SHADE3D(win64)アップデータ14.1.1にこんなに不具合っぽい現象があります 汗
●不具合01
以下の手順を行うと「Shade 14 は動作を停止しました」という表示が出て異常終了する。
・「稜線非表示のポリゴンメッシュ」を含んだファイルを開く
・「図形ウインドウ」で図形が存在しないポイントをピック
以下の手順でも同等の現象が発生する
・下記スクリプト実行
xshade.new_scene()
xshade.scene().create_primitive_plane(None,3,True,1,1,[0,0,0],[5,0,0],[5,0,5],[0,0,5])
xshade.scene().active_shape().show_edges = 0
・「図形ウインドウ」で図形が存在しないポイントをピック
●不具合04
ブラウザで複数のジョイントを選択後
形状編集モードで点選択モードにして
正面図等で一部のジョイントをボックスで範囲指定した時
以下?と?の動作となるはずだが、
以下①と②の動作となるはずだが、
① ボックス範囲内は全て選択状態になる
② ボックス範囲外は全て非選択状態になる
①の動作が以下のようになってしまう。
①a 操作前選択状態で、ボックス範囲内の場合は選択状態のままとなる
①b 操作前非選択状態で、ボックス範囲内の場合は選択状態にならない(不具合)
●不具合05
範囲指定の違う回転ジョイントを複数選び、
形状情報ウィンドの回転スライダを操作すると、
回転の値がとんでもない値(いくつかよくわからない)になる
対象のジョイントをスキン情報に含む点は、「図形ウインドウ」からみえなくなる。
見えなくなった点のみ選択状態の時、「正面図」などの「フィット」ボタンが反応しなくなる。
全てのジョイントをリセットすると正常な表示に戻り、
「フィット」ボタンで選択点付近に視点が移動するようになる。
●不具合07
形状情報ウィンドをメインのウィンドから独立表示にした時
下記操作を行うと形状情報ウィンド内の縦スクロールが消えて高さが変わったり
形状情報ウィンドの左上の位置が勝手に変わってしまう。
・ワークスペース「モデリング」を選ぶ
・ポリゴンメッシュを選択する。
・形状情報ウィンドをメインのウィンドから独立表示にする。
この時の形状情報ウィンドの高さは 625ピクセル
・形状情報ウィンドの下端をマウスでつかみ、
LCD画面の下端に合わせる。
・形状情報ウィンドの上端をマウスでつかみ、
形状情報ウィンドの高さを最小になるまで下げる。
この時の形状情報ウィンドの高さは 224ピクセルでこれ以下にはならない。
また形状情報ウィンド内の縦スクロールが表示される。
・ワークスペース「レイアウト」を選ぶ
・ワークスペース「モデリング」を選ぶ
この状態で
形状情報ウィンドの高さが勝手に625ピクセルに戻り縦スクロールが消えてしまう。
LCD画面内は224ピクセルでそれ以外はLCD画面外となるため、
形状情報ウィンドの左上の位置を変えない限り、画面外の部分の操作は不可能となる。
さらに、形状情報ウィンドの一部が画面外に出た状態で下記操作を行う。
・ワークスペース「レイアウト」を選ぶ
・ワークスペース「モデリング」を選ぶ
この状態で
形状情報ウィンドが全てLCD画面に入るように
形状情報ウィンドの左上の位置が画面下端から625ピクセルの位置に勝手に変わってしまう。
他のウィンドがある場合干渉して非常に使いにくい。
●不具合08
「形状編集モード」かつ「頂点選択モード」で
1つも頂点が選択されていないポリゴンメッシュに対し
[z]+[x]キーを押しながら稜線を横切る様にドラックしても
稜線とドラック軌跡の交点に新しい頂点が追加されない。
なお、全頂点選択状態のポリゴンメッシュだと、同操作で新しい頂点が追加される。
●不具合09
以下の手順を行うと「Shade 14 は動作を停止しました」という表示が出て異常終了する。
・プレビューレンダリングにする
・適当にポリゴンを作成(四角など)
・【作成】→【プラグイン】→【ヘアーサロン】→【ヘア生成】をクリック