昨日の夕暮れ。
お日様の沈んでいく西の空。

空気が冷たくて、晴れの一日だったから
きっと綺麗なダルマ夕日が見られたのではないかと思う。

そんな今朝の気温はとても低くてお散歩から帰ってきたとうちゃんが
「田んぼにいっぱい霜が降りちょった」と言っていた。
寒いはずだよ。
心配していたナマちゃん(逆さナマズ)も炊飯器の側で
どうにか元気に過ごしている。
朝散歩から戻ったたけぞうが熱心に左手のエルビスをカジカジしている。
とうちゃんが見かねて様子を見ると

ドロボウさんがくっついていた。

あぁ・・これかぁ。

「そう、そう。それでし!」

そんな昨日は
先行予約をしていたアマゾンからコレが届いた。
数年前…いやもっと昔だな。
パソコンで欲しい物を探していたら妹が「アマゾンで見たら?」と言う。
当時ジャングルのアマゾンしか知らなかったワタシは、
なぬぅ?アマゾン?ジャングルの奥地へ行ってどうやって探すのか…?
とむっとしたが、そう答えるのもなんとなく憚れて、
そうやね~!なんつって返事をしたものだが
今では『アマゾン』はジャングルではないことがわかる。(余談でした)

我が町には悲しいかな、映画館が…ない。
今更の感もなきにしもあらず…だがとにかく待ちに待ったマイケルさんだ。

遠いところをようこそです。お疲れッス!
へっ?
かあちゃんがいつからマイケルさんのファンだったのかって…?
いや・・・
なんというか…
お恥ずかしながら…俄ファンです(笑)
歌も上手くてダンスも上手いマイケルさんのことはもちろん存じておりました。
でもジャクソン5、ムーンウォーク、スリラー…などなど普通に代表的な事しか知らず
熱狂的なファンだった理由ではなく、亡くなって改めてマイケルさんの歌を聞き
二度と現れることのないであろう偉大な人を失ってしまったんだなぁと
しみじみ思ったわけで。
そんな時テレビのマイケルさんの特番で流れていたある静かな一曲が
頭から離れず、探しまくってようやく見つけたその一曲は
かあちゃんの着うたとなっているのだ。
去年の11月だったか、ねぇねの所へ行っていた時、
ババちゃんから電話がかかり、静かにマイケルさんが歌い始めた。
ねぇねと友だちが「はて?」と言う顔をしたのでこの着うたのいきさつを話してみた。
「はて?」という顔をしなくてもワタシは話をしただろ。
「お母さんね、ざまにこの歌が好きでね~やっと探してやっと見つけて着うたにしたがよ。
だれと思う?
マイケル・ジャクソンっちゃね。ジャクソン5の時の歌よ。
英語は知らんけん何言いよるかひとっちゃわからんけど、しみじみとええ歌でね~。
そう思わん?
それがね・・・こんなええ歌やに調べたら『ベン』言う映画のネズミの歌やったわ。
とある少年が友だちになったネズミにベン、言う名前を付けて可愛がっちょったら
そのベンが人を傷つけてね~とうとう町中の人から追われてしまう言う悲しいお話よ。」
とつらつら話をすると一同大うけ!
「おばちゃんが感動して着うたまでにした歌が…
ネズミの歌やった~~~!」なんつってね。
いや、けしてネズミくんをバカにしている理由ではないよ。
感動とネズミっつうところにギャップが生じたわけで。
まっ、そんなこんなのマイケルさんをワタシは拝見しました。
すでに大きな映画のスクリーンで観た人たちが世界には大勢いるので
感想云々はご存じの通りかと思いますが、素晴らしい完璧なダンスは感動的でした。
率直にマイケルさんは躍動的でとてもお元気でありました。。。
もしも世界で公演があったとしても
おそらくワタシは足を運ぶことはなかったかもしれない。
でもマイケルさんが元気でいたら更にたくさんの可能性が未来に向かって
広がっていただろうと思うと、ほんとうに残念です。。。
お日様の沈んでいく西の空。

空気が冷たくて、晴れの一日だったから
きっと綺麗なダルマ夕日が見られたのではないかと思う。

そんな今朝の気温はとても低くてお散歩から帰ってきたとうちゃんが
「田んぼにいっぱい霜が降りちょった」と言っていた。
寒いはずだよ。
心配していたナマちゃん(逆さナマズ)も炊飯器の側で
どうにか元気に過ごしている。
朝散歩から戻ったたけぞうが熱心に左手のエルビスをカジカジしている。
とうちゃんが見かねて様子を見ると

ドロボウさんがくっついていた。

あぁ・・これかぁ。

「そう、そう。それでし!」

そんな昨日は
先行予約をしていたアマゾンからコレが届いた。
数年前…いやもっと昔だな。
パソコンで欲しい物を探していたら妹が「アマゾンで見たら?」と言う。
当時ジャングルのアマゾンしか知らなかったワタシは、
なぬぅ?アマゾン?ジャングルの奥地へ行ってどうやって探すのか…?
とむっとしたが、そう答えるのもなんとなく憚れて、
そうやね~!なんつって返事をしたものだが
今では『アマゾン』はジャングルではないことがわかる。(余談でした)

我が町には悲しいかな、映画館が…ない。
今更の感もなきにしもあらず…だがとにかく待ちに待ったマイケルさんだ。

遠いところをようこそです。お疲れッス!
へっ?
かあちゃんがいつからマイケルさんのファンだったのかって…?
いや・・・
なんというか…
お恥ずかしながら…俄ファンです(笑)
歌も上手くてダンスも上手いマイケルさんのことはもちろん存じておりました。
でもジャクソン5、ムーンウォーク、スリラー…などなど普通に代表的な事しか知らず
熱狂的なファンだった理由ではなく、亡くなって改めてマイケルさんの歌を聞き
二度と現れることのないであろう偉大な人を失ってしまったんだなぁと
しみじみ思ったわけで。
そんな時テレビのマイケルさんの特番で流れていたある静かな一曲が
頭から離れず、探しまくってようやく見つけたその一曲は
かあちゃんの着うたとなっているのだ。
去年の11月だったか、ねぇねの所へ行っていた時、
ババちゃんから電話がかかり、静かにマイケルさんが歌い始めた。
ねぇねと友だちが「はて?」と言う顔をしたのでこの着うたのいきさつを話してみた。
「はて?」という顔をしなくてもワタシは話をしただろ。
「お母さんね、ざまにこの歌が好きでね~やっと探してやっと見つけて着うたにしたがよ。
だれと思う?
マイケル・ジャクソンっちゃね。ジャクソン5の時の歌よ。
英語は知らんけん何言いよるかひとっちゃわからんけど、しみじみとええ歌でね~。
そう思わん?
それがね・・・こんなええ歌やに調べたら『ベン』言う映画のネズミの歌やったわ。
とある少年が友だちになったネズミにベン、言う名前を付けて可愛がっちょったら
そのベンが人を傷つけてね~とうとう町中の人から追われてしまう言う悲しいお話よ。」
とつらつら話をすると一同大うけ!
「おばちゃんが感動して着うたまでにした歌が…
ネズミの歌やった~~~!」なんつってね。
いや、けしてネズミくんをバカにしている理由ではないよ。
感動とネズミっつうところにギャップが生じたわけで。
まっ、そんなこんなのマイケルさんをワタシは拝見しました。
すでに大きな映画のスクリーンで観た人たちが世界には大勢いるので
感想云々はご存じの通りかと思いますが、素晴らしい完璧なダンスは感動的でした。
率直にマイケルさんは躍動的でとてもお元気でありました。。。
もしも世界で公演があったとしても
おそらくワタシは足を運ぶことはなかったかもしれない。
でもマイケルさんが元気でいたら更にたくさんの可能性が未来に向かって
広がっていただろうと思うと、ほんとうに残念です。。。
