今日も朝から雪の舞うたけぞう地方。
南国土佐でこんなことは珍しい。
珍しい寒さです。

あまりの寒さだからか、カモ軍団の姿が見えない。
橋の下辺りにでも身を寄せているんだろうか?

代わりにカモメの軍団が、ちょっとやそっとの数ではなくて
まるで降る雪のごとく、波間に漂ってる。
つぎの瞬間、ギャ~つきながら一斉にどこかへ飛び立って行った。
真裏に二羽のカモメのジョナサンが集団に遅れて残っていたので
ワタシの貴重な食パンを一枚ちぎって投げてあげた~~~~~~~~っ!!!
と、大変なことが起きたよ。
先ほど飛び立った数百羽のカモメの軍団がどこからか聞きつけて戻ってきたのだ。
上手い具合に空中キャッチするヤツもいる。
っていうか~
ズーズーしくもかあちゃんの目の前すれすれに飛んでくるヤツも。
思わず恐ろしくなって部屋に飛んだよ。
チッ。
折角、かあちゃんが恩を売ってやったというのに
人をビビらせやがって。
本来なら、お礼に小判の一枚も持ってこようと言うもんだ。
「かあちゃん、やいやつに連れていかれるところだったでしね~。」

※「やいやつ」というのは娘っ子・ねぇねの子供の頃の口癖で
当時「ジェットマン」が大好きだった彼女は「悪いヤツ」と上手く言えず
「やいやつ」と言っていたのだ。
ねぇね「おろ~しゃん、やいやつのシャッシャッシャ~が来た!!」
訳すると「お父さん、悪いヤツの虫が来た!!」
彼女曰く、シャッシャッシャ~とは手足の数の多い「虫」のことである。
このお正月、そう言えばまだ上手に話が出来ない時、こんなことよく言っていたね
と昔を懐かしがって家族で笑ったのだ。
さて。
そんな夜。
お隣・愛媛の内子町まで行っていたジジちゃんがポンカンを買ってきた。
なにゆえに、それほど興味を持ったのか分からないが
めったにしない行動をとる、おいらくんであった。
なぜ?
「これ、なんでしか?」

「おいらにくれ、でし!」

「うんせ。。。」

「うんせ。。。」

「これはおいらのポンカンでしよ!」

結局とうちゃんに横取りされて
ポンカンを剥ぐとうちゃんの手元に釘付けのたけぞうだった。

被害は1個。
よかったな。

被害を被った1個はかあちゃんのお腹の中です。
ちなみに、たけぞうは欲しがったわりにあげるよ!と言っても食べなかった。
ずっと雪が降るのか?積もるのか?
降ったり止んだり、お日様が照ったり、曇ったり、ラジバンダリ~~(笑)

南国土佐でこんなことは珍しい。
珍しい寒さです。

あまりの寒さだからか、カモ軍団の姿が見えない。
橋の下辺りにでも身を寄せているんだろうか?

代わりにカモメの軍団が、ちょっとやそっとの数ではなくて
まるで降る雪のごとく、波間に漂ってる。
つぎの瞬間、ギャ~つきながら一斉にどこかへ飛び立って行った。
真裏に二羽のカモメのジョナサンが集団に遅れて残っていたので
ワタシの貴重な食パンを一枚ちぎって投げてあげた~~~~~~~~っ!!!
と、大変なことが起きたよ。
先ほど飛び立った数百羽のカモメの軍団がどこからか聞きつけて戻ってきたのだ。
上手い具合に空中キャッチするヤツもいる。
っていうか~
ズーズーしくもかあちゃんの目の前すれすれに飛んでくるヤツも。
思わず恐ろしくなって部屋に飛んだよ。
チッ。
折角、かあちゃんが恩を売ってやったというのに
人をビビらせやがって。
本来なら、お礼に小判の一枚も持ってこようと言うもんだ。
「かあちゃん、やいやつに連れていかれるところだったでしね~。」

※「やいやつ」というのは娘っ子・ねぇねの子供の頃の口癖で
当時「ジェットマン」が大好きだった彼女は「悪いヤツ」と上手く言えず
「やいやつ」と言っていたのだ。
ねぇね「おろ~しゃん、やいやつのシャッシャッシャ~が来た!!」
訳すると「お父さん、悪いヤツの虫が来た!!」
彼女曰く、シャッシャッシャ~とは手足の数の多い「虫」のことである。
このお正月、そう言えばまだ上手に話が出来ない時、こんなことよく言っていたね
と昔を懐かしがって家族で笑ったのだ。
さて。
そんな夜。
お隣・愛媛の内子町まで行っていたジジちゃんがポンカンを買ってきた。
なにゆえに、それほど興味を持ったのか分からないが
めったにしない行動をとる、おいらくんであった。
なぜ?
「これ、なんでしか?」

「おいらにくれ、でし!」

「うんせ。。。」

「うんせ。。。」

「これはおいらのポンカンでしよ!」

結局とうちゃんに横取りされて
ポンカンを剥ぐとうちゃんの手元に釘付けのたけぞうだった。

被害は1個。
よかったな。

被害を被った1個はかあちゃんのお腹の中です。
ちなみに、たけぞうは欲しがったわりにあげるよ!と言っても食べなかった。
ずっと雪が降るのか?積もるのか?
降ったり止んだり、お日様が照ったり、曇ったり、ラジバンダリ~~(笑)

