こんにちわ。
街もテレビもすっかりクリスマスムードになってきましたねぇ。
僕はクリスマスとは無縁な年末となりそうです(涙)
嗚呼、モスチキンとかケンタッキーフライドチキンが食べたい。。。
今日はTVドラマの「Doctor-X」について書きたいと思います。
退院をしてから、ずっと自宅にいたので色んなテレビ番組をHDDに録画して
暇な時に見ています。
僕自身は、あまりドラマは観ないのですが、このドラマは視聴率が高くて面白いと
ネットや雑誌で何度か見かけたので録画をして観ています。
ドラマの内容をざっくり説明すると、大学病院の教授達の派閥抗争の中でフリーランスの
天才外科医こと「大門 未知子」が派閥抗争の波を無視しながら天才的な外科技術を駆使して
次々と難治性のがんを100%の成功率で切って切って切りまくって治しちゃう。。。という感じ。
その痛快ぶりが現代のブラックジャックのようで、そして痛快で視聴率が高いようです。
主演の米倉涼子が手術以外の医療に関係ない行為は「致しませ~ん!」という名ゼリフが
大半の組織社会で働いてる人間(視聴者)には清々しく映るのでしょう。
僕も自分の会社で興味の無いことややりたく無いことに「致しませ~ん」と言ってみたいものです(笑)
実際にこんな天才外科医がいたら、世の中の消化器系のがん患者はもっと気分が楽なのでしょうか。
でも、このドラマでも咽頭癌の患者は一回も出てきませんでした(笑)
それだけ頭頸部のがんというのは、やはりレアながんだという事を自覚することが出来ました。
いつか、天才放射線医師「スーパードクターZ」とかをテレビドラマ化してくれないかなぁ?
そしたら絶対にDVDも借りちゃうぜ~。