EKKEN♂

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駄々をこねてみる

2005-03-20 | ミムラなブログ
買ってよぅ!!














REAL ACTION HEROES ダダ


品切れなのよ、ぼうや……


じゃあコレ買ってよぅ!!



UK17 三面怪人ダダ



それも品切れなのよ……

こっちには売っているよ……

ダダ


あ、もっと良いの見つけた!!

RAH ダダ


トラックバックされたい部門

2005-03-20 | goo BLOG
 トラックバックされたいブログか……
 第1回グッドブログセレクション:トラックバックされたい部門への投票なんですけど……
 
 これについては、自分が選ばれたい、という気持ちはあるものの、どこか特定のブログからトラックバックされたい、というのは正直、ないなぁ。自分の書いた記事に対して、その賛否の如何にかかわらず、内容の濃い的確な意見のトラックバックなら、どこからされても嬉しい物です。
 反対に、どんな有名なブログからでも、こちらの記事に言及しないトラックバックなら全然嬉しくないわけでして。
 
 そんな中、ここからは絶対にトラックバックされないだろう、と思いつつ、自分の書いた記事について言及されたトラックバックがあったらいいなぁ、と思うブログは……
gooブログ スタッフブログ
http://blog.goo.ne.jp/staffblog
 ここからのトラックバックは、「されるわけはない」と思いつつ、僕自身はスタッフブログに対して、言及・あるいは運営についての提案という形でトラックバックを送ることが多いのです。僕と同じように「gooブログはこうしたほうが良い」とトラックバックしたり、コメントしたりする人はたくさんいるのですが、ユーザーの中には「スタッフが、寄せられた意見について無反応」と言うことを不満の一つに掲げる人が多く、寄せられた意見の全てに、個別に回答をするのはどう考えても無理である、というのは理解できるのですが、せめて「この人の提案を実現しました」くらいのトラックバックがあれば、一ユーザーとして「よりよいgooブログ」のための提案を、もっとさせていただきたい、と思うのです。
 別に僕が主張したから、というわけでは無いでしょうが、これまでに僕がgooブログに対して漏らした不満は、結構解消されております。(例として、gooブログサービス開始時には、制限が多かったHTMLタグの緩和、4,000字の文字制限を10,000字に、最新のトラックバック一覧の表示など)
 ブログペットの設置や、アクセス解析に対する不満など、未だに多いユーザーの要望ですが、これらに共通していえることは、恐らくは「セキュリティ上の問題から採用されない」ものであるので、gooブログサイドでが不都合を感じる物については、今後も満たされない欲求なのだろう、と思っておりますが、毎度毎度同じような要求が上がるのは、gooブログが「こういう理由でそれらを取り入れるつもりはありません」ということを、はっきりと言わないせいもあるんじゃないかなぁ。
 ユーザーの囲い込みをしたいのは分からないでもないし、今、「これはやらない」と宣言することで、ユーザーが逃げてしまうことを恐れているのでしょうか?
 僕なんかは、Javascriptが使えないことは、逆に評価しているんですけどねぇ。IPの解析されないのも、ヘンに気を遣わなくて良いし。
 あそこのサービスではこんなことが出来る、gooブログはこんな当たり前のことも出来ない、という不満は、僕はきく必要はないと思います。一体いくつあるのか分からないブログサービスが、みんな一緒になることはないんじゃないかな。
 
 そんなわけで、今後もgooブログに対する苦言も書けば、不当な苦情に対する援護も、1ユーザーの意見として述べさせていただくつもりでございます。

ブログの「記事」を書いて欲しい

2005-03-20 | WEBにまつわる話
 人に読ませる記事って、やっぱり大切だと思う。
 トラックバック企画などの、アンケートに答える記事で、淡々と答えだけを書く人が多い。
 アンケートの主催者には、そのほうが集計をしやすくて、面倒な思いをしないことは確かですが、僕はそれならばトラックバックで回答を求めるのではなく、投票掲示板にするとか、投票フォームみたいなものを使えば良いと思うのですね。
 せっかくブログを利用してアンケートをとっているのだから、どうしてそう思うのか、とか、その答えについての、自分との関わりを書いて、アンケートの回答が「ひとつのコンテンツ」といえるくらいまで昇華してもらいたいのです。
 (この記事はこんなブログは読まないの内容と、ほとんど変わらないので、既にそちらを読まれている方には、新しい情報は得られないと思います。)

 第1回グッドブログセレクションに投票されているcbvさんの発言です。
グッドブログセレクションに投票している他のブログユーザーの方へ。
 単にタイトルとURLだけ示されても、全く興味が湧かないし、そのブログへ行こうとも思いません。もう少し、閲覧者に親切な書き方をして欲しいと思うのです。たとえば、URLをコピーしてアドレスバーに貼り付けなくてはいけないというような適当さでは、そのブログへ行く人などこれっぽっちもいませんよ。別に私自身を肯定するわけではありませんが、クリックしてそのブログへ飛べるようになっていれば、たとえ興味がなくても「まあ、見てみっか」くらいの気持ちで行くことができます。 それにプラスして、解説も書いていただけるととてもうれしいです。タイトルがあまり興味をそそらなくても、内容がとてもおもしろいブログもたくさんあります。単にタイトルだけ書かれても、なんのこっちゃで、訳が分かりません。

MJJ , Michael:グッドブログセレクション

 僕もcbvさんと同じ考えです。
 好きなブログを投票するのだから、他の参加者にも自分の好きなブログを読んで貰いたいですよね。好きなブログの題名とURLが記述されているだけの場合、その記事を読んで、そこを読みに行こう、という気になる人が、果たしてどのくらいいるでしょう。投票の数が多ければ多いほど、ただのURLの羅列では、読む気が全く起きません。
 グッドブログセレクションに投票する人は、単に賞品が欲しいと思っている人もいるかもしれませんが、自分の好きなブログを他の人にも知って欲しい、と考えているものなんじゃないですかね?
 せっかくトラックバックを使って、グッドブログセレクションの記事に自分のブログへのリンクを貼るわけですから、これは「他人が面白いと思うブログを知りたい」という人が自分のブログに訪問してくれるチャンスです。
 訪問してくれた人が、あなたの投票エントリを読んで、「参考になった」と評価したり、紹介記事そのものが面白かったら、もしかしたらあなたのブログの読者になってくれるかもしれません。
 でもURLと題名の記述だけなら、面白いと思うわけはないわけでして。
 
 スタッフの集計の手間を考えたら、単にURLと題名の記述だけの方が良いのでしょうが、もしスタッフのほうが、面白いブログを発掘したい、と真剣に考えているのなら、そんな投票記事を求めているわけは、決してないわけでして、ブログを利用するからこそ、投票した人のブログもちゃんと読んで、優れた書き手を見つけてもらいたいものだ、と思うのです。
 
 この記事で言いたかったことは、以上なのですが、cbvさんの意見で、共感した部分をもうひとつ。
それと、主催者のGooさん。やっぱり自薦はなしにすべきだったと思いますよ。たしかになしにしたら更にエントリーが減りそうですが、イチから読んでみると失礼ながらエントリーする価値のないような記事、こんなの別に読みたくないよ、と思うような記事が本当に多いので残念です。

MJJ , Michael:グッドブログセレクション

 このてのアンケート、日本ブログ大賞の時も感じたのですけど、投票する人が、基本的に「自分のブログの宣伝」に使っていることが多く、イマイチ緊張感に欠けるというか、とほほ感満載と言うか…
 もちろん自分のブログへの愛は大事だとは思うのですが、自分のブログを投票している人の多くが、投票可能な5つを選べ切れず、2つか3つの中に自分のブログを選んでいるように、面白いブログを探す気が全然感じられないのです。たぶんこういう投票の仕方をしている人って、他人の推薦ブログなんて読んでいないんだろうな、と思わずにいられません。
 自己愛は分かるのですけど、ハタから見ていて、失笑せずにはいられません。