しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

純情ロマンチカ #2後悔、先に立たず

2008-08-28 16:04:12 | 純情ロマンチカ
<後悔、先に立たず>
後悔しないように事前に十分注意しなさいという戒め。事が終ったあとでいくら悔やんでも取り返しがつかない

<メイン>
ロマンチカ(宇佐美 秋彦X高橋 美咲)


 三ツ橋大学に進学し、ウサギさん{%家webry%}に居候する美咲ち。家賃代りとして家事全般をこなす。朝食の支度を終えてちょうどウサギさんはやつれた顔で部屋から出てきた。執筆に追われて、徹夜続きだった様子{%!?webry%}どんなに忙しくても美咲ちと一緒に食べるという約束は欠かさなかった{%!?webry%}
ウサギさん、美咲ちと相手にしなかったツケがたまってて、朝っぱからおさわりかい{%ハート2webry%}美咲ちはウサギさんの魔の手から逃れようとした勢いで、床に置いてある原稿を散らかしてしまい、渋々と原稿のページを並びなおす羽目に・・・
ウサギさん、人のせいにする暇があったら、邪魔にならないとこに置いといてね (ー▽ー;)
ん{%はてなwebry%}美咲ち、そんなに固まちゃってどうしたの{%はてなwebry%}
美咲ちが手にしている原稿をちょっと拝借・・・




美咲ちがBL小説の登場人物に出てて、しかもウサギさんとのありえない行動まで{%びっくり2webry%}
美咲ちは、ブチ切れながらウサギさんの原稿を破いて阻止するが、美咲ちの行動をすでに読み、オリジナルはフロッピーにインプットしてあった{%びっくり2webry%}美咲ちは我慢ならないとウサギさんに朝っぱからのスキンシップと勝手にBL小説の主人公に仕立てたことを問い出す。

ウサギさん:何故だと? 不毛な質問・・・答えは決まってる したいから!?
美咲ち:コイツ・・・殺す!! (`皿´#)!!X100
平然と答えるウサギさんに美咲ちは怒り震えるのであった{%びっくり2webry%}
美咲ち、落ち着いて・・・{%汗webry%}


 ウサギさんの{%車webry%}で大学登校{%びっくり1webry%}{%車webry%}から降りて送ってくれたウサギさんの笑顔といってらしゃいの一言でドキッとする美咲ち。正門に入ると周りにいるみんなが道を開けようと美咲ちを避けてた{%びっくり1webry%}ここだけでない廊下も講義室も美咲ちの顔を見るだけで近寄らなかった{%びっくり2webry%}
このままで4年間ずっと真っ暗な大学生活を過ごすのかと不安{だ%びっくり2webry%}そんな美咲ちを1年先輩である角 圭一に声掛けられ、その地点で友達と即決{%キラリwebry%}
美咲ち、人が良すぎる~ (^О^)
角先輩から庶民が通う大学に超有名小説作家ウサギさんが、スポーツカーで美咲ちを送り迎えしているとこを見かけたからと凡人美咲ちを避けたと聞かされる{%びっくり2webry%}
どっから見ても、ウサギさんの独断だって{%汗webry%}


 夕暮れ学校が終わり、ウサギさんに角先輩のことを話すが、ウサギさんか見れば、角先輩をあまりいい印象ではない様子{%びっくり1webry%}角先輩紹介のバイトも却下し、やるなら夜バイト以外をやるよう促す{%びっくり1webry%}
友達のことにケチつけられたとすねる美咲ち。
 3日に1回兄からの電話で楽しそうに話しているウサギさんに好きだった人を簡単に断ち切れるものか、また自分を触ってくるのは兄の身代わりだからかと疑問を抱く{%びっくり2webry%}
ウサギさんの今の気持ちってどうなんだろう{%はてなwebry%}


 翌日大学のキャンパスで角先輩に打ち明ける{%びっくり1webry%}

角先輩:お前偉いよ マジ感心するわ だって兄貴の手前、変にケンカする訳にもいかねーだろ? 
     赤の他人って訳でもねーし、何か微妙な関係だよな 兄貴と比べられたりしない?
角先輩からの問いに美咲ちは交通事故で両親を失ってから、ここまで育ててくれた兄の偉大さに感心する反面、兄にかなわない劣等感を持っていた{%びっくり1webry%}
 2人が話しているとこをウサギさんはウサギさんの幼馴染ヒロ(上條 弘樹)さんがいる研究室窓から見下ろしていた{%!?webry%}本を借りにここへ足を運んだとか。
ウサギさん、美咲ちが角先輩と仲良くしてるとこを見て、なんだかご機嫌斜めだね・・・


 夕暮れ美咲ちは角先輩と一緒に下校するとき、正門でウサギさんが待ち伏せ{%びっくり2webry%}角先輩は美咲ちをいったん席を外させ、ウサギさんに挨拶し、ウサギさんが書いた小説の感想を

角先輩:オレ、頭悪いんでよく分かりませんでした
とにこやかな表情で言う。
角先輩の嫌味(?)にムスッとするウサギさん。
 美咲ちが戻ってきて、これから角先輩と一緒にご飯食べに行ってくると告げる。しかしウサギさんは一緒に食べる約束があるはずだとOKしない{%びっくり2webry%}またケチつけたと美咲ちはウサギさんと口喧嘩{%びっくり2webry%}
ウサギさんの口から・・・


ウサギさん:孝浩が泣くぞ!
美咲ちはウサギさんが今でも兄を想ってると思いこみ、自分をいつまでも子供扱いしないでという一心で

美咲ち:あんまりこういう事されるとハッキリ言ってウザイ!
と不満をぶちまける{%びっくり2webry%}
角先輩が薄笑いしているのをしり目にウサギさんは美咲ちを強引に{%車webry%}を乗せて帰って行った{%!?webry%}
美咲ちが誘拐された~ /(°Д°)/


 ウサギさん{%家webry%}についてすぐ、角先輩から電話があり美咲ちは取るが、ウサギさんにすぐ切られ、兄から電話がありウサギさんが取ると美咲ちに仕返しされる始末{%爆弾webry%}むしゃくしゃしたまま美咲ちは角先輩のとこに泊まってくると言い出て行こうとする。美咲ちを行かせないとウサギさんは引き止め、ソファーに放り投げる{%びっくり2webry%}美咲ちにキスする{%びっくり1webry%}ウサギさんの強引な行動に美咲ちは突き飛ばし、自分を抱いたのは兄の身代わりだったのかと問い詰める{%!?webry%}美咲ちの質問にウサギさんは・・・

ウサギさん:オレが失恋したとき、泣いただろう? 動揺を隠し通す自信があったのに会って半年もたたないガキに
        自分の心を見透かされて、他人事なのにギャアギャア泣く姿見せられて 
        だからその時‘ああコイツだ’って思った だからオレはお前のことになると余裕がなくなるんだ
        もう、好きなヤツを目の前で取られたくない・・・
ウサギさんが、失恋したとき自分の気持ちを美咲ちに見透かされたと同時に美咲ちを好きになったと告白{%キラキラwebry%}ウサギさんの気持ちを知った美咲ちはそのまま押し倒され・・・ウサギさんと初{%ハート2webry%}シーンに突入{%クラッカーwebry%}
 地上波ギリギリの線で美咲ちの羞恥に陥落並びに美咲ちの手が上半身姿のウサギさんの左胸に{%びっくり2webry%} キャ(≧∀≦)ーッ!!

ウサギさん:美咲、誰にも触らせるな お前はオレを選べばいい・・・
と美咲ちをモノにするウサギさんであった (*^О^*)


<ショート>
 ウサギさんと{%ハート2webry%}の翌日。美咲ちが階段から降りるとウサギさんが珍しくキッチンに立ってた{%びっくり1webry%}
何か作ってるようだけど、いったい何を作ったの{%はてなwebry%}
美咲ちのためにふわふわオムレツか・・・
って何かいびつな形で、表面パリパリ、中真っ黒なんだけど・・・ (ー△ー;)
どうやったら、あんなふうになるのか不思議{%びっくり1webry%}
 美咲ちはウサギさんに昨日の件を素直に謝り、ウサギさんに頭をなでられる{%!?webry%}

ウサギさん:いいよ こっちも別の意味で泣かしたし
美咲ち:コイツ!! ウッ(`□´#)キィ!!X20
ウサギさんにからかわれたと思いムカッとする。
そんなとき、電話が鳴り美咲ちが取って見ると角先輩からだった。それをウサギさんが電話線を切っちゃって

ウサギさん:お前と一緒にいる時間を誰にも邪魔されたくないんだよ
大人げないウサギさんの口説きに美咲ちは真っ赤になり鈴木さんを抱える{%びっくり2webry%}

『コイツのペースにこのまま乗せられてたまるかと決意しながらもとっくの昔に巻き込まれている事に未だ気づいていない 高橋 美咲、それは18の春だった』
自分が作ったオムレツを食べてておいしいと言ってるウサギさんおそるべし (°Д°;)
美咲ちはオムレツを食べた瞬間、顔色悪くなりトイレへ直行するのであった (ー▽ー;)


脚本:中瀬 理香 演出・絵コンテ:せとー けんじ 作画監督:高橋 敦子
原画:17人、CODE、スタジオりパティ 第2原画:2人 動画:6人、Helen Ricaud、ECHO


 ウサギさんが美咲ちを抱きついて来たのは、最初兄孝浩の身代わりだと思っていたが、人の心を見抜く美咲ちの事が好きだったからだと。美咲ちの心もウサギさんと一緒にいる地点からウサギさんに対しての変化が少しずつ変わってきた。ウサギさんとラブX2モードがますます全開するのであろう(小説の登場人物の中の美咲ち&ウサギさんも){%羽webry%}
 それとエゴイストの主人公であるヒロさんが、チョイ役として初登場{%新芽webry%}次の第3話でメインとなるのでよろしく{%魔法のランプwebry%}
PS.ウサギさんが愛をこめて作ったオムレツを食べた美咲ち、お大事に・・・ (^_^;)
コメント
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