我が母校松江農林高校には新聞部がありました。
寄せ集め傭兵部隊でしたが当時の落ちこぼれ部長が言うんだから間違いない!
今はたぶん廃部になってんだろうなぁ・・・?
私は菊人形とか古びたお墓とかを見ると
何も事件など無いのに
気分は金田一耕助になってしまいます。
水車というアイテムもその一つで
美女の死体が括り付けられ回っている・・・
などと勝手に妄想モードに入ってしまいます。
実はそんなこと無いのどかな場所なのですが(笑)。
あと、地名にも敏感です。
今はあるか解りませんが鳥取県に「鬼入道」と言う
地名がありました。
鬼が入る道ですよ。
これに村が付いていれば完璧です。
私は探偵ナイトスクープの桂小枝探偵のように
「これは行って見なくてはいけません」と
行ってみたのは良いですが
謎の旧家も無ければ落ち武者伝説も無い。
ただのフツーの場所でした(笑)。
ボーダの男性が邪魔で見えませんが
この後ろに花嫁さんの撮影隊がいます。
よく見るとレフ板持った方や花婿さんが見えます。
でもこの花婿さん幸せだなあ。
だってあんな美人と結婚するんだから(したんだから)。
一年前に偶然立ち寄った倉吉での出来事でした。
と思っていたら生身の女性と遭遇!
先ほどの色白美人が変化したのかと思いきや
結婚式の前写真撮りだそうです。
観光PR用のやらせかと思いましたが
見物人のおばさんに聞いたら本物の花嫁さんだそうです。
私も含め観光客の沢山のフラッシュを浴び
花嫁さん少々、緊張気味かと思ったら
そこはさすが現代女性
パリコレのモデル並のポージングを決めていました。
たぶん写真館のカメラマンさんでしたが使用カメラが
富士のS5プロと言うのもさすがでしたね(笑)。
白壁土蔵群を散策していると色白美人が
出迎えてくれました。
近くにいた幼稚園児が親に
「鼻が無くて気持ち悪い」
と盛んに言っていましたが
君、まだまだ女性を見る目が出来ていないねえ~(笑)。
auの綺麗なお姉さんそっくりでしょう。