たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

てへっ

2010-06-18 | とりあえず龍馬
昨日の朝の裏の川。



昨日のよいお天気とうって変わって昨夜からまたまた雨。。。

かあちゃんにとっては恵み…いやいや、雨は洗濯物が乾かんのでいやじゃ。

朝、7時。

たけぞうは足元で爆睡。

起きる気配もなく、本日我が家で一番の寝坊さんだった。


しかし、暑い。

昨日はじっとしていても背中を汗がツツツーーーーッと流れた。



天然ファ~をまとったおいらくんもさぞかし暑かろう。

どこかのソレイユちゃんはエアコンと扇風機のダブの極楽、しかしおいらは…



我が家、真裏が川なので暑いながらも心地よい風が吹いてくる。

たけぞうよ、扇風機で我慢ぢゃ。


晩ご飯にビールはあっても

お風呂上がりにビール、なんて贅沢したことはなかったけど

上の部屋の小さな冷蔵庫でめっちゃ冷え冷えの半分シャーベットになったビールを発見♪



プッハァ~~~~♪  うましっ!!

キラキラと光って氷になる一歩手前の最高の状態!

おっさんが風呂上がりのビールをシュワッチと飲む気持ちがわかるなぁ。



と・・・



なぬぅ~~~~~!

今更?

もう飲んじゃったよ( ̄∀ ̄;)

転がった缶ビールの

底の

賞味期限・・・

あっちゃ~~~・・

半年前に

切れちょった。

明日、生きていたら

ブログをUPします。

みなさまに

お会い出来ますことを

心より

祈って。。。






てへっ。

生きてました(*^^*)




生きていたので今朝の高知新聞で発見しました。

土佐勤王党の平井収二郎さんや岡田以蔵さんが投獄されていた牢屋が載っていた。



ここ、薫的神社は勝負の神様として知られる神社で

よくお参りさせてもらっていたがまさかあそこに以蔵のいた牢であったとは。

タケチ先生(武市半平太)を心より慕い、純粋であるがゆえに

大きな時代の流れに翻弄されて死んでいった以蔵さん。

龍馬伝の反響で以蔵さんも今、ここに至ってようやく人々から脚光も浴び

先だっても薊野の以蔵さんのお墓で供養祭(だったと思う)が行われたらしい。

岡田以蔵辞世の句「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき 」

ちなみに

タケチ先生辞世の句

「ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり 」

以蔵は投獄された牢の中でその朝斬首…

その同じ日の夜、タケチ先生は切腹、

くしくも二人とも同じ5月11日に亡くなっておるらしい。


あぁぁぁ・・・

NHKさん、もうむごい拷問はやめちくり!