EKKEN♂

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えっちなのはいけないと思います

2005-03-12 | おたくなはなし
 対象年齢 14歳からとなっておりますが・・・・・・
 
 
 
 
 DEAD OR ALIVE 霞 C2ver. (1/6スケール PVC製塗装済み完成品)

 
 子供がこんなえっちい人形持ってはいけません!





 ところでエレナ様は無いのかね?


ハッケーン






こんなことばかりやっているせいでしょうか、Amazonのオススメに入ってきた、僕の恥ずかしい商品。

キュアブラック
キュアブラック
キュアホワイト
キュアホワイト


お返しトラックバックは推奨しません!

2005-03-12 | Trackback
 それが礼儀だ、と考えているのか、トラックバックを送ると、必ず「お返しトラックバック」を送ってくる人がいます。
 送信者側の記事に、受信者側へのリンクの無いトラックバックなら、「相互リンク」を成立させるために理解できるのですが、受信者側へのリンクがある場合、お返しトラックバックは、あまり意味が無いもの、と考えます。
 
 きっかけはこれ。
Unknown (Ken)
2005-03-11 14:38:31


> リンクが貼ってあるのに再度、お返しトラバって、どんな意味があるんだろう。

結構、ちゃんとした意味(というかメリット)があります。
その意味を意識して送っているひとは少ないかもしれませんが。
仮説でもいいから、答えを考えていただけたら、
僕が考えた正解を教えます。



あくまでも僕なりの答えですが (Ken)
2005-03-11 18:09:04


●社交辞令の場合
トラックバックを送られた相手の記事に対して、コメントを残すほどでもないような場合に、トラックバックを送り返して終わりにする、というのはよくあるパターンですよね。(なぜ嫌なんですか?)

●アクセス解析による分析
gooブログ・アドバンスのユーザ数人で調べたことがあるのですが、記事の中のリンクをクリックするひとの数は、実際にはそんなに多くはないんです。記事にもよりますが、多くて2割程度ではないでしょうか。(常連同士の場合はもっと少ない。)
アクセス元URLを分析してみると、記事からのアクセスよりも、トップページ(即ちサイドバーのRecent Trackback)からのアクセスのほうが遥かに多いことがわかります。
つまり、トラックバックを送ることによって、アクセス数を増加させる効果があるわけですね。
アクセスアップを目標とするブログにおいては、かなり有効な手段といえるでしょう。


   今日の幸せ   :とにかく、ありがとう。 太字は越後屋の手による物です。

 受信者側へのリンクがあるトラックバックにおいて、受信者がトラックバックを送り返すことに、僕は双方のメリットはほとんどないものと考えます。
 強いてあげるとすれば、「貴方のトラックバック記事を読んだよ」という意思表示でしょうか。送り返された側のブログに、「貰ったトラックバックの数が増える」ということもあるかもしれませんが、僕は「トラックバックの数だけを集める」ことは、何の意味もないものだと考えていますから、これはメリットにはならないとします。社交辞令は人間関係を円滑化する意味があるのかもしれないですが、お返しトラックバックに意味を見出さない人に「社交辞令として」お返しトラックバックを送っても、「人間関係の円滑化」の意味はないわけでして。
 
 「記事中のリンクをクリックする人は少ないが、サイドバーのトラックバック一覧からの訪問者は多い」という点についてはどうでしょうか。
 敢えて酷な言い方をさせていただきますが、それは、始めにトラックバックを送ってきた人の記事の書き方がが、単にへたくそなのか、そのブログの読者の質が低いからでしょう。
 誰かの記事に言及するような記事を書く際、週間!木村剛のように、(ほぼ)全文転載によって「読者の利便」を考え、「そのブログのみ」読めば良いような書き方がありますが、僕はこの方法は、絵文禄ことのはの松永さんが仰っているようにブログというもののメディア特性を生かしていないという意味において、ブログ主としての資質が低いことを露呈している物だと考えます。
 他者のブログの記事について言及する場合、「言及している先のブログも読んでみたい」と思わせることが「優れた書き手」が行うことだと思うし、そうしたリンク先も読むことが、ブログを楽しむことを満喫できている「優れた読者」といえるのではないでしょうか?
 そういう意味において、サイドバーに表示されたトラックバック一覧からしかジャンプしない読者は、まだまだブログを楽しんでいるとは言い難いように思えるし、また、そうした事実があるのなら、お返しトラックバックという「自分のブログのアクセスを増やすため」だけの行為のために、相手のブログのトラックバック一覧に表示されている、簡単に消されてしまうにはもったいないかもしれない、良質なトラックバックを一つ、消してしまっていて、このことはお返しトラックバックされた側には、デメリットにしかならないものと考えます。

 お互いにお返しトラックバックを送りあうことが許容されている場合は別にすれば、自分のブログ主としての質を低くしないためにも、お返しトラックバックは送らないほうが良いでしょう。
 
「要するに、自分のところへ、アクセスしてもらう為に、どこかからトラバはいったのを幸いに、せっかく面倒な思いをして、リンクを貼ってあるのに、リンクでは効果が薄いからお返しトラバいれますよ。」とストレートに解釈していいわけだ。

   今日の幸せ   :携帯ワン切り/お返しトラバ

 persempreさんのこの発言は、若干被害妄想に過ぎる気もしますが、僕はこの強烈なイヤミ、結構好きです。

ブログにはリンク論がない?+

2005-03-12 | WEBにまつわる話
 リンク元を辿っていたら、こんな記述を見つけました。
トラックバックばかりに議論が集中しているけれども、なぜかリンクについてはほとんど触れられていない。不思議なものだな。リンクフリーという言葉はもう死語なのか(苦笑)

血統の森/うらがわ3月10日の項

 確かに「トラックバックってなんじゃい?」「トラックバックは、こうあるべき」みたいなトラックバック論の記事はよく見かけるし(というか、このブログ、そんな記事ばっかりだし)、トラックバックに関して、意見を異にする者が議論を繰り広げているのは珍しいことじゃないけれど、リンクという行為についての記述ってのは、ブログではあまり見かけないような気がします。
 「リンクに対する議論」というのは、ブログツールが普及してしまう以前に終わってしまっているのでしょうか?
 古くからサイトを運営している人からすれば、「何を今更」なことかもしれませんが、ブログツールを通して、初めてサイト主となった人の中には、勝手にリンクすること・されることに戸惑いがある人も多いようです。
 
 僕は、WEBにおいては、その仕組み上「非リンクフリーはありえない」と考えているし(嫌ならパスワードをかけておくか、ディレクトリを頻繁に変えればよいと思う)、たとえサイト主が「無断リンク禁止」としていようが、リンクすることに必然性を感じれば無断でリンクします。サイト主が設定するローカルルールにおいて「無断リンク禁止」あるいは「リンクする際はトップページにお願いします」は、それを守らなければならない理由が全くないものです。強いて「守らなければならない理由」を挙げるとすれば、「無断リンクをして欲しくない人と、あえてトラブルを起こさない為」くらいでしょうか。
 それでも僕が無断リンク・ディープリンクをするのは、それらを禁止するローカルルールに、何ら正当性を感じないからです。
 無断転載は許されない行為ですが、引用は法律が誰にでも認めた正当な行為です。そして引用の際は、その出典を明らかにしなければならないという決まりがあります。誰かのサイトに書かれていたことについて言及する際は、リンクすることは、むしろ「義務に近い行為」と言って差し支えないのではないでしょうか。

 ブログにおいて「リンクすること」についてあまり触れられないのは、ブログというツールが、トラックバックという「相手の記事に自分のブログへのリンクを勝手に貼る」機能を有しているからでしょう。トラックバックを送る際は、「相手への言及を行った時=リンクがある時」が多いものだし、トラックバックを送ることによって、相手の記事の下方へ、自分のブログへのリンクを貼り付ける者が、「オレは自分のブログへのリンクを貼るけど、お前は勝手に貼るなよ」は、成立しませんよね。リンクしたことを知らせることが、トラックバックの大きな役割の一つなのだから、わざわざ断ってからトラックバックを送る物でもないし、ブログツールを利用して、トラックバックの受け入れを認めている時点で、「無断リンク禁止」「ディープリンク禁止」という、排他的なオレルールを持ち出すのがおかしなことだと、ユーザーのほうが理解しているから、ブログ上では「リンクに関する議論」があまり行われないのかもしれません。各記事へのリンクが容易である、ということもブログツールの大きな特徴の一つでしょうから。

 ……と思いながら、「リンクフリー」でブログの検索をかけてみると……
 無断リンクを気にする人が、思いのほか存在するようですね。どうやら僕の認識不足だったようです。
 
 ネットウォッチ的な「バカ晒し」リンク(リンクしないURLの記述も含む)でもない限りは、好きにやって良いんじゃないの、と思うんですけどね。


 こちらもどうぞ。





 追記:2005/03/14
 個人ニュースサイトが、アクセス数に及ぼす影響力というのは凄い物ですね。
 この記事を最初に取り上げていただいたのは、、僕が知る限り、きをふしさんの黒板ぽのネタ帖的コンテンツ[MM]くろぽメモだと思うのですが(この記事を書いて数十分以内にはリンクがあったのを確認しています。いや、くろぽメモはRSSリーダーに登録してあるものですから)、そこから波及したのか、結構いろいろな所にリンクされていたようで、記事内容自体はさして新しい情報が得られる物でもないのですが、こうした定番的なWEB論というのは、それなりに需要があるものなのか、と思った次第です。
 
リンク論は「終わっている」とは思うけど、小さないざこざは絶えなそう。

小生にうず略式

うーん…リンクフリーってもうほとんど死語になってると思ってたんですがね…。
1年半ほど前まではそういう話(無断リンク禁止はナンセンスなど)を見かけたのですが、
最近はそういう話すら聞かなくなった記憶があるので…。

あれとかこれとか (Lefty):え?死語だとおもってたんですが…。

 上記引用文に限らず、「リンク論」というのは「既に終わっている」と考える人が多いようですが、どうなんでしょうねぇ。
 僕としては「散々語られてきた」ものの、リンクフリー派と無断リンク禁止派が歩み寄ったわけでもなく、特にブログ以前のいわゆる「ホームページ」の形態の、アニメ・マンガ等のファンサイトには依然として「無断リンク禁止」が根強く残っているようだし、今後も新たなサイト主が増えつづける以上、新たなサイト主同士の「無断リンクの是非」についての議論(大抵は議論のレベルに達していないのですが)が繰り広げられることだと思います。
 2ちゃんねるに無断リンクは是か非か?のスレッドが立ったのは、2000年の2月29日。このスレッドがたいした新しい意見がないものの、未だに新スレが立っている(現行で19)所を見ると、永遠に終わりのないテーマなのかもしれません。
 リンクフリー派も無断リンク禁止派も、お互い歩み寄ろうという気がないのでしょう。えぇ、お察しの通り、僕は歩み寄るつもりは毛頭ございません。
 前述の通り、バカ晒し以外のリンクを咎められる謂れはないものだと思います。
 但し、バカ晒しでなくとも、2ちゃんねるからの自動リンクのような、リファラのごまかし(どこからリンクが貼られているのか分かりにくくする)は、感心しません。
 h抜きのURL記述にしても、始めは「簡単にジャンプすることによって、アクセス過多になるのを防ぐ」という配慮があったのでしょうが、多くの2ちゃんねるユーザーが専用ブラウザを使っている現状では、h抜きにすることによるアクセス過多防止効果は望めないし、広告ページを通してのジャンプには、2ちゃんねるの維持運営の応援効果はあっても、リンクされた側には何らメリットがないものばかりか、自分知らない場所で嘲笑の対象にされているという不安感を煽るだけです。
 まぁ、これはリンクする側の問題ではなく、2ちゃんねるの運営側の問題なのですが。
 
 ちょっと論点がずれてしまうのですが、先程見つけた面白い意見追加。
世の中自分のサイトが閲覧された時に相手のブラウザに表示される文字のサイズですら、自分の想定どおりにならないと嫌な人もいるからね。
文字サイズの指定とか右クリックの禁止とかに比べたら、「無断リンク禁止」って表記するくらい可愛いもんですよ。

神コップBloG:俺寝すぎ

 「無断リンク禁止」と書こうが、それを強制できる物ではなく、僕みたいに「必要であればリンクする」ことを排除できるわけではないけれど、固定文字サイズの指定は、閲覧者側に不都合だし「見てもらうためのサイト」を作っているだろうに、見易い大きさに調整したいと考える人の自由を奪っている点で、ダメダメなサイトの典型ですね。(結構多いです、マメ文字サイトで、フォントサイズ指定のところ)
 右クリック禁止は、ウザイとは思う物の、間単に無効化できるので、それほど気になりません。「無意味なことやっているなぁ」という点でバカだなーとは思うのですが。
 まぁ、それを真に受けて「そうかぁ、右クリックダメなんだぁ」と考えるひとも皆無ではないのだとしたら、魔除け程度の効果はあるのかもしれませんね。