今回のツアーでは、全員がフィリピン人のお宅に3泊ホームステイをしました。
3回目のフィリピン訪問になるRさんは、息子さんとお二人で英語の先生をしている方のお宅に滞在。高校生の娘さんは、毎回一人で別のお宅にホームステイしています。
皆さんからよく受けるのが、食事に関する質問です。スペインの植民地であったこともあり、スペイン料理に似た食事も多いです。また中華系の方も多いので日本人に馴染のある八宝菜やビーフンなどの中国料理もよく登場します。スパイシーなイメージですが、辛い料理はありません。全体的に甘辛い料理が多く、日本人の味覚に非常に合います。
毎朝、ホストマザーのイレブンが準備をしてくれ、このテーブルで朝食を頂きました。フルーツの種類も豊富で、朝からお腹がいっぱいになります。
下の写真はYさん一家です。こちらは学校の先生のお宅にホームステイしました。食事は貝のスープと唐揚げです。バコロドはチキンが美味しいとフィリピン国内でも有名です。
この夏はフィリピン人10家族のお宅にそれぞれホームステイさせて頂きました。毎年訪れている学校の先生方のお宅に滞在させてもらっています。先生同士も仲が良いので情報を共有でき、安心してホームステイできます。
上の写真は以前娘さんがホームステイしたお宅を訪問した際の写真です。大学生の息子さんがいます。フェイスブックなどを通して、ツアー後もコミュニケーションが続いています。