近々那須へ娘と登山に行くので、久々に本格的な山グッズをひっぱり出してみた。
それら山グッズの中に、飯盒がある。
昔はときどき飯盒で飯を炊いたものだが、久しくやっていない。
というわけで、久々に飯盒炊爨に挑戦!

かれこれ、10年以上ぶりだろう。
以前は「だいたいこんなもんだろう」くらいな感じでやってもそれなり旨く炊けていた。
そんなわけで、今回も感性に重きをおくことにした。
考えるな!感じろ!!
ところが、失敗。
芯ののこったご飯になってしまった。
悔しいのですぐにリベンジしたいが、ご飯を炊きすぎても食べきれない。
そこで、近所のKんD家に電話。
「飯盒でご飯を炊くけど食べてくれない?出来映えは保証できないけどね」
すると、二つ返事でOKしてくれた。
ありがとう!!
というわけで、すぐに第二回飯盒炊爨大作戦開始!
一回目は15分くらいしかお米を水に浸さなかったので、第2回目は30分浸すことにした。
炊くときの水の量もちょっと多めにした。
そして、KんD家に道具を持ち込んでいざ勝負!
「考えるな!感じろ!!」
飯盒のふたの隙間からふきこぼれが始まり、いい匂いが漂い始めた。
さて、いつ火を止めるのか。
そしてまた天の声が聞こえるのである。
「考えるな!感じろ!!」
やがて、こおばしい香りがしはじめた。
どおやら「お焦げ」ができはじめたらしい。
頃合いをみはからって飯盒を火から下ろし蒸らす!
蒸らすこと15分。
なかなかの出来映えじゃないですか!!
残念ながら、お焦げはあまりできていなかったので、次回はもう少し長く火に掛けることにしよう。
本来、飯盒はたき火で炊くものなので、アウトドア用コンロで下から火を掛けるものではない。
しかし、米を炊くためだけにたき火を起こすわけにもいかないので、コンロで炊く腕を磨きたいな。
思い通りに「お焦げ」具合を調整できるようになることが目標だ。
それら山グッズの中に、飯盒がある。
昔はときどき飯盒で飯を炊いたものだが、久しくやっていない。
というわけで、久々に飯盒炊爨に挑戦!
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かれこれ、10年以上ぶりだろう。
以前は「だいたいこんなもんだろう」くらいな感じでやってもそれなり旨く炊けていた。
そんなわけで、今回も感性に重きをおくことにした。
考えるな!感じろ!!
ところが、失敗。
芯ののこったご飯になってしまった。
悔しいのですぐにリベンジしたいが、ご飯を炊きすぎても食べきれない。
そこで、近所のKんD家に電話。
「飯盒でご飯を炊くけど食べてくれない?出来映えは保証できないけどね」
すると、二つ返事でOKしてくれた。
ありがとう!!
というわけで、すぐに第二回飯盒炊爨大作戦開始!
一回目は15分くらいしかお米を水に浸さなかったので、第2回目は30分浸すことにした。
炊くときの水の量もちょっと多めにした。
そして、KんD家に道具を持ち込んでいざ勝負!
「考えるな!感じろ!!」
飯盒のふたの隙間からふきこぼれが始まり、いい匂いが漂い始めた。
さて、いつ火を止めるのか。
そしてまた天の声が聞こえるのである。
「考えるな!感じろ!!」
やがて、こおばしい香りがしはじめた。
どおやら「お焦げ」ができはじめたらしい。
頃合いをみはからって飯盒を火から下ろし蒸らす!
蒸らすこと15分。
なかなかの出来映えじゃないですか!!
残念ながら、お焦げはあまりできていなかったので、次回はもう少し長く火に掛けることにしよう。
本来、飯盒はたき火で炊くものなので、アウトドア用コンロで下から火を掛けるものではない。
しかし、米を炊くためだけにたき火を起こすわけにもいかないので、コンロで炊く腕を磨きたいな。
思い通りに「お焦げ」具合を調整できるようになることが目標だ。
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