3番人気グローリーヴェイズが先団後ろから追走し、直線では外から前を捉えての勝利でした。宝塚記念は馬場が合わずに大敗していましたが、香港ヴァーズを圧勝している実力を遺憾なく発揮しました。出資者の皆様、関係者の方々、おめでとうございます。
グローリーヴェイズ→仕上がりB、こじんまりとまとまっていました。
内容は上記に記載した通りですが、GIで再度好勝負になると思いますし、この馬としては香港開催を願うばかりでしょう。
キセキ→仕上がりS、キビキビとして、推進力は抜群で体もしっかりと使えていました。
レースでは後方待機から3角から進出していき、直線では伸びてはいますが、やや差し届かずの2着でした。復調しましたし、今の状態なら再度GIで好勝負となるでしょう。
キングオブコージ→仕上がりB、やや入れ込み気味でしたが、踏み込みは力がありました。
レースでは中団から追走し、直線では外からしっかりと伸びての3着でした。このメンバーで通用したのは先々に繋がるでしょう。