ドキドキ現場見学☆

発熱外来の流れを見た事がなく、

想像だけで業務を行なっていた。

保健所からの依頼→患者来院→鼻拭い→

検体の流れ→結果受信→患者へ結果報告など。

興味のある現場を見学させてもらう企画が

部署内で立ち上がった。

見てみたい治療方法や興味のある業務を

無記名で記入するシステム。

腹膜透析や検体の流れ、

インスリンの事などあがってる。

第一弾として、

発熱外来に興味を持った見学希望者3名。

その中の1人が私。

いざ見学が決まると、

感染リスクはどうなんだろうと不安もあったり。

もしかしたら座学かもよと

言っていたけれど。

『9:30に3名来院するので来て下さい』の連絡。

実践やぁ〜ん！

そのうちの1人が生後○日の赤ちゃん。

名前がついていて良かった。

まだ保険証はないけど…。

保健所からの依頼で濃厚接触者として

検査を受けに来た。

私達は離れた場所から見ていたけど

防護服を身にまとった看護師が鼻拭い

（鼻グリグリ）をして。

保健所が検体を受け取る流れ。

同じエリアにいて

やっぱり感染リスクが怖い〜。。

説明して下さったベテラン看護師さん、

すれ違うくらいじゃ感染はしないって。

マスクなしで対面で15分会話をすると

完全にリスクは上がるし、

ましては大勢での会食など、

絶対にダメですと。

その看護師さんが電話対応や

医師とのやり取りなどをこなしていて。

自然と感謝の言葉が溢れ出た。

そして4年目ですという、

可愛い看護師さんにも恐怖はないかと尋ねたら。

最初は不安もありましたが、

きちんとしていれば感染リスクも回避できますからって。

こちらにも、

感謝の言葉ですよ。

ホント、実践で見学出来てよかった！

最前線でコロナ関連で働く看護師や、

それに関連するメディカルスタッフには

頭が下がります。

まぁ、私達も裏舞台では

関連スタッフですけどね。笑

そんなこんなで1日を終え、

書道教室へは明るいうちに行けた！

帰りの19時もまだ明るい。

鹿児島市公民館のレトロな建物。

で、帰り着いたら

ワクチン接種券が届いていた。

効果が継続するのかしないのか、

試しでもう一度接種してみたい。笑

（しませんけどね。笑）