ってますエートラックスです。

評価は下記の通りとなり、D評価となっておりました。今見直して見ますと、馬体はバランスが悪いですし、動きは記載通りにストライドがあまり伸びていませんし、緩くて、特に良いと思う部分がありませんでした。






成長曲線に関しては馬体写真では6月から9月の間に成長が著しく、幅が出て、大きくなって、バランスもまあまあ改善させていました。また1歳9月の菅囲が19だったのが、2歳3月で20.5まで成長しており、この成長がかなり良かったと思います。サイズ的に9月の19の測定が怪しい気もしますが。









成長曲線が良かったのが、この馬の活躍に繋がっていると思いました。募集時から比べたら、別馬(菅囲含めて)レベルになっていますし、評価するのは難しかったと思います。また厩舎や血統からも狙える要素があまりなく、出資された方は素晴らしいと思います。

【低評価馬深堀り考察】アスコリピチェーノ

2024-05-21 16:00:00 | 有料レビュー 回顧
第二回目は阪神JF勝ちしましたアスコリピチェーノです。

まず評価は下記の通りとなり、D評価となっておりました。
今見直しますと、馬体は特質すべき点はありませんが、動きは前向きで推進力があり、ストライドも結構伸びており、完全な選定ミスだったと思いました。価格とかを含めて、B評価にはすべきでしたと反省しております。







成長曲線に関しては、1歳9月あたりで馬格が490キロくらいあり、最初からしっかりとしており、無駄に大きくもならず、順調に進んだと思いますが、そんなに変化はありません。参考程度に貼っておきます。







社台Gの時期は社台RH、サンデーR、GIレーシング、社台オーナーズとかなり多くの馬を選定するので、このような選定ミスが起こる可能性は他の時期より増えていると思いますので、そのあたりを今年は注意して、やらないといけないなと思いました。


【低評価馬深掘り考察】ジャンタルマンタル

2024-05-21 14:00:00 | 有料レビュー 回顧
※再アップです。

第一回目は朝日杯FSを勝ちましたジャンタルマンタルです。
まず募集時の評価はD評価となっており、今動画を見直しても、手先の軽さ、推進力はありますが、ストライドの伸び、バネが普通で硬さと緩さがあり、自分の選定基準では評価出来ないのが正直なところです。




では何故ここまで走ったのか?
この馬は理由は明確で、育成で馬体重(50キロくらい増加)など増えて、2歳春には別馬のように化けていました。
数字的には増えているが、あまり成長している感じがない馬もいるので、数字だけで判断せずに馬体写真や動画の歩きと比較する事がポイントになります。






またデビュー時のパドックでは馬体が良くなったので、歩きも良くなっており、こういう馬はやはり走りますね。自分の出資馬のパドックと募集時の歩きがあまり変わっていない場合は走らない可能性があるので、ここをチェックするのはポイントです。

という事で結論としては、ジャンマルマンタルを評価するのはかなり難しかったという結論になりました。自分にウソをついても意味がないですし、自分の物差しから大きく外れたイレギュラーな馬は仕方ないと思うしかないですね。そこを何とかしろ、深掘り考察の結論がこれは?と思われるかもしれませんが、軸を大きくずらすと(高評価ポイントの幅を大きくすると)高評価馬ばかりになり、レビューとしての役割を果たせなくなるという事をご理解下さい。

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