年が明けて早々、トゥリアビータからの要求に加えてジュネーブ本部からの通達で隊員たちが突然の事で驚く{%exquesmark%}前回の続きからスタート{%exquesmark%}
モンデンキントJPではMSA兵隊に占拠されてた{%exmark2%}亜美と真美はiDOLEを安全な場所に退避させる手伝いのため、蛍は2人の体調管理を見るために残る{%exquesmark%}他のスタッフは、転属先が決まり次第、自宅待機{%exquesmark%}
モンデンキント最上部の極秘サークルグランドロッジのネコに所属している響に真月課長は、アウリンとは何かと問いだす{%exquesmark%}しかし、後から入ってきたあずささんに知る必要はないと返された{%exmark2%}
荷物を持って真月課長はモンデンキントから去る際、あずささんに言う。
真月課長:くれぐれも、命を粗末にしてはいけませんよ、主任
春香は十六夜寮に着いたとき、律子がモンデンキントJPへ行こうとする伊織を引き止めていた。モンデンキント解散騒動を律子から聞かされる。こっそり持ち帰れたのは、亜美から預かったアイのみ。それを春香に渡すように言われて春香に手渡す。モンデンキント隊員たちは、屋台のおでんで焼き酒をしたり、レストランで食事を済ませたり、コンビニの外で固まったりとさまよってた。みんなは、突然の解散に納得しなかった{%exquesmark%}
伊織:絶対このままじゃ済まさないんだから
トゥリアビータの整備室でインベルを寄り添う千早。雪歩がタオルを手渡すとき、雪歩の右手がインベルを触れているのを目にした千早は形相変えて雪歩に触らないでと押し出す{%exquesmark%}
千早:だめだよ さわっちゃ汚れるじゃない・・・
タオルを取りインペルに話し掛ける
千早:ホラ、インベル今綺麗にしてあげるね
インベルの目が片方だけ光り出す{%exquesmark%}
一体何を意味しているのか{%quesmark%}
同じ頃、春香の部屋でアイが光り出す{%exquesmark%}春香は今でもインベルを想い続けていた{%exmark1%}
その後、元モンデンキントJPはそれぞれの部署で赴く。響の計らいで真月課長の知人は大喜びていうか、モンデンキントメンバーが解散したからだけど・・・{%sweat%}
お茶を出して一部始終聞く千佳子。4つあるパソコンを全てこなすすずな。楢馬は営業をこなし
社内でもてX2に。ホールでプレゼンテーションをする名瀬。プレゼンテーション後、廊下で真月課長とばったり会う{%exmark2%}
春香の部屋に伊織が入って来る{%exmark2%}伊織からの悪口に耐えかねた春香は、伊織のほおを叩く。
伊織:何よ、結構元気じゃない そんなに体が余ってんだったら、アンタにはまだやれる事が
あるでしょ それと・・・
後に向いて伊織の左頬を指で指す
伊織:之でこの間のはチャラだからね
インベルを本当に想っているのなら、自分から行動しなさいと春香に諭した。
真月課長が働いている喫茶店ムッシュで元モンデンキント達が結集する{%exmark1%}
空羽のパソコンからモンデンキントUSAミサイル防空システムとEUのレーザーサイトを映し出す。表向きでは事故であるが、拡大してみるとトゥリアビータによるテロだった{%exquesmark%}
2体のiDOLEを渡さなければ、攻撃をしかけるという意味だった{%exmark1%}真月課長はネコは初めからiDOLEを渡す気がない代わりにモンデンキント全てを閉鎖したと推測する{%exquesmark%}トゥリアビータから逃れる手段とは、2つのiDOLEを虚数領域に隠すのではと空羽は言う。
このまま好き勝手にはさせないと真月課長はみんなに問いだす{%exquesmark%}
真月課長:仕事としてではなく、あくまでiDOLEを愛する個人の意志として窺いたい
基地の奪還に賛成の方は・・・
伊織を初め満場一致する{%exmark2%}そして後から入ってきた春香も{%exquesmark%}元モンデンキントによる基地奪還作戦が静かに実行する{%exquesmark%}
十六夜寮の食堂で人数分のおむすびを作る律子と伊織。春香の提案でやよいのラジオ番組内でみんなに知らせる。もちろん医務室で食事をしている亜美たちがやよいのラジオ番組をいつも聞いていることも計算に入れてある。元モンデンキント隊員たちがグループに分かれて行動する。地下鉄の終電が行った後、電灯が消え、シャッターが下りたとき春香と律子と伊織は誰もいないか確認してから、隠し扉のロックを解除し、入り込む。ラジオで聞いた蛍が見張り番の2人をセンター返しでバットを振った。見事気絶させ、医務室から出る{%exmark1%}蛍は、MSA兵をバットで叩き、シャッターを開閉させようとシステムを起動させる{%exquesmark%}
元モンデンキント隊員たちは、まだかと待っている最中、律子が着ているジャージの上に何で野球用の胸当てが・・・{%sweat%}
響の指揮のもとコアを虚数領域に隠す作業をしていた。そんな時トゥリアビータからの通信が入ってきた。
カラス:答えは決まりましたか
響:君たちにiDOLEは渡さない 答えは変わらないよ それに申し訳ないが、もうすぐDOLEnに は指一本触れることができなくなる なんぴたりとも
強気で言う響だが・・・
カラス:なるほど iDOLEを隠すつもりですか 虚数領域へ・・・
完全に裏かかれていたと険しい表情をする{%exmark1%}
蛍のシステム起動より、シャッターが開き、行動を開始する{%exquesmark%}
真月課長:みなさん、ここからは各自予定通りにお願いします くれぐれも無理はせぬよう
気をつけてください
自分達の持ち場へ分散する。春香と伊織は格納庫にあるネーブラの所へ。空羽、名瀬、楢馬はシステムの立ち上げにかかる。途中、MSA兵に見つかってしまうが、間一髪のとこ蛍に救われる。その後、手分けして基地全体のシステムを起動させる。空羽の計らいでMSA兵を閉じ込めさせるのことに成功{%exmark2%}真月課長は、響がいるオペレーション室まで複数のMSA兵を素手で倒す{%exmark1%}つ、強いんですね真月課長{%clover%}
真月課長がこっちに来ると気配をして、MSA兵に撤退するよう命じる{%exmark2%}真月課長が入ってきて、アウリンとは何かと響は話し始める。
響:アウリンとはすべてのiDOLEが出揃うと現れ、中に詰まった災いで世界を滅ぼす
5体のiDOLEはアウリンを解放するためのキーなんですよ
響が言っていることに愕然とする真月課長。iDOLEは世界を滅ぼすために作られていたという事実に重くのしかかる。そうとは知らない春香と伊織は、ネーブラが無事でよかったと確認。
春香:アタシにはまだ、やれる事が、ううん、やらなくっちゃいけないことがあるんだよね
インベルを取り戻そうと前向きになり、春香は完全に復活した{%exquesmark%}
脚本:森田 繁 演出:桜美 かつし 絵コンテ:長井 龍雪 作画監督:倉田 綾子
モンデンキントJPではMSA兵隊に占拠されてた{%exmark2%}亜美と真美はiDOLEを安全な場所に退避させる手伝いのため、蛍は2人の体調管理を見るために残る{%exquesmark%}他のスタッフは、転属先が決まり次第、自宅待機{%exquesmark%}
モンデンキント最上部の極秘サークルグランドロッジのネコに所属している響に真月課長は、アウリンとは何かと問いだす{%exquesmark%}しかし、後から入ってきたあずささんに知る必要はないと返された{%exmark2%}
荷物を持って真月課長はモンデンキントから去る際、あずささんに言う。
真月課長:くれぐれも、命を粗末にしてはいけませんよ、主任
春香は十六夜寮に着いたとき、律子がモンデンキントJPへ行こうとする伊織を引き止めていた。モンデンキント解散騒動を律子から聞かされる。こっそり持ち帰れたのは、亜美から預かったアイのみ。それを春香に渡すように言われて春香に手渡す。モンデンキント隊員たちは、屋台のおでんで焼き酒をしたり、レストランで食事を済ませたり、コンビニの外で固まったりとさまよってた。みんなは、突然の解散に納得しなかった{%exquesmark%}
伊織:絶対このままじゃ済まさないんだから
トゥリアビータの整備室でインベルを寄り添う千早。雪歩がタオルを手渡すとき、雪歩の右手がインベルを触れているのを目にした千早は形相変えて雪歩に触らないでと押し出す{%exquesmark%}
千早:だめだよ さわっちゃ汚れるじゃない・・・
タオルを取りインペルに話し掛ける
千早:ホラ、インベル今綺麗にしてあげるね
インベルの目が片方だけ光り出す{%exquesmark%}
一体何を意味しているのか{%quesmark%}
同じ頃、春香の部屋でアイが光り出す{%exquesmark%}春香は今でもインベルを想い続けていた{%exmark1%}
その後、元モンデンキントJPはそれぞれの部署で赴く。響の計らいで真月課長の知人は大喜びていうか、モンデンキントメンバーが解散したからだけど・・・{%sweat%}
お茶を出して一部始終聞く千佳子。4つあるパソコンを全てこなすすずな。楢馬は営業をこなし
社内でもてX2に。ホールでプレゼンテーションをする名瀬。プレゼンテーション後、廊下で真月課長とばったり会う{%exmark2%}
春香の部屋に伊織が入って来る{%exmark2%}伊織からの悪口に耐えかねた春香は、伊織のほおを叩く。
伊織:何よ、結構元気じゃない そんなに体が余ってんだったら、アンタにはまだやれる事が
あるでしょ それと・・・
後に向いて伊織の左頬を指で指す
伊織:之でこの間のはチャラだからね
インベルを本当に想っているのなら、自分から行動しなさいと春香に諭した。
真月課長が働いている喫茶店ムッシュで元モンデンキント達が結集する{%exmark1%}
空羽のパソコンからモンデンキントUSAミサイル防空システムとEUのレーザーサイトを映し出す。表向きでは事故であるが、拡大してみるとトゥリアビータによるテロだった{%exquesmark%}
2体のiDOLEを渡さなければ、攻撃をしかけるという意味だった{%exmark1%}真月課長はネコは初めからiDOLEを渡す気がない代わりにモンデンキント全てを閉鎖したと推測する{%exquesmark%}トゥリアビータから逃れる手段とは、2つのiDOLEを虚数領域に隠すのではと空羽は言う。
このまま好き勝手にはさせないと真月課長はみんなに問いだす{%exquesmark%}
真月課長:仕事としてではなく、あくまでiDOLEを愛する個人の意志として窺いたい
基地の奪還に賛成の方は・・・
伊織を初め満場一致する{%exmark2%}そして後から入ってきた春香も{%exquesmark%}元モンデンキントによる基地奪還作戦が静かに実行する{%exquesmark%}
十六夜寮の食堂で人数分のおむすびを作る律子と伊織。春香の提案でやよいのラジオ番組内でみんなに知らせる。もちろん医務室で食事をしている亜美たちがやよいのラジオ番組をいつも聞いていることも計算に入れてある。元モンデンキント隊員たちがグループに分かれて行動する。地下鉄の終電が行った後、電灯が消え、シャッターが下りたとき春香と律子と伊織は誰もいないか確認してから、隠し扉のロックを解除し、入り込む。ラジオで聞いた蛍が見張り番の2人をセンター返しでバットを振った。見事気絶させ、医務室から出る{%exmark1%}蛍は、MSA兵をバットで叩き、シャッターを開閉させようとシステムを起動させる{%exquesmark%}
元モンデンキント隊員たちは、まだかと待っている最中、律子が着ているジャージの上に何で野球用の胸当てが・・・{%sweat%}
響の指揮のもとコアを虚数領域に隠す作業をしていた。そんな時トゥリアビータからの通信が入ってきた。
カラス:答えは決まりましたか
響:君たちにiDOLEは渡さない 答えは変わらないよ それに申し訳ないが、もうすぐDOLEnに は指一本触れることができなくなる なんぴたりとも
強気で言う響だが・・・
カラス:なるほど iDOLEを隠すつもりですか 虚数領域へ・・・
完全に裏かかれていたと険しい表情をする{%exmark1%}
蛍のシステム起動より、シャッターが開き、行動を開始する{%exquesmark%}
真月課長:みなさん、ここからは各自予定通りにお願いします くれぐれも無理はせぬよう
気をつけてください
自分達の持ち場へ分散する。春香と伊織は格納庫にあるネーブラの所へ。空羽、名瀬、楢馬はシステムの立ち上げにかかる。途中、MSA兵に見つかってしまうが、間一髪のとこ蛍に救われる。その後、手分けして基地全体のシステムを起動させる。空羽の計らいでMSA兵を閉じ込めさせるのことに成功{%exmark2%}真月課長は、響がいるオペレーション室まで複数のMSA兵を素手で倒す{%exmark1%}つ、強いんですね真月課長{%clover%}
真月課長がこっちに来ると気配をして、MSA兵に撤退するよう命じる{%exmark2%}真月課長が入ってきて、アウリンとは何かと響は話し始める。
響:アウリンとはすべてのiDOLEが出揃うと現れ、中に詰まった災いで世界を滅ぼす
5体のiDOLEはアウリンを解放するためのキーなんですよ
響が言っていることに愕然とする真月課長。iDOLEは世界を滅ぼすために作られていたという事実に重くのしかかる。そうとは知らない春香と伊織は、ネーブラが無事でよかったと確認。
春香:アタシにはまだ、やれる事が、ううん、やらなくっちゃいけないことがあるんだよね
インベルを取り戻そうと前向きになり、春香は完全に復活した{%exquesmark%}
脚本:森田 繁 演出:桜美 かつし 絵コンテ:長井 龍雪 作画監督:倉田 綾子