「ん?」

「今日のゴハンはカレーであいましね。」
と言ってもたけぞうのゴハンではなくてとうちゃんたちのご飯のこと

先日ふっと、懐かしさに惹かれて生協で買ったオリエンタルカレー
失礼ながら…いまもあったんだ、こんなカレー

金曜日の「ゲゲゲの女房」で上条恒彦さんがカレーを食べたがるシーンがあって
当時貧乏をしていたのだけど、ゲゲゲの女房さんがカレーを作っていて
それがほんとうに懐かしい、まさにこんな感じだった

とうちゃんもかあちゃんもその瞬間…同じようにカレーが食べたいな、と思い、
「そうだ!オリエンタルカレーを買っていたんだ」と思い出して作ってみた理由です。
※ちなみにわが家はいつも「コスモ・直火焼き」+「ジャワ中辛」です。
とにかく辛いカレーが好きなのでチキンで辛めに作る。

さて、京都で学校給食を食べて育ったとうちゃんは
「お~~~っ!懐かしい。これや!これ!子どもの頃に食べたカレーや!」
と喜んで食べておった。
とうちゃん、当時学校給食では「カレーライス」というメニューはなかったそうで
いつも「カレーシチュー」と食パンだったそうな。
そして避難訓練の日は、ブドウパンと牛乳をもらって帰った、とか…
「給食当番の牛乳係は手が痛くてかなぁ~んかった」とか…
(と言うのも、昔の牛乳は紙パックではなくて瓶だった上に
その牛乳を運ぶためのカゴの取っ手が、針金をコイル状にしたもので
それが手のひらに食い込んで痛かったのだと懐かしそうに話す。)
悲しいかな…我が町はその頃はまだ給食っつうものが無かったので
かあちゃんは学校給食っつうものを食べた記憶がない。
あの頃、我が町の小中学生はみな、自宅へお昼ご飯を食べに帰っていた。
(中には遠い子とかいたので、お弁当の人もいたけど)
小学校の時、午前中の長い休み(2時間目と3時間目の間)に瓶牛乳が配られた。
瓶の蓋は紙製で、それを集めて廊下で飛ばしっこして遊んだことを思い出す。
一本線に各自自慢の瓶の蓋を並べ、とっかかりの小さな突起部分を指で弾いて飛ばし
一番遠くに飛んだ人が勝ち!
正確には飛ぶと言うよりも廊下を滑って行くのだが。
「これは最強のえてきや~!」なんて言って男子は特に夢中だった。
えてき・・・懐かしい言葉を思い出した。
えてき…一体どういう意味だったのだろうか。
もうこんな懐かしいカレーを食べることはないだろうけど、
久々にたけぞう以外の話題で盛り上がったとうちゃんとかあちゃんだった(笑)
すごい犬タン
後ろにひっくり返るとうちゃんは・・・見なかったことに(笑)

食べて寝ると牛になるぞっ

お知らせ
昨日から我が町を舞台に撮影された『パーマネント野ばら』の本県先行上映会が始まった。
宿毛市中央一丁目・宿毛市文教センターにて
本日は、午前10:00、午後1:00、午後4:00、3回上映。
次回は5月22日、23日(市観光課 0880-63-1119)
主演の菅野美穂さんは高知の上映会で舞台挨拶をされたようだが
ロケ地の我が町では10時の上映前に吉田監督のご挨拶があるそうだ。
某関係者の方に監督さんとか女優さんとか、舞台挨拶はないのか?と先日尋ねたが
「そんなウワサをあちこちで聞くけど、まったく知らん。」と言っていた。
ロケ地のココで挨拶なしっちゅうことはないぢゃろーと思うたが…
ちぃーとばかし、教えてくれてもよかったのに…
変なの・・・。
ホタパパさんの写心展、本日最終日ですよ~♪


「今日のゴハンはカレーであいましね。」
と言ってもたけぞうのゴハンではなくてとうちゃんたちのご飯のこと


先日ふっと、懐かしさに惹かれて生協で買ったオリエンタルカレー
失礼ながら…いまもあったんだ、こんなカレー


金曜日の「ゲゲゲの女房」で上条恒彦さんがカレーを食べたがるシーンがあって
当時貧乏をしていたのだけど、ゲゲゲの女房さんがカレーを作っていて
それがほんとうに懐かしい、まさにこんな感じだった


とうちゃんもかあちゃんもその瞬間…同じようにカレーが食べたいな、と思い、
「そうだ!オリエンタルカレーを買っていたんだ」と思い出して作ってみた理由です。
※ちなみにわが家はいつも「コスモ・直火焼き」+「ジャワ中辛」です。
とにかく辛いカレーが好きなのでチキンで辛めに作る。

さて、京都で学校給食を食べて育ったとうちゃんは
「お~~~っ!懐かしい。これや!これ!子どもの頃に食べたカレーや!」
と喜んで食べておった。
とうちゃん、当時学校給食では「カレーライス」というメニューはなかったそうで
いつも「カレーシチュー」と食パンだったそうな。
そして避難訓練の日は、ブドウパンと牛乳をもらって帰った、とか…
「給食当番の牛乳係は手が痛くてかなぁ~んかった」とか…
(と言うのも、昔の牛乳は紙パックではなくて瓶だった上に
その牛乳を運ぶためのカゴの取っ手が、針金をコイル状にしたもので
それが手のひらに食い込んで痛かったのだと懐かしそうに話す。)
悲しいかな…我が町はその頃はまだ給食っつうものが無かったので
かあちゃんは学校給食っつうものを食べた記憶がない。
あの頃、我が町の小中学生はみな、自宅へお昼ご飯を食べに帰っていた。
(中には遠い子とかいたので、お弁当の人もいたけど)
小学校の時、午前中の長い休み(2時間目と3時間目の間)に瓶牛乳が配られた。
瓶の蓋は紙製で、それを集めて廊下で飛ばしっこして遊んだことを思い出す。
一本線に各自自慢の瓶の蓋を並べ、とっかかりの小さな突起部分を指で弾いて飛ばし
一番遠くに飛んだ人が勝ち!
正確には飛ぶと言うよりも廊下を滑って行くのだが。
「これは最強のえてきや~!」なんて言って男子は特に夢中だった。
えてき・・・懐かしい言葉を思い出した。
えてき…一体どういう意味だったのだろうか。
もうこんな懐かしいカレーを食べることはないだろうけど、
久々にたけぞう以外の話題で盛り上がったとうちゃんとかあちゃんだった(笑)
すごい犬タン

後ろにひっくり返るとうちゃんは・・・見なかったことに(笑)

食べて寝ると牛になるぞっ


お知らせ
昨日から我が町を舞台に撮影された『パーマネント野ばら』の本県先行上映会が始まった。
宿毛市中央一丁目・宿毛市文教センターにて
本日は、午前10:00、午後1:00、午後4:00、3回上映。
次回は5月22日、23日(市観光課 0880-63-1119)
主演の菅野美穂さんは高知の上映会で舞台挨拶をされたようだが
ロケ地の我が町では10時の上映前に吉田監督のご挨拶があるそうだ。
某関係者の方に監督さんとか女優さんとか、舞台挨拶はないのか?と先日尋ねたが
「そんなウワサをあちこちで聞くけど、まったく知らん。」と言っていた。
ロケ地のココで挨拶なしっちゅうことはないぢゃろーと思うたが…
ちぃーとばかし、教えてくれてもよかったのに…

変なの・・・。
ホタパパさんの写心展、本日最終日ですよ~♪

