すごい夕立でした

このブログの目的のひとつが、放っておけば忘れてしまいそうなたわいもないことを書くことでもある。
そんなことが今日もあった。

今日は、かなり近いところで雷がなっていたので大迫力であった。
娘がノミの心臓を見せつけるにはこれ以上ないシチュエーションが整った。
娘は「いつまでつづくの～ぉ」と半ベソをかいていた。
すると、娘なりにアイデアを振り絞ったようで、ティッシュを両耳に積め、ミミホッカー（冬に使う耳当て）を装着して防御を固めていた。
ムシムシする中、非常に暑苦しい姿なのでやめてほしかったが、必死な娘を見ると止めろとはとても言えなかった。

でも、ジャンジャン雨が降ったおかげで、だいぶ涼しい夕方を迎えることができた。
娘も雷を耐え抜いた甲斐があったというものだ。