5/21~始まった、放射線治療7週間と抗がん剤2クールを何とか終え、
即退院といきたかったのですが、喉に放射線が当たった副作用が早速出始めた。
それは、嚥下障害。
水や食べ物を飲み込む動作を行う時に自然と行えていた咽頭の神経がおかしくなり、
うまく飲み込むことが出来なくなってきてしまった。
レントゲン検査にて、喉の動きをチェックすると、水のようなサラサラとした
液体が少し気管に入ってしまい、肺に入ってしまい右肺が肺炎になっているとの事。
これを【誤嚥性肺炎】というらしい。
また、水を飲むと、右の鼻から水が逆流するようになってしまった。
この原因も水を飲み込む際に通常は鼻と喉との間を弁が動いてフタをするらしいのだが、
放射線を周囲に当てた影響で、動きが悪くなり、また近くにあった腫瘍が、放射線照射により
縮小した為に、隙間が出来てしまい、水を飲むと逆流をするようになったとのこと。
(この後遺症は退院後4か月経った今でも、未だに続いている)
結局、誤嚥性肺炎によって、炎症が起こり39度の高熱が出てしまい、暫く点滴と
抗生物質と服用しながら安静をとることになり、結局2週間も退院が遅くなってしまいました。
そして、7月下旬にやっと退院OKとなり、約3ヶ月に及ぶ長期入院が終わりました。
しかし退院となったといえ、嚥下障害のおかげで、水も食べ物も口からの摂取はしばらくは
禁止という条件での退院。
今後しばらくは、水分も食事も全て胃ろうから摂取ということになってしまった。
また、退院後しばらくは2週間に1度の診察とのこと。
耳鼻科、放射線科、飲み込み検査を行って行くとそうだ。
まだまだ癌との戦いは続きます。
そして、高額な医療費との戦いもまだまだ続くようです。。。。
即退院といきたかったのですが、喉に放射線が当たった副作用が早速出始めた。
それは、嚥下障害。
水や食べ物を飲み込む動作を行う時に自然と行えていた咽頭の神経がおかしくなり、
うまく飲み込むことが出来なくなってきてしまった。
レントゲン検査にて、喉の動きをチェックすると、水のようなサラサラとした
液体が少し気管に入ってしまい、肺に入ってしまい右肺が肺炎になっているとの事。
これを【誤嚥性肺炎】というらしい。
また、水を飲むと、右の鼻から水が逆流するようになってしまった。
この原因も水を飲み込む際に通常は鼻と喉との間を弁が動いてフタをするらしいのだが、
放射線を周囲に当てた影響で、動きが悪くなり、また近くにあった腫瘍が、放射線照射により
縮小した為に、隙間が出来てしまい、水を飲むと逆流をするようになったとのこと。
(この後遺症は退院後4か月経った今でも、未だに続いている)
結局、誤嚥性肺炎によって、炎症が起こり39度の高熱が出てしまい、暫く点滴と
抗生物質と服用しながら安静をとることになり、結局2週間も退院が遅くなってしまいました。
そして、7月下旬にやっと退院OKとなり、約3ヶ月に及ぶ長期入院が終わりました。
しかし退院となったといえ、嚥下障害のおかげで、水も食べ物も口からの摂取はしばらくは
禁止という条件での退院。
今後しばらくは、水分も食事も全て胃ろうから摂取ということになってしまった。
また、退院後しばらくは2週間に1度の診察とのこと。
耳鼻科、放射線科、飲み込み検査を行って行くとそうだ。
まだまだ癌との戦いは続きます。
そして、高額な医療費との戦いもまだまだ続くようです。。。。