「Trip to The Philippines」
今回のフィリピンツアーの大きな目的が、子供たちが現地の学校に行くということでした
授業はすべて英語
です。中2の娘が英語で話すのをほとんど聞いたことはないし、小3の息子はわんぱく盛りで、きちんと授業が受けられるのか心配でした
けれど学校のみんながやさしく話しかけてくれ、その心配はすぐになくなり、二人ともすぐクラスの子と友達になれました。私も子供の送り迎えでいろんな人に話しかけられ、すぐに仲よくおしゃべりしました。
本当にフィリピンの人は、フレンドリーだなぁと思います
学校訪問の初日。たくさんのクラスメイトが出迎えてくれました!
子供たちは授業だけでなく、食べ物を大切にしようという年に一回のイベントに参加させてもらいました。息子は帽子をかぶってダンス
をし、娘はみんなと歌をうたいました。
とにかく自由な雰囲気なので、ここの子供たちは、のびのび成長するんだろうなと思います
ホストシスターと一緒に
わたしは以前にもフィリピンツアーに参加し、語学学校で英語の勉強をしました
そのときもこの国のエネルギッシュな雰囲気が大好きで、英語の勉強をするのにいいなぁと思いましたが、今回は現地の方と話すチャンスがたくさんあり、またぐっと近くなった感じがします。今回初めてジプニー
に乗ったり、息子が近所の子供たちとキャッチボール
をしたりして、英語の勉強だけでない貴重な体験ができました。
フィリピン料理は生姜とニンニクを使った料理が多いので日本人の口に合います
スーパーには日本食も揃っています
印象的だったのは、ここの人たちは皆、仕事を持っていることに誇りを持ち生き生きと働いていること、また他人の事でも自分のことのように、一生懸命になってくれるということです。毎回、子供たちは、また絶対行くといいます。日本と違い不便なことも多々ある中、子供たちが見て聞いて、感じた体験が今後の人生にどんな影響を与えるのか、楽しみです
ホストファミリーと一緒に
2012年夏休み お子さん2人と参加