畳の1番歩いている所が
梅雨のせいで一ヶ所ふかふかしていて。
義母上様に
ふかふかし始めたと言ったのだ。
『あら、そうね〜』と
返事が返って来ると思いきや。
『阿部ちゃんからのお金で
新しい畳に入れ替えてあげる!』
『なんで〜!いいって。要らないよ!
ただ一ヶ所ふかふかしただけ!』
もぉ次の日には畳屋に連絡して
その翌日には畳屋が見に来て。
今日、仕事に行っている間に
畳の入れ替えが終わっていました。
ありがとうねぇとお礼を言うと、
阿部ちゃんが替えてくれたんだかねと。
もぉ、肝っ玉がデカイ!
9万8千円!!
阿部ちゃんからのお金、
すっからかんじゃん。
持っていると
人のために使いたくなる義母上様。
で、今から乾拭きしま〜す。
旅館の香り。笑