こんな使い方があったのか! というより、既にそういう使い方をしている人がいてもフシギではないのですが、僕はまだ、「そんな使い方」をしている人を見たことがありません……ってな使い方です。
何でもかんでも総ブログ化計画:【募集12】こんな使い方があったのか!ブログの可能性に挑戦へのトラックバック記事です。
創作系ブログを運営されている方なら、こんなのをやっても面白いんじゃないかなぁ、と思うのが、昔流行ったゲームブック的な「次の展開を読者が選択できる」小説のブログ。
一章ごとに一記事を作成して、主人公の次の行動を読者に選択させ、物語が進んでいく。ブログの性質上、トラックバックの受け入れは不可にする必要があると思いますが、ある程度物語がまとまった時点で更新し、選択肢や結末を増やして更新すると面白いと思うのですが、問題は、そこまで優れた創作能力を持つ書き手がいるか、ということです。
gooブログでは無理ですが、音を鳴らすことの出来るサービスでこれをやると、サウンドノベルみたいになりますね。
かまいたちの夜がお好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
で、上の方法では、トラックバックと関わりを持つことが出来ないので、一記事にリンクしやすいということくらいしか「ブログを使う」意味がないのですが、ゲームブックではなく、小説系同人活動をしたことのある人ならお馴染みの、リレー小説ブログ版なら、ブログの特性を生かして新たな創作メディアとなると思います。
誰かが書いた小説の出だしに、トラックバックによっていろいろな人から続きを書いてもらい、続きを書く人は必ず「前回の記事を書いた人」にのみトラックバックを送る、という方法を使えば、物語の展開はどんどん広がり、読むごとに違った展開を楽しめて、紙媒体の同人誌では出来ない、ブログならではの創作のカタチが生まれるのではないでしょうか。
但し、関係のないトラックバックがあったり、新記事を書いた人が、前回書いた人以外のところにトラックバックをすると、トラックバックを辿って物語の続きを楽しむ、ということが出来なくなり、参加者・閲覧者のトラックバックに関するルールの統一化が必要ですね。
何でもかんでも総ブログ化計画:【募集12】こんな使い方があったのか!ブログの可能性に挑戦へのトラックバック記事です。
創作系ブログを運営されている方なら、こんなのをやっても面白いんじゃないかなぁ、と思うのが、昔流行ったゲームブック的な「次の展開を読者が選択できる」小説のブログ。
一章ごとに一記事を作成して、主人公の次の行動を読者に選択させ、物語が進んでいく。ブログの性質上、トラックバックの受け入れは不可にする必要があると思いますが、ある程度物語がまとまった時点で更新し、選択肢や結末を増やして更新すると面白いと思うのですが、問題は、そこまで優れた創作能力を持つ書き手がいるか、ということです。
gooブログでは無理ですが、音を鳴らすことの出来るサービスでこれをやると、サウンドノベルみたいになりますね。
かまいたちの夜がお好きな方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
で、上の方法では、トラックバックと関わりを持つことが出来ないので、一記事にリンクしやすいということくらいしか「ブログを使う」意味がないのですが、ゲームブックではなく、小説系同人活動をしたことのある人ならお馴染みの、リレー小説ブログ版なら、ブログの特性を生かして新たな創作メディアとなると思います。
誰かが書いた小説の出だしに、トラックバックによっていろいろな人から続きを書いてもらい、続きを書く人は必ず「前回の記事を書いた人」にのみトラックバックを送る、という方法を使えば、物語の展開はどんどん広がり、読むごとに違った展開を楽しめて、紙媒体の同人誌では出来ない、ブログならではの創作のカタチが生まれるのではないでしょうか。
但し、関係のないトラックバックがあったり、新記事を書いた人が、前回書いた人以外のところにトラックバックをすると、トラックバックを辿って物語の続きを楽しむ、ということが出来なくなり、参加者・閲覧者のトラックバックに関するルールの統一化が必要ですね。