EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

サーバーメンテ明け

2004-07-22 | goo BLOG
どぉ~もぉ~、ぴちぴちピーチボーイズの中で、1番、浦見魔太郎に似ている人、えっけんでぇす!
浦見魔太郎って誰? というあなたは、本屋さんに行って藤子不二雄ランド「魔太郎がくる!」を買いに行って下さい。絶版かもしれないけど。
本当は連載当時に発売された初版のほうが面白いのですが、たぶん入手困難でしょう。
「魔太郎がくる!」はいじめられっ子の魔太郎君が、いじめられた事を全て黒い「恨みの手帳」に恨みの具合に応じて、「×××××」と「×」の数と「どういう風にいじめられたか」を書き込み、夜な夜な呪い殺法を使って復讐するという、よく有害指定コミックにならなかったな、という陰惨なギャグマンガなのです。
秋田書店「少年チャンピオン」に連載されていました。チャンピオンコミックスにおいては「恐怖コミック」に分類されていましたが、正直言って笑え転げます。
因みに初版から削除されたものの中で、印象的だったものは、真夜中に呼び出したいじめっ子を、丈夫なゴミ袋に入れ、ガムテープでぐるぐる巻きにしてから、バットで滅多打ちという「まぁ、そりゃあ削除されても仕方がないやね」というものなのですっ!
恐るべし、藤子不二雄A。
因みにこのマンガ、チャンピオンコミックスで、当時13巻ありましたが、他にもいくつか削除されたストーリーがあり、リアルタイムで読んでいた人にしかわからない話がいっぱいあります。父兄からの抗議があったのかどうかはわからないのですが、後半からただのギャグマンガに路線変更したのも見所です。

あ、またしょっぱなから脱線です。
別に「魔太郎がくる!」のレビューをしたかったわけではありません。
「ぴちぴちピーチボーイズの中で」という書き出しがよくないのかもしれません。
でも最近、これ書かないと書き始められないのです。
なぜって、これを使って長文に見せかけているから。
ちゃんと読んでくれない人は、僕の黒革の手帳に書き込んじゃうから!

さて、本日未明より今朝7時の予定で、goo BLOGのサーバーメンテナンスがあったのですけど、あいにく予定が10時まで延長ということで、お怒りモードの方もいらっしゃることと思いますが、まーまー、タダで使わせてもらっているんだから、ちょっと落ち着きなさい、ヤマダ君。
こんなことならミラーサイト作っておけば良かった、とか考える人もいるかもしれませんが、ミラーサイトは、コメントやトラックバック機能を切っておかないと、コメントレスなどの管理面から、全く良いことがないので、注意されたし。
つか、そんな面倒なことやってられないって。
どぅせたいした事書いてないんだし。消えたら消えただ。
と、僕なんかは思ってまして、万が一にも消えてしまったら、そりゃあ残念といえば残念なんですけど、blogを続ける気力が残っていれば、また同じようなテーマで一から書いていけるんじゃないかな。
今まで読んでくれてきた人は、「なんだよ、また同じ事書いているよ、ケッ」とか思うのかもしれないですけど。
ログのバックアップは取れないですからね。
ダウンロードツール使ったり、ブラウザの編集メニューからページの保存をすることもできるけれど、それをレンタルWEBサーバーに過去ログとして保存しようにも、blogのメリットが生きてくるわけでもなく、よほど資料的な価値があるものでなければ、その過去ログを訪れる人っていないと思うのですね。
僕は物好きなんで、自分の気に入ったblogの過去ログなら読みますけど。
goo BLOGがサービス開始して、4ヶ月と少しが経ち、開始当初人気のあったblogも移転したのか閉鎖したのか、なんだかよくわからないところも増えてきました。
blogの編集画面のメニューから「アクセス状況を見る」を選択すると、20,000以上のblogが存在することになっているのですが、実質稼動しているものは、恐らくは4分の1程度ではないか、と思うのです。アクセスランキングで表示されるものから1PVのものまでを探すと、7000くらいでしょうか。
全く更新されなくなっても、多少のPVは得られるので、4分の1のblogが稼動しているというのは、かなり多めの見積もりだと思います。
で、初代実験部長のとうとよさんは、更新されてなくても削除はしないで欲しい、という考えのようですが、僕なんかは、その辺あっさりしていて、記事を削除して1つも残していないようなblog(お試し的に作ってみた、という人に多い)とか、記事の更新もなく、コメントなども新たにつかないようなblogなら、削除してしまってもヨロシイのでは、と思ってます。
アクセスランキングが、末尾の数字をいじればどこまでも見られるということを考慮すると、無駄なblogを排除したほうが、いくらかでもサーバーの負担を減らせるのではないでしょうか?
あ、この辺、まるっきしのシロートなんで、もし違っているのなら、クロートチアリの方は鼻で笑ってやってください。
正直なところ申しますと、goo BLOG体験日記なんかは、更新終了してもう3ヶ月近く経ち、新規のコメントもついていないようなのですが、goo BLOG初期の教科書的なblogとしての価値はあると思いますし、ぜひとっておいて欲しいところなんですが、blog以前のレンタル日記サービスなんかでは、1ヶ月とか2ヶ月更新されていないものは、ユーザーへの確認なく消されてしまうものが多く、僕はblogにおいても、それが適用されても良いんじゃないか、と思うのですね。
もちろん、これは稼動していないblogが多いことで、サーバーの負担になっているのなら、という前提ですけど。
今回のサーバーメンテナンスで、今夜の22:00過ぎにどの程度の効果があったのかがわかりますが、さて、期待してもいいのでしょうか、goo BLOGの中の人?
僕がいろいろなblogの無料サービスを渡り歩いて、goo BLOGに行き着いたのは、そのシンプルさと表示速度の速さが良かったからでした。
もっとこんな機能を! というのが全く無いわけではないのですが、それにより表示が遅くなるのであれば、敢えて要求すべきことでもありません。

BlogPeople 使ってね。

2004-07-21 | WEBにまつわる話
更新しなくてもコメントが山のようにつくblogもあれば、24時間更新しないとコメントがぱったりつかなくなるblogもあります。
えぇ、僕のは後者です。
実は某所で「今日は更新しない」宣言をしたのですが、ちゃっかり更新している僕は、やっぱりネットジャンキーなんでしょう。
何で更新しない宣言したかというと、誰も信じてくれないかもしれませんが、僕もごくフツーのサラリーマンでして、この7月8月というのは業界的に忙しいのでありますよ。
それでもビンボー会社だから、給料は安く、社員にやる気がないため、遅くてもせいぜい22:00くらいには帰りますね。
で、友達がいないし、家族からも相手にされていない僕は、こうしてblogやっているわけです。
よよよ。
ところで「むだづかいにっき」は意外にも、goo blogger以外の訪問者が多いようで、goo BLOGのアクセスランキングでは20位前後をうろうろしている当blogが、BlogPeople昨日のクリック・ランキング・トップ100では、ここのところしばらくは100位以内に入っているようですね。
僕以外のgoo BLOGでは、BLOGはじめますた昨日のクリック・ランキング・トップ100の常連です。
BLOGはじめますたは、goo BLOGならではのblogなので、これは意外な事でした。
ちなみに、今現在の結果だとおいしいたまごやきがランクインしていますね。
かなり前のことになりますが、BlogPeopleを利用していないゆうのありえない日々BlogPoepleのコリャナンダー(BY うさこ日記)の記事の当日に62回ものクリックを稼いでいたんですが、あれはいったいなんだったんでしょう。利用していないということは、Pingを送っていないということでして、僕もゆうのありえない日々をBlogPeopleに登録はしているのですけど、そこからジャンプすることはあまりないのです。ちなみにBlogPeopleを利用していない「ゆうのありえない日々」の被リンクリストは11件。そのうち1件は、何でもかんでも登録しまくりのblogなので除外して、実質10件です。ここから62回ものアクセスがあったということは、ちょっと異常ですね。
BlogPeopleを導入しているbloggerはとても多いと思うのですけど、goo BLOGのアクセスランキングの結果とはあまり関係がないことに注目したいです。
というのも、BlogPeopleのクリックランキングは、ユーザーが利用している更新通知のリンクから当該のblogにジャンプしているから、クリック数がカウントされるのですね。
goo BLOGでは名実ともにナンバー1のマンガウルフの野球と漫画☆夢日記、かなり古くから安定した人気を保っているtoday's photoもBlogPeopleに登録されているのですが、僕が知る限りBlogPeopleのクリックランキングにお目見えしたことがないのです。
これが何を意味するのか、というと、この二つは更新の有無にかかわらず、常にたくさんの常連さんが押しかけるということ。
更新したか否かは関係なく、コメント欄での交流が楽しいから訪問客が多いということの証ではないでしょうか。
一方、僕のむだづかいにっき→は、基本的にコメント欄での交流よりも、記事自体を読みに来る方が多いらしく、更新しないとPVは確実に減ります。1日に数回更新するだけで、BlogPeopleのクリックランキングは割と上位にいるようですが、更新が少ないと、簡単にランクダウンすることが分かっています。
これが何を意味するかというと、読者の皆様が、
「えっけんはねぇ、長文ダラダラ書いて、いっつも同じ事しか書いていないけど、今日はどぉーんなデムパ出しているか見てみたいから、あんな長い文章読むの面倒だけど、仕方がないから見てやろうっ! えっけん、コメントの一つも残してやらないと、俺のblogで何されるかわからないし、一回くらいは何か書き残した方がいいよね。ちょっとは相手にしておかないとね。はい、‘読みました’というしるしがあればいいやね」と思っているに違いない、ということなのですッ!

BGM:スチャダラパー/後者

やっぱりしつこく トラックバック

2004-07-20 | Trackback
 どうも! 
 えっけんでぇす!
 プロレスごっこをするときは、いつでもタイガーマスク役です。で、あとで筋肉痛になったら、タイガーバーム塗ってます。でもタイガースファンではありません。何でタイガータイガー言っているかというと、またまたしつこくトラックバックの話だからでぇす!!
 うわっ! ホント僕ってしつこいですねー!
 いや、いいんだ、アンテナの面白いblogを紹介する記事で、「むだづかいにっき」が挙げられていたから。単にアンテナにトラックバックを2回送った程度のことで、「面白いblog」と認定してくれるumeちゃんは、とってもいい人!
 umeちゃん曰く、「とくにWEB論はいつもなるへそ _〆(。。)メモメモと、参考にさせて頂くことが多いですよ~」とのこと。音楽ネタとミムラなblogはクソなんだそうだ! いよッ! この正直者!

 あんまりくだらないことばっかり書いていたら、相手にされなくなるから、そろそろ本題行こうか・・・
 そろそろやめとけ トラックバックに頂いた、テド★えにっきのテドさんのコメント、何の事だかわかりにくかった方もいると思います。
 蒸し返されるのはテドさんの本意に背く事になるかもしれないのですが、僕はこれをblogにおけるトラックバックに関する新たな問題として掘り下げたら面白いんじゃないかと思って、あえて記事にさせていただきます。
 問題になっているトラックバックについて、ここでは便宜的に「イベント告知型トラックバック」と名づけました。長いので以下、「伊部虎」と省略させていただきますが。
 テドさんのコメントの件について、テドさん本人と、あれとかこれとかのleftyさんが深くかかわってくるのですが、ご両人ならびに、この記事を読んで頂いている貴方にご了解いただきたいことがあります。
 この記事は、決してテドさんあるいはleftyさんのどちらかを非難するものではなく、あくまで「トラックバックのあり方」の一つを考察するものです。
 もし、この件について、コメントなりトラックバックを頂けるのだとしても、けんか腰な文体で書くのはやめてください。僕はこのことを記事にするにあたり、テドさん/leftyさんのどちらも傷つけようとは思っていません。議論の題材として使っていただくのは歓迎ですが、祭り上げの材料にするのは、僕も彼等も望んではいないはずです。
 正直なこと言うと、テドさんが過剰に反応していると思えなくもないのですが、ちょっと落ち着いて伊部虎を考えましょう。
 事の始まりは、テドさんが交流のあるblogに大量に送った伊部虎です。
要するに「こんな面白いことやっているから、ぜひ遊びにきてください」という論旨のトラックバックですね。
 これについて「むだづかいにっき」が自分のblogよりも見ている時間が長い、という奇特な人、leftyさんが、「新しいトラックバックの使い方かも…」としながらも、…ってこれってほとんどトラックバックスパムだと思うんですが…と発言したのですね。テドさんの名前、リンクを貼った状態でですね。
 で、ここまでの経緯についての、僕の見解を先に述べておきましょう。
 テドさんは虎送付先について、それなりに交流のあるところ、あるいは虎を送る記事について挨拶をするなど、考慮しているのですが、個人的にはトラックバックスパムと思われても仕方のないことと考えます。僕のところに送ってきたものについては、トラックバックを語る記事だし、なかなかしゃれが利いているな、と思いましたが、leftyさんが言うように、blog主ではなく、テドさんと僕が交流のあるblogger同士ということを知らない人から見れば、「このテドとか言うやつはなんなんだ?」と思われるかもしれません。
 leftyさんが問題視しているのもこの点でしょう。
 実際問題としては、特にテドさんが送ったトラックバックに対する、送られた側からのクレームはなかったようですが、leftyさんはテドさんの件のみで語ろうとしたのではなく、 こういうトラックバックのあり方そのものとして言及したかったのだと思います。
 leftyさんのトラックバックに関する考え方は、leftyさんのblog内でたまに書いてあるのですが、実は僕と大変よく似ています。
 基本的に「トラックバックは自由」というスタンスであると思います。
 そして、「イヤなトラックバックなら、消す権利もある」
 まぁ、あまりに変なトラックバックが送られてきたら、何で自分がこんな面倒な思いをして消さなければならないのか、ということにもなりかねないのですが、面倒なら放置、ということでも良いのかな、と。これはもうblogを運営する上での、副作用と割り切っています。
 「イヤなら消せ、それもイヤならトラックバック機能自体使うな」
 これは僕が今までのトラックバック関連の記事において、何度も述べていることです。
 で、僕自身、テドさんの伊部虎についてどう思ったのか、というと、最近コメントやトラックバックのやり取りが疎遠になっていた所へのお知らせだったので、個人的にはテド★えにっきに参加させていただく良い機会にはなりました。
 ただし、leftyさんのように、僕とテドさんの交流について知らない人がみれば、これはもう立派なトラックバックスパムです。
 leftyさんが問題視するのはこの点なんだと思うんですね。
 このような使い方が蔓延した際に、テドさんみたいに送る相手を考えてやってくれれば良いのだけど、恐らくはイベントの通知ばかりに気をとられ、虎を送付する先のことなど考えなくなるであろうことは、容易に推測できます。
 これについては、leftyさんの記事のコメント欄において、
そういうトラックバック企画をしたときに、募集トラックバックをかけまくり、
その結果として、いろんなBLOGのトラックバック欄がそういう「募集トラックバック」でうまってしまうというのが容易に想像できるからなんです。
これって、考えようによっては、トラックバックをメール的に使うという、新しい活用法ともいえるとおもうんですよ。
でも、そうなったらBLOG自体がすごくつまらなくなる

とleftyさんが仰っていますね。僕もこれには同意です。
 僕はトラックバックって、究極的にはアクセスアップの為の宣伝行為である、と考えていますが、単なる宣伝なのか、きちんと相手のblogの記事を読んだ上でのものなのか、というのは大事なボーダーラインだと思うのですね。
 で、テドさん、leftyさんのテドさんに対するコメントは、決してテドさんいじめではないです。少なくとも、僕はそう思います。leftyさんはかなり真剣にblogのあり方を考えていると思います。
 僕が今一番心配しているのは、このことが原因でテドさん自身がblogに対して嫌気が指したり、あるいは変に気をまわし過ぎて、トラックバックが使えなくなることなんです。
 トラックバックの正しい使い方なんて、誰も明文化していないのですから、存在しません。仮に誰かが明文化したとしても、その人のどれだけの権威があるのか疑います。
 それでも僕がこのblog内でしつこいくらいにトラックバックを語るのは、読んでくれる方がここを参考にして、自分なりのトラックバック論を作り上げて欲しいからです。

 とりあえず伊部虎の問題については、こんなところで。
 他にもこの件について取り上げたいことは多々あるのですが、ちょっと休憩。

 あ、書き忘れ。
 で、この手の伊部虎に関する問題、実はサービス提供サイド、つまりはgoo BLOGにおいて何とかしてくれればなぁ、と思ってます。
 そういうblogイベントを作るために「テーマサロン」などのトラックバック企画が存在していると思うのですが、誰にでも参加しやすい企画である分、僕としてはその企画が面白いものであると感じたことは少ないです。誰にでも受けるものは、ある一人の心を深く捉えることは少ないですよね。
 そんなわけで、僕は今まで一度もテーマサロンに参加したことはありません。サービス提供側が用意するものよりも、π氏が始めた「好きな○○5つ」企画のほうが、ユーザーが作り上げたと言う点で面白いと感じるからです。そういうユーザーが作り上げた企画のほうが、ユーザー間の新たな繋がりができてくるように思います。
 ただ、ユーザーが始めた企画と言うのは、なかなかbloggerの中では浸透しにくいですね。当たり前です。企画を考えても、それを告知する機会が少なく、せっかく面白いものを考えても、誰の目にも触れなければ、参加のしようがありません。
 そんな意味では、僕が5月末にやった「教えてください あなたの好きなgoo BLOG」は別にたいした告知もせずに50人以上の方に参加をしていただけた、ということで、僕としては大成功でした。当時「むだづかいにっき」はアクセスランキングで15位前後をウロウロしていて、それなりに認知度が高かったおかげかもしれないですが、もし「むだづかいにっき」が100位とか、それ以下であった場合、何の告知もせずに50人もの参加者を集めることは、できなかったかもしれません。
 でですね、なにが言いたいのかといいますと、テーマサロンにですね、ユーザーが考えたトラックバック企画の告知コーナーみたいのがあれば、伊部虎の問題は解決するんじゃないかなぁ?
 どーですか!? goo BLOGスタッフの皆さん!?
えーと、こんなこと書くのも、先日goo BLOGスタッフの方からメール頂きまして、どうやら「むだづかいにっき」を読んで頂いているようなものですからね。どうよ? どうよ?

追記:2004/11/12
 ユーザーが考えたトラックバック企画の告知コーナー、実現しましたね。
 

さようなら・・・

2004-07-19 | 小説のようなもの
パソコンに向かって、見知らぬ人と交流し、そして気付けば、それがないと寂しくてたまらない。
そんな状態がここ何週間も続いている。
僕はもう立派なネット中毒者だ。
医者に行ったほうが良いのかも知れない。
が、医師に「ネット依存症かもしれません」なんて言えないし、
向うから言われることにも耐えられそうにもない。

僕を楽にしてくれ。
この寂しさから、誰か救ってくれ。

いや、他人に頼っていては駄目だ……
自分で、ネットから逃れる方法を探そう。


そうだ、死だ。
死をもって、自らネットとは無縁の世界に旅立とう。

簡単なことだ。








用意した物。




???

朱肉を30センチ定規の側面に塗ってまっす!





ハイ、完成!!






リストカット:リスカ
ふははははっ! 人がゴミのようだっ!


それは、ムスカ

BGM:HARUOMI HOSONO with FRIENDS OF EARTH
BODY SNATCHERS


戦隊ヒーロー物について、ちょっと考えてみよう!

2004-07-19 | おたくなはなし
一般的にどう呼ばれているのかは分からないのですが、日曜の朝7:30からテレビ朝日系列で放送されている「デカレンジャー」あのシリーズですね。
1975年に始まった秘密戦隊ゴレンジャーは、それまでの変身ヒーローものとは大きく異なり、主人公ヒーローが、5人もいまして、それまではせいぜいトリプルファイターが3人いたくらいで、これはもうヒーローの大安売りだったのですね。
その5人の主人公の中でも、中心的ヒーローというポジションがありまして、それはその後も「正義のカラー」をガキどもに印象付けてしまった「アカレンジャー」なんですが、どこにでも「1番人気のキャラより、陰のある2番キャラがいい!」という人は存在するもので、後に「アオレンジャーのポジション」という言葉まで出来てしまった、新命 明(アオレンジャーの役名)は、ニッポン特撮史において最重要人物の一人なのであります!
余談ですが、アオレンジャーポジションの最重要ヒーローの一人としては、ほかにアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」のコンドルのジョーがいますね。
このゴレンジャー「黄色はヘボい色」という印象をガキどもに植えつけてしまったことでも有名でして、ガキどもいわく「黄色はデブの色」「デブはカレー好き」なのであります。現在放送されているデカレンジャーでは黄色担当デカイエローはなかなか人気キャラみたいですが、これは今まで黄色をマイナスイメージとして固定観念を持たせてきたということについて、文部省と日本芸術協会が制作元の東映に対して文書による指導があったのです、というのはもちろんウソです。
ピンクが女の色、というのはまぁ分かりやすいって言えば分かりやすいのですが、緑を弱い色と決定付けたのも、やはりゴレンジャーの力なのですッ!

放映順はこうなってます。
1975年04月05日~1977年03月26日 秘密戦隊ゴレンジャー
1977年04月02日~1977年12月24日 ジャッカー電撃隊
1979年02月03日~1980年01月26日 バトルフィーバーJ
1981年01月31日~1980年02月02日 電子戦隊デンジマン
1981年02月07日~1982年01月30日 太陽戦隊サンバルカン
1982年02月06日~1983年01月29日 大戦隊ゴーグルファイブ
1983年02月05日~1984年01月28日 科学戦隊ダイナマン
1984年02月04日~1985年01月26日 超電子バイオマン
1985年02月02日~1986年02月22日 電撃戦隊チェンジマン
1986年03月01日~1987年02月21日 超新星フラッシュマン
1988年02月27日~1989年02月18日 超獣戦隊ライブマン
1989年02月25日~1990年02月23日 高速戦隊ターボレンジャー
1990年03月02日~1991年02月08日 地球戦隊ファイブマン
1991年02月15日~1992年02月14日 鳥人戦隊ジェットマン
1992年02月21日~1993年02月12日 恐竜戦隊ジュウレンジャー
1993年02月19日~1994年02月11日 五星戦隊ダイレンジャー
1994年02月18日~1995年02月24日 忍者戦隊カクレンジャー
1995年03月03日~1996年02月23日 超力戦隊オーレンジャー
1996年03月01日~1997年02月07日 激走戦隊カーレンジャー
1997年02月14日~1998年02月15日 電磁戦隊メガレンジャー
1998年02月22日~1999年02月14日 星獣戦隊ギンガマン
1999年02月22日~2000年02月06日 救急戦隊ゴーゴーファイブ
2000年02月13日~2001年02月11日 未来戦隊タイムレンジャー
2001年02月18日~2002年02月10日 百獣戦隊ガオレンジャー
2002年02月17日~2003年02月09日 忍風戦隊ハリケンジャー
2003年02月16日~2004年02月08日 爆竜戦隊アパレンジャー
2004年02月15日~200X年XX月XX日 特捜戦隊デカレンジャー

うわっ! 27代もあんのかっ!!
とりあえず、バトルフィーバーJはみんなブサイクつーことが判明。
僕はデンジマンくらいまでしか見ていないような気がする。
アバレンジャーからはがきんちょと一緒にたまに見ているけど。

ところで、この戦隊物、僕は非常に教育によろしくない、と思うのですね。
ナゼにたった一人の怪人を5人(4人だったり3人だったりもするけど)よってたかった嬲り殺すのか!
これはもう集団リンチではないのかッ!!
……ということを、blog以前にやっていたサイトのBBSで投げかけてみた。
すると寄せられた意見がこれ。
ログを読み返したら、ちょっと面白かったので、以下抜粋。
赤の字がにひさんという、当時の僕のサイトの常連さん。
青の字が僕。
集団主義の正しい日本人に育つので、教育上宜しいかと。
怪人が登場してまだ何もやってない段階で「出たな、ショッカー」言われて殺されるのもどーかと。

じゃあ、最近の自己中心的で、会社組織になじめない若者には、新入社員研修でゴレンジャーを全話見せ付けるということで。
どーですか、人事部担当者の皆さんっ!!

新入社員諸君。いーか、怪人(お客)を見つけたら、まずバリブルーンの速さで現場に急行しろ。そしてアオレンジャー宮内洋の微笑みとキレンジャーのお笑いで怪人を和ませるんだ。大事なのは挟み撃ちだぞ、わかってるな。それからバリタンクで本丸に突進だ。若いツバメ・ミドレンジャーでマダムの心をゲットして、お色気・モモレンジャーでダンナの心をゲットしろ。最後に渋メの隊長・アカレンジャーのお出ましだ。ゴレンジャーストームで畳み掛ければ、キミの勝利は目前だ。念の為に言っておくが、わが社は黒十字軍ではなーい。
新入社員諸君。わが社は某社と違って営業はゴレンジャー方式ではない、ライダー方式だ。いーか、都合がいい時に2号が来ると思うな! 君たち1人1人で戦うのだ。偽ライダーもいるから気をつけろ。そいつはわが社の営業マンではない。敵だ、やっつけろ!
使えるものは何でも使え。子供を使って泣き落とすのも良い。そーだ、少年ライダー隊と名付けるが良かろう。夜は経費でランパブに行くのも許可だ。リンダが疲れた営業戦士を癒してくれるだろう(うしし)。敵は地獄のデストロン、おまえの両親と妹の命を奪った仇だと思って金を巻き上げろ! なお、わが社はショッカーではありませぬ。

>偽ライダーもいるから気をつけろ。
諸君、わが社のネクタイは「赤」だ!!
紫や黄色のネクタイをしているやつを見かけたら、早急に身柄確保せよ!!
そいつは産業スパイだ!!

新入社員諸君、わが社はお客様一人一人に最大のサービスを享受するのがモットーであり、それゆえに担当者を常に二人組ませての対応をしている!!
その二人が、協力し合ってお客様の心を落とさないことにはなかなか成績は上がらないぞ!!
喧嘩なんかしていたら売り上げはどんどん落ちるものと思え!!
ライバル社であるドルゲ社なんかに負けるな!!

↑しかし給料は2人で1人分という搾取ぶり。そんな会社、イヤダ。(笑)
とりあえず、僕は昔からバカであったことが判明。


この記事はゆうのありえない日々:懐かしいのコメント欄から発展させて書きました。

Bookmarkletはやっぱり使える!

2004-07-18 | 便利ツール
もうかなり前にURLの入力にもっと便利なツール その1で書いているんだけどね。
Bookmarkletがやっぱり便利なんですよ。
使用しているブラウザによっては使えないのですけどね。
恐らくは一番ユーザーが多い、WINでデフォルトのインターネットエクスプローラーではほとんど使えるはずです。タブブラウザを使用している人の中には、IEがベースであっても使えないものがありますが、僕が愛用しているDonutPでは問題なく動いていますよ。
DonutPを使うメリットとして、BlogPeopleと組み合わせた時に非常に便利なのですが、そのことについては、タブブラウザとBlogPeopleの記事をお読みいただければよろしいかと。ホント、めっちゃ便利ですよぅ!

あ、今回はBookmarkletの話です。
使い勝手の良いBookmarkletを紹介しておきましょう。
なんといってもはずせないのは、
KOSEKI Kengoにおいてある、
いま見ているページにリンク と 選択範囲でページにリンク です。
どちらも出力先のタイプで、別ウィンドウ/プロンプト/クリップボード の3タイプがありますが、僕はいちいちコピーをとる手間をかけたくないので、クリップボードに出力する物を使っています。
「いま見ているページにリンク」は、リンクしたいサイトを開いて、このBookmarkletを使えば、そのサイトのタイトルを、blankターゲットのリンクタグで囲った物を作成してくれる物です。「選択範囲でページにリンク」の方は、リンクしたいサイトの文字列を選択した状態で使うと、その文字列にblankターゲットのリンクタグを付加した物が作成されます。これを使えば、「ナントカさんのblog」というタグを作りやすくなります。
僕のblogに外部リンクが多いのは、これらのBookmarkletの便利さによる物です。
上のものは、blogの記事を書く際にはたいへん便利なんですが、コメント欄ではタグが無効になるために、使うことに意味がなくなりますね。
そこでコメント欄用としては、これをオススメ。
RakuCopy ブックマークレット
↓こんな感じに出力されますよ。
『AUSGANG SOFT: RakuCopy ブックマークレット
http://a-h.parfe.jp/asmt/archives/000088.html
RakuCopy ブックマークレット』
新規ウィンドウに表示されるタイプで、テキスト/HTMLどちらにでも使えます。
これがあれば、先に紹介した物と同じ効果も得られるのですが、クリップボードの直接出力されるわけではないので、僕はコメント欄への書き込み専用としています。
あと、これはgoo BLOG専用なんですが、あれとかこれとか (Lefty)のleftyさんが作成した、gooBlog用ブックマークレット もたいへん便利です。
これは自分のblogの題名をクリックした時に表示される状態で使うと、その記事の編集画面に移動できるという物です。新しい記事の編集はそんなに大変ではないのですが、古い記事を読んでいる時に「ここ直したい」ということが、僕はときどきあるのですが、このBookmarkletを使えばそんな再編集も大変ラクちんです。

他にもBookmarkletといえばココ! ということで、JAVASCRIPT::BOOKMARKLETのなかから特に便利な物を紹介しておきましょう。
えーと、goo BLOGには最近ずいぶんとテンプレートが増えてきたようですが、僕は初期からあった物を除いて、その大部分が読みにくいものと思っております。
スポーツテンプレなんか、「ビリヤード」以外のものは、正直言って読む気も起きませんし、「空」に関しては、いちいち全文選択しないととても読めたものではありません。
そこで使いたいのが、「CSS解除」のBookmarklet。
これを使うとベースとなるHTMLで表示される為、激しく読みにくいテンプレでも普通に読めてしまいます。
この方は他にもいろいろなBookmarkletを作成されているので、JavaScript::Bookmarklet Blogで最新情報をつかんでおくと良いでしょう。

お遊び企画であったのですが、BLOGはじめますたのはじめま略さんが、タイガーステンプレと称して虎縞模様のデザインに変化してくれるBookmarkletを作っていました。現在、マンガウルフの野球と漫画☆夢日記のBookmarkに存在する模様。
これに対抗したものが、可もナシズム、不可もナシズムのヒロさん。彼のblogのBookmark欄にドラゴンズカラーに変身するBookmarkletが置いてありますよ。


疲れていてもblog見る

2004-07-18 | goo BLOG
こんにちは~
にゅきにゅきバカ兄弟で一番ヒマジンな人、えっけんでぇす!
にゅきにゅきバカ兄弟って何? というどうでもいい疑問を持つ方は、ここでも見てくださいねぇ。

こういうことを記事にしていいものなのかどうか悩むのですけど、ちょっと見ていただきたいです。

かなり長い間、アクセスランキングの上位に君臨していた、
新・vodafoneラボ 超勝手な携帯コラム
最近見かけなくなりましたね。
昨日付けで49位でしたよ。
でもね、ジャンプしてもらえれば分かるように、記事が全て抹消されてますね。
で、気付いたんですけど、
超勝手な携帯コラム&疲れてから愚痴る
というblogが出来ているじゃないですか。
こっちは昨日付けで197位ですよ。PVは206あります。
で、更に気付くのが、blogのタイトルに「疲れているから愚痴る」と入っていることですね。
この題名はやはり一時期かなり人気のあったblogです。
疲れてるから愚痴る、6月の終わりから更新されていなかったんですね。
こっちは昨日付けで、189位の212PV。

いや、だからどうした、と言われればそれまでなんですけどね。
ちょっと面白い物見つけちゃったな、と思いまして。

Tシャツが好き

2004-07-18 | 雑記いろいろ
Tシャツが好きなんである!
ジーンズにTシャツ、これ最強。
っていうか、基本的におしゃれにあまり興味がない。
興味がないって言っても、あまりにちんぷんかんぷんな格好はしたくないし、時々見かける、一点一点は非常に良い物を着ているのに、トータルで見てダメダメなファッションセンスの持ち主もいるわけで、15年前くらい前に「何でそんな物にでたッ?」と既に「僕の恥ずかしい過去」状態になっているSF大会に出席した時は、なんだか僕には理解不能なファッションセンスの持ち主がたくさんいて、別の意味で面白かったです。
今でも街行くゴスロリ系のおねーちゃん見てそう思ってますけど。
(あわわ、問題発言なり。個人の趣味で好きではない、ということで許してくだされ)
で、なんでTシャツが好きかというと、非常に簡単。
組み合わせに悩まなくていいから。
よほど奇抜な色のTシャツでない限り、ジーンズと組み合わせても変ということはない。
ショットバーなどの洒落たところへの入場はちょっとできないけど、普通に遊ぶ分には身軽で、肩こりもせずちょうど良い。
で、特にお気に入りのTシャツがコレ。



左が、僕が最も好きなセサミストリートキャラ「クッキーモンスター」
結婚式を挙げたハワイで見つけ、その場で購入。嫁には「そんなの恥ずかしいからいらない」と言われた。材質が良いのと、めったに着ないので、買ってからだいぶ経つけど全然傷んでいない。
右は僕がgoo IDにもしているしまうまのTシャツ。同じシリーズでアフリカ象も所有。以前やっていたWEBサイトの名前が「しまうま通信」ということもあり、その時交流のあった、WEB知人と駅で待ち合わせた際は、これを着用した。いい加減ヨレヨレになってきたので、捨てられそうになっているが、お気に入りのシャツなので、もったいなくて捨てられません。


エロblogというものをもう一度考えてみよう

2004-07-17 | WEBにまつわる話
関連記事:
やっぱりエロが独走なのか!
そろそろやめとけ トラックバック

 ちょっと整理しましょうか。
そろそろやめとけ トラックバックにおいて、僕は基本的にトラックバックは自由というスタンスと言いながらも、「トラックバックは自由」についての例外として、アダルティなblogからのトラックバックは否定する、と書きました。で、
現在あるアダルトblogからここへのリンクを貼られている方がいますが、そのblog内で「むだづかいにっき」に関する言及が行われた形跡もなく、単にブックマークとして使われているようなので、僕はそれについては不快感をもっています。そのリンクを消せ、とまでは言いませんが、こちらが気分を害していることだけは書いておきましょう。

 と言う箇所について、だと思うのですけど、正直者が馬鹿を見るのTrueさんが、ご自身に心当たりがある、とコメント欄にて発言。
 正直者が馬鹿を見るは全く健全な内容のblogなのですが、Trueさんはもう一つ「裏」バージョンのblogを運営され、それがまぁ言ってみりゃエロblogなんですね。
 実のところ、僕が言っているあるアダルトblogからここへのリンクを貼られている方というのは、複数名おりまして、決してTrueさんだけのことではないのですが、僕の記事とコメント欄での書き方が、悪かったので、誤解を与えてしまったようですね。これは明らかに僕のほうに非があるので、お詫びいたします。ごめんなさい。
オブラートに包むような言い回しでなく、ガツンとストレートに言ってくれやと。
「アダルティblog」というくくりでなく、タイトルなりハンドルなりで指名してくれと。
ここまで書いておいて、微妙な逃げ口作るのやめようや。

というTrueさんの発言は、とても堂々としていて、カッコいいのですが、僕は決して「個人批判はダメ」と言うbloggerではなく、特定個人であろうが僕個人がそれを批判に値すると思えば、批判するスタンスなので、決して「逃げ口」を作っているつもりはありません。
 今までも、これからも、言いたいことがあればストレートに伝えて行きたいと考えています。
 まぁ、中には「バカには分からないイヤミ」というのも、たくさん仕掛けられてはいるんですがね(爆
 あ、また全然本題に入ってないや。
 っても、今やっぱりエロが独走なのか!を読み直したら、だいたい満足しちゃった、てへ。
 ええとですね、「昨日こーんなすっごいセックスしちゃった」とか「5回もオナニーしちゃった」というblogがあっても、僕は構わないと思うんですね。法律と利用しているblogサービスの利用規約に反しない限りは、何を書いても自由です。
 そこで、goo BLOGの利用規約を読み直しましょう。
 第12条(禁止事項)のなかに、
(1) 公序良俗に反する場合
(10) 未成年者に対し悪影響があると判断される場合

 ということがはっきりと謳われていますね。
 これはgoo BLOG外の、エロblog運営者がコメントを残す際にも適用される利用規約なんです。
会員は、本サービスを利用するにあたり、以下に該当し又はその恐れがある記事及びコメントを投稿することはできず、また、以下に該当する会員情報(公開情報を含みます)を登録すること及び以下に該当するサイトをリンク先として登録することはできません。

 この部分において、「会員」と書いてあるので、goo BLOG会員でないから、という逃げ道は残されているのですが、これはgoo BLOG運営者側のミスであって、goo BLOGにコメントを残す際は「※規約に同意の上 コメント投稿を行ってください。」とかかれているように、goo BLOGサービスとしてはgoo BLOG内に、利用規約にふさわしくないサイト(公序良俗に反する物、未成年者に対して悪影響があると判断される物)へのリンクを貼ることを禁じていますね。
 つまり、エロblogは規約上、存在しないことになっているのです。
 故に、たとえコメント主が自分のURLを貼るにしても、そのURLがエロblogである場合は、「規約違反」となります。
 つまりは例えトラックバックであったとしても、goo BLOGユーザーならエロblogからのリンクが自分の意思の有無にかかわらず、削除しなければならない、という解釈も出来ますね。極論ではありますけどね。
 (えーと、僕の記事にも性風俗業界サイトへのリンクを貼った記事があり、その点について、leftyさんから指摘があったので、その記事は削除させていただきました。)

 では、goo BLOGからエロblogへのリンクを貼ることは禁じることは出来ても、エロblog等からのリンクを禁じることは出来るのか、という話になってくるのですが、結論から申しますと、WEBにおいてはリンクは自由と言う建前があるので、これを禁じることは出来ない、というのが僕の考えです。
 ですから、エロblogから自分のblogへのリンクが貼ってあったところで、それを削除しろと言う強制力は働かないし、僕自身、不快感の意思表示はしますが、削除を求めようとは思っておりません。
 しかしながら、エロとは無縁に存在しているblog運営者のかなり多くの人が、エロblogに自分のblogへのリンクが貼られていることを快く思っていないはずです。
とりあえず、そろそろやめとけ トラックバックのコメント欄において、マンガウルフさんろぷさんはその意思表示をしていますね。
 僕はblogをやる以前から、「リンクを貼る際にはメールにてお知らせ願います」というWEBサイトについて疑問を持ち、WEBにおいてはリンクは自由ということを訴えてきました。
 もちろん、「こいつバカでぇ」と言うような晒し、リンクを貼られた側のサイト主にたいして、その人のイメージを大きく損なうような物は別です。
 もし、自分のblogが、一度も見たことのないようなドギツイセックス描写ばかりのサイトからリンクされていたら、どう思いますか?
 それを知って「わぁーい、こんなところからリンクされていて、ラッキー♪」と喜ぶ人は、たぶんそんなにいないと思います。
 個人運営のblogだって同じこと。たとえ自分あるいは第三者のblogのコメント欄で交流があったとしても、僕はエロbloggerのblogからのリンクは、快い物とは思えません。

 あと、最近更新停滞気味のg_ssさんのblogから、却下ですね@goo:とある人って誰ですかという記事のコメント欄に注目していただきたい。
エロス系については直接乗り込んでしまうぐらいでないとただの雑音だと思うので、まとめて書き上げてみたいもんです。
一つ問題提起。この文を読まれた方へ。あなたは、自分に幼い息子さんまたは娘さんがいらっしゃったとして、gooブログを見せますか?
私は見せません。

 このコメントが書かれたのは、4月30日です。当時、アクセスランキングの上位には、複数のエロblogが何のフィルタもかけられずに長いこと君臨していました。
 g_ssさんも、僕も、誰にでも見られる場所にエロblogが存在していることに大きな疑問を持っていました。
 で、g_ssさんが書いた記事が、どの範囲までが未成年者への悪影響なのか
goo BLOGにはカテゴリ分けがありませんから、小学生のお子さんがランキングトップを見ようとしてエロス系に到達するのもおそらくよくあることなのだと思います。彼らは、そういったブログを見て、一体どう思うのでしょうか。禁断のゾーンであることはすぐに分かるでしょう。親にばれないように、続けて読むようになるかもしれません。

 最近はセックスに対して随分とオープンな考え方がされるようになり、家庭によっては小学生のうちから「セックスとはこういうもの」と教えるところもあるとは思いますが、性教育とエロ描写と言うのは全く別の物でして、やはり僕もg_ssさん同様、blogのポータルとして存在するgoo BLOGには、エロ系blogの存在は不要だと思います。
 なお、これに関連する記事として、却下ですね@goo:去っていくブロガー達 - 明日は我が身(追記あり)も合わせてお読みいただければ幸いです。

 最後になりますが、正直者が馬鹿を見るのTrueさんに誤解を与え、不快な思いをさせてしまったことに、深くお詫び申し上げます。



実家にあった、恥ずかしいアナログレコード

2004-07-17 | 音楽の話
先日、徒歩3分の実家においてある、オーディオセットのラックで見つけた、「何でこんなの買ったの!」なアナログレコードです。

ザ・ぼんち恋のぼんちシート
そぉ~なんですよ、川崎さん えっ!ホントですか、山本さんってやつね。
これを読んでいる人は「なんだよ、それ」というヒットの方が多いと思いますが、近田春夫の名曲ですよ。

九十九一/九十九ファースト
爆笑漫談がいっぱい収録された謎のLP。
九十九一といえば、僕の世代で知らない者はいない、MANZAIブーム時の漫談家です。
今は俳優をやっているみたいです。

伊武 雅刀/Mon-Jah
子供達を責めないでが大ヒットしたので、知らない人はいないでしょう。いないはずだっ! いないに決まっておるっ!
今聴いてもそれなりに笑えます。
聴くべし。

何でこんなレコードがあるんだろう、と思ったものの、レーセーに考えると、ウチの実家でレコードを買いあさっていたのは、僕しかいないわけであり、恐らくは大学の時に中古レコード屋を走り回って買い揃えた物と推測される。

で、もっと恥ずかしいレコードが出てきました。

これ と これ と これ  です・・・・

青かったんだ、許せ、そんな蔑みの目で見るなぁ~っ!!


みるくこーひー

2004-07-17 | たべもの
缶コーヒーというものはどうしてこんなにも不味いのだろう。
そして、不味いと分かっていても、毎日買ってしまうのはナゼなんだろう。
そういえば、goo BLOG体験日記:この方は一体いくら使っていたのか?で取り上げていただいたときも、やっぱりコーヒー多いですね…と書かれていたし、むだづかいにっき↑:MDレコーダーでもikaさんに、「コーヒーよく召し上がるんだなぁ ニヤニヤ」と言われてました。
実を言うと、コーヒーは好きだけど、缶コーヒーってあんまり好きではないのですね。砂糖食べているような甘ったるさが耐えられないのです。
職業上、職人さんやトラックドライバーと一緒になることが多く、気前のいい人だと缶コーヒーをおごってくれることが良くあるのですが、彼らが買ってくるのは、ナゼか缶コーヒーのロング缶。「ノド渇いたろ」と渡してくれるのは良いのですが、内心、そんな甘い物飲んだら余計に渇くだろ、と、しかしせっかく買ってくれてたものを「いらない」とは言えず、イヤイヤながら飲んでます。
で、あとでこっそりコンビに行って、ミネラルウォーターがぶ飲みすんの。
π氏の雑記(PCのジャンキー)でお馴染みのπ氏は缶コーヒーが新発売されるとすぐに飛びつくのだそうだ。で、ミルクが入っていて砂糖の入っていないタイプが欲しいですとのこと。
僕は猫舌なので、温かい缶コーヒーはほとんど飲まないし、冷たい缶コーヒーの無糖タイプってのは、そうにもこうにも単なる苦水で、眠気覚ましの薬だと思って飲む以外には飲みたくない。喫茶店ででてくるようなちゃんと落したアイスコーヒーだとブラックで飲むんですけどねぇ。
そんな僕がお気に入りなのが、写真のジョージア砂糖不使用のエンブレムカフェオレ。砂糖が入っていないので、当然甘くなく、ほんのりミルクがブラック缶コーヒーを、ただの苦水からちゃんとしたコーヒーに格上げしてくれています。

ちなみにほかによく飲む缶コーヒーは、キリン ファイアの緑色の缶、加糖ブラック。現在のラインナップからは外れている模様。たまに自販機で目にしますが。
あとは北海道地域コンビニ・セイコーマートのオリジナル缶コーヒー・グランディアのビター。
超微糖タイプが好きなんですが、新しい缶コーヒーブランドがでてきてラインナップに加わっていても、ナゼか早期に消えることが多いので、僕の好きな缶コーヒーは割と短命です。

まぁ、コーヒールンバでも聴きましょうや。

まだまだ続くよ トラックバック

2004-07-17 | Trackback
 トラックバックに関する話題を書いた記事で、僕の意識とは無関係に名前を出されることが、妙に増えてきているような気がする、えっけんです。

 で、今回僕の名前が出てきたblogは、子育てギャンブル日記: やはり一石投じるべきだろうか?です。
え?最近、なんかすしバーのブログの雰囲気が変だって?
もしかしたらこの人にIDとパスを貸しちゃってるんじゃねぇ?

なんてことを書かれていましたよ。
 自分のことを取り上げられるのは、決して嫌いではないので、今後ともよろぴく。
 僕は以前から、アクセス数の多さよりもコメントやトラックバックの数が増えることに喜びを感じていますのですけど、これはgoo BLOGのPVカウントの仕組が不明なため、何でそのblogの活性化を測るかというと、コメント/トラックバックの数で考えるのが良いのでは、と思ったからです。
 もちろん自分で自分のblogのコメント欄に投稿することも出来ますし、トラックバックのインデックス的側面を利用して、自分のblogにトラックバックを放つことも可能です。
しかしそれだけで、コメント/とラクバックが多いblogと見せかけるのは普通は出来ません。
 以前、「むだづかいにっき」に寄せられるコメントの多くは自作自演だ、という話を書きましたが、もちろんアレは冗談でして、MetaDictionaryを使うと、思いがけず多くのblogからリンクされていることが分かり、ヨロコンでいるしだいです。
 ああっ、脱線しまくり。
 すしバーさんの子育てギャンブル日記やはり一石投じるべきだろうか?から引用します。
そうすると、そのランキングのトップになるのはトラックバックスパムをやってる人になる・・・。

うむ、やはり、今のところ各方面で議論の対象になっていて、使い方、マナーなどが盛んに意見交換がなされている状態のトラックバックをランキングにすること自体がやや問題があるようだ・・・。

 あいにく、goo BLOGにはトラックバックやコメントの数のランキングなどという物はありませんが、すしバーさんのお話はおおいに頷けるものがありますね。
 goo BLOGでははじめま略さんが独自にコメントやトラックバックの数を調査されていますので、blogger間の交流が多いblogを知るための参考にされてはいかがでしょうか。
 ただし、BLOGはじめますた:トラックバックの紳士協定でも記されている通り、コメント欄はもちろん、トラックバックも他人に成りすまして送ることが、簡単に出来るのですね。悪用防止のためにここではその方法を書きませんけど、そんなことまで疑い始めると、トラックバックなんてのも案外当てにはならないのかな、と考えてしまいます。
 せっかくblogがもつ優れた機能であるのに、心無いユーザーのために意味のないものとなるのは残念ですね。

 あ、前回も書いたとおり、当方、トラックバックについては自由と考えております。
 アダルトblogからの云々についても、送ること自体は自由です。
但しその時は「削除の自由」権を行使するだけです。
 前回のコメント欄の内容に関する回答は、いずれまた、ということで。


追記:2004/11/12
 
何でそのblogの活性化を測るかというと、コメント/トラックバックの数で考えるのが良いのでは、と思ったからです。
 コメント/トラックバックの数は、必ずしも活性化・注目のブログの指標ではなくなったと思います。

メールに関するエトセトラ

2004-07-16 | WEBにまつわる話
WEB論とはちょっとずれるかもしれませんが、メールの話です。
めちゃんこちゃんのムイムイのヌーヌ:ヤなかんじ~に書かれていた、
一度に大勢に送信するメールには、
「●●殿;××殿;▲▲さん」
となっている。

これですね。
僕、メールのあて先欄にナントカ様って書いてあるの、物凄く違和感あるんですよ。
僕の会社の社内から送られてくるメールでも、あて先にワザワザ「えっけん様」とか書いてくる人がいるのだけど、コレ、わざわざアドレス帳に登録する際、名前に「様」をつけているのね。名前を登録しただけでは「様」なんてつかないよね?
手紙では当然あて先には「様」を着けるものだとは思うのだけど、それをメールにまで持ち込まなくてもいいんじゃないの、と思うわけです。メーラーの機能で「様」をつける設定があるのならともかく、わざわざアドレス帳に「様」つきで名前入力することになんか意味があるのかな、と。
いや、「様」つきで呼ばれて、不快に思う人は少ないだろうし、その人の勝手ではあると思うのですが、これが一般的になって「メールのあて先には様付きで登録する」ということがマナーの一つにでもなったらうざったいな、と思いまして。
めちゃんこさんの社内の人も、わざわざ敬称つきで登録しているわけですよ。
随分と暇な人なんだね、と思いますよ、全く。

あとね、blogをやっている人同士で、もしかしたらメールのやり取りをしている人がいるかもしれないし、これからしようと思っている人に向けて、ちょっとした注意をしておきますよ。
goo BLOGの場合、メールアドレスを公開していないbloggerさんにも、gooメールを使ってbloggerさんにメールを送ることは可能ですね。
相手がちゃんと見てくれるかどうかはともかく。心配ならコメント欄でそれとなく通知、という手段もありますよ。
WEBメールはネット接続環境さえあれば、自分のPCでなくても見られる利点があるのですが、メーラーを使って利用できない物が多く、ついチェックが甘くなりがちです。gooメールなんかチェックしたことない、という方も多いと思いますが、もしかしたらあなたのblogの熱心なファンから、メールが届いているかもしれないですし、僕の場合は、先日goo BLOGのスタッフ氏からのメールが入っていましたので、たまにチェックをしてみるのもいいかもしれません。(注・恐らくは、結構多くのgoo BLOGユーザーの下にメールがいっていることと思います。一度確認することをオススメします)
それはともかく、他のネット上の知り合いにメールを出す時の注意です。
僕はネット上の匿名性を最大限利用したいと思ってます。ですから、北海道の札幌に住んでいるとか、おおよその年齢を書くことはあっても、あまり詳細な個人情報は書いたことがありません。もし個人情報に関連することが書かれていたとしても、それはそれなりに考えて、公開しても差し支えないと判断した物であるはずです。
で、熟考したつもりでも、案外くだらないことから個人情報のいくつかがばれてしまうことがあるのですね。
その一つが、知らない人へのメールです。
全く知らないbloggerにメールを出す際は、利用するメールの設定をよく見直しましょう。
自分の本名が相手に伝わるようにはなっていませんか?
自動的に挿入される署名に、自分の住所や電話番号などが入っていませんか?
わざわざメールを出すのだから、それなりに信用できる相手に対してやろうとしているのだとは思いますが、いくらネット上では善人に思えても、実は悪意ある人かもしれません。
会ったこともない人を簡単に信用して、携帯電話の番号やメールアドレスを知られることは、僕は危険な行為だと思います。
考えすぎかもしれませんが、本名とだいたいの居住地、それにblogの記事においてつい書いてしまう、自分のよく行く場所なんかが分かれば、個人を特定し、ストーカー行為を行うことなんて、そう難しいことではありません。
そこまでやる人が、実際に何人いるか、という話にもなるのですが、何事も用心が必要だということです。
顔写真を公開しているbloggerさんは特に注意をするべきです。

本記事の内容とはあまり関係ないのですが、この記事は、
★☆★じゅん吉ブログ!!★☆★:メールマナーについて。。
を読んで、思いつきました。

そろそろやめとけ トラックバック

2004-07-16 | Trackback
 どうも。ぴちぴちピーチボーイズの中で、一番態度がでかい人、えっけんです。
 態度がでかいわりに、一番へこみやすいのも、えっけんです。
 「むだづかいにっき」はやたらトラックバックのことばかり書いているので「えっけんはトラックバックマナーにうるさい」と思われている方が多いと思います。
 うーんと、サイドバーの検索窓に「トラックバック」といれて、「このブログ内の検索」をしてください。(2004/11/12追記:「トラックバックのお話」というカテゴリを加えました)
 そして、全部読め!  っていうか、できれば読んでください、お願いします。よよよ・・・
 えぇと、僕は基本的にトラックバックは自由というスタンスです。
 やかましいくらいしつこく何度も言っているのですけど、無差別大量トラックバックでもない限り、宣伝のためのトラックバックでもよろしいのではないかと。
 仮に「むだづかいにっきのこの記事で言っていることはおかしいから、ちょっと叩いちゃおう」というものであっても、僕はぜんぜん気になりません。反対意見なんて存在しないと思うほうがおかしいと思うし、反対意見を述べることに悪意が存在するとは思えないから。
 そのトラックバックが自分にとって、耐え切れないほど苦痛なものなら、そのトラックバック削除する権利だってあるんですね。
 トラックバックは送るのも削除するのも自由ってことですよ。僕は送られてきたトラックバック先の記事に、自分の記事へのリンクが貼られていなくても別に構わないとは思うのですが(トラックバックを送る際に、相手の記事へのリンクを貼ることを推奨をするのは、それをやることによって、相手に理解されやすくする手段と考えているからであり、それは決して義務だとは思っていません。)、内容的に全く関連性の感じ取れないものであれば削除すると思うし、削除したからといって、責められるいわれはないと思っています。
 ただし、意見を述べる記事を書いていて、自分の意見に都合の悪い反対意見ばかり削除するのは、意見を述べるbloggerとしての資質が問われるだけです。
 そんな自己中心的な人が書いたblogは、正直なところ読みたくはありません。
 ただ、次の例で「トラックバックは自由」についての例外を書かせてください。
 先日、僕の巡回頻度Aランクのblogに、恐らくはblog検索でたまたま合致した、たった一つの単語を元にトラックバックが送られていましたが、そのトラックバック元の記事が、なんともアダルティなblogなんですね。アダルティblogというものの存在を否定しようとは思いませんが、僕はアダルティblogはその同類の界隈だけで存在すべきものであり、一般のblogとの接点を持つべきではない、と考えています。アダルティblogの運営者に対して「一般blogにコメント書くな」とは言いませんが、トラックバックを送ってくることについては、僕は不快感があります。ついでに言うと、コメントを書く際も、己のblogへのリンクはいれて欲しくありません。自分のblogからそういうところへの道があるのを、僕は良しとしていないからです。
 件の、僕の巡回頻度Aランクのblogに送られたトラックバックも、僕には物凄い不快感がありました。文句の一つもつけたい衝動に駆られましたが、冷静に考えて、それを削除するか否かは、当該のblogの管理人氏が判断すべきことだし、仮に自分のところへ来たトラックバックであったとしても、そのようなトラックバックを送ってくるbloggerは、どうせこちらのblogなんてきちんと読んでいないことのほうが多いのだから、黙って削除で特にトラブルは起こらないのですね。1日経って確認したところ、そのトラックバックは削除されていたようだし、管理人氏も特に騒ぎ立てることなく黙って削除されたようなので、良かった良かった。
 余談ですが、「リンクは自由」についても、同じ考えです。
 現在あるアダルトblogからここへのリンクを貼られている方がいますが、そのblog内で「むだづかいにっき」に関する言及が行われた形跡もなく、単にブックマークとして使われているようなので、僕はそれについては不快感をもっています。そのリンクを消せ、とまでは言いませんが、こちらが気分を害していることだけは書いておきましょう。

 goo BLOG中心のブログ生活において、数少ないgoo BLOG外の巡回先である、ろぷさんの「もげきゃっち」に書かれていたこと
トラックバック&コメントの賞味期限。
あなたはどう思われますか?
 要するに古い記事へのコメントやトラックバックの是非について聞いている物なんですけど、僕はそんなものに気を遣うほうがどうかと思うのですね。
blogの便利なところっていうのは、過去に書いた記事が勝手にアーカイブされ、検索の対象にもなり、場合によっては資料的な価値も出てくるところだと思うんですね。
 せっかく書いたものだもの、一人でも多くの方に読んでいただいたほうが嬉しいですよね。
 goo BLOGにはアクセス解析機能がないので、どんなところから読者がやってきたのかを知る術はないのですが、言及元検索を使うと、どうやら「トラックバック」という検索語でたどり着いている方が多いことがわかります。
 検索でたどり着いた方がこちらのコメントを残してくれることは極めて少ないのですが、たまに残してくれたり、凄く古い記事なのにトラックバックが送られてくることもあります。
 それによって、また新たにコメントがつくこともあり、そのおかげで古い記事が活性化する可能性も生まれますね。
 ありがたい事じゃないですか。個人的には、それがイヤなら、過去ログは消せ、と思いますよ。古い記事で書いた意見なので、今は考え方が変わっているから、その記事については言及して欲しくない、と言うのなら、新たにその件についての記事を書くなりして、そっちに誘導すればいいですよね。
 古い記事に触れてくれたおかげで、記事のネタができると言うものですよ。
 今回のろぷさんのトラックバック一つでこんなにも有効に使えるんですよ。
 まー、言っていることは今までとそんなに変わりませんがねぇ。


 追記:
今調べたら、こんなにトラックバックネタを書いていた。
むだづかいにっき♂:トラックバック~blogを楽しむ為に
むだづかいにっき♂:ホントにそれでいいのかトラックバック
むだづかいにっき♂:それはどうなの トラックバック
むだづかいにっき♂:トラックバックを好む人、嫌う人。
むだづかいにっき♂:トラックバックと批判
むだづかいにっき♂:しつこいくらいにトラックバックネタ
むだづかいにっき♂:ホントにしつこくトラックバック