次兄のザリガニ釣りに着いて行ったことがあります
私はまだ自転車をこげなかった年齢でしたから
恐らく兄の自転車の荷台に乗せてもらったのでしょうか
全体がぼんやりした記憶です
私たちが「大通り」と呼んでいた2車線の車道を
市街地に向かってしばらく行った所に林があり
林の斜面を下りて行ったところに池がありました
兄が餌を結んだ凧糸を池のほとりに垂らすと
間もなく餌をはさんだザリガニが釣れました
不思議なのは 後年ひとりでその池に行こうと
何度か試みたのですが ついぞ辿り着けなかったこと
あれはなんだったのでしょうか
白昼夢?まさか!