樹木の多い生家の庭だったので 秋も深まると
父は落ち葉や枯れ木のたき火をするのだった
大抵は次兄が父の庭仕事を手伝っていたのだが
たまーに私も手伝うと言うよりかは端っこに参加して
半分遊んでいた
たき火は暖まるので好きであった それと匂い!
今でもごくたまにではあるが、たき火の匂いが
鼻をかすめると冬の到来を実感し、合わせて
1年の過ぎてゆく速度の不思議を思う
樹木の多い生家の庭だったので 秋も深まると
父は落ち葉や枯れ木のたき火をするのだった
大抵は次兄が父の庭仕事を手伝っていたのだが
たまーに私も手伝うと言うよりかは端っこに参加して
半分遊んでいた
たき火は暖まるので好きであった それと匂い!
今でもごくたまにではあるが、たき火の匂いが
鼻をかすめると冬の到来を実感し、合わせて
1年の過ぎてゆく速度の不思議を思う
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