地方から来た大学時代のその友人は
安アパートで苦学生活を送り
学生生活の後も数年間 同じアパートに住み続けました
ある日その近所で会った私たちは 駅前のドトールへ
一緒に歩きました
裏道の角を曲がった時でした
「俺さー この角を曲がるといつも頭の中にある曲が
流れてくるんだよね」と友人
「へー 何の曲?」
「中村晃子の虹色の湖…」
理由は本人にもわからないそうです
地方から来た大学時代のその友人は
安アパートで苦学生活を送り
学生生活の後も数年間 同じアパートに住み続けました
ある日その近所で会った私たちは 駅前のドトールへ
一緒に歩きました
裏道の角を曲がった時でした
「俺さー この角を曲がるといつも頭の中にある曲が
流れてくるんだよね」と友人
「へー 何の曲?」
「中村晃子の虹色の湖…」
理由は本人にもわからないそうです