シリーズ通算#14
<度あることは三度あり>
同じような事が二度続いて起これば、もう一度続いて起こる可能性が高い
物事は繰り返されることが多いから油断するなという戒め
<メイン>
ロマンチカ(宇佐見秋彦X高橋美咲)
<CM>
純情ロマンチカ2DVD プレゼンター:丸川書店株式会社取締役井坂龍一郎
井坂専務:こんばんわ、お嬢さん方。このたび私、井坂龍一郎お薦めアニメ純情ロマンチカ2(に)がDVD化される
こととなりました!?
井坂専務:今回も限定版には中村春菊先生掻き下ろしマンガとイラスト付きBOXがついてとってもお買い得!!
井坂専務:しかも1巻には鈴木さんメジャーまでついてくるという豪華仕様!!
DVD第1巻は2009年1月30日発売!!まだ迷ってるそこのお嬢さん、そろそろ諦めて買っちまいな~!!(・▽´)X100
井坂専務自らが、DVD告知ですか・・・
丸川書店の名誉にかけて、いい商売してますね(^0^)
角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/
角川グループホールディングス(東証1部9477)
http://www.kadokawa-hd.co.jp/index2.php
PS2純情ロマンチカ 恋のドキドキ大作戦 プレゼンテーター:高橋美咲&宇佐見秋彦
美咲ち:大人気アニメに今度はPS2に登場
ウサギさん:純情ロマンチカ 恋のドキドキ大作戦
美咲ち:2008年11月27日発売予定
CERO:C(15歳以上)
限定版¥9429
通常版¥7829
<限定版特典>
スペシャルCD
ドキドキ!ビジュアルブック
マスコットしおり3枚組(プラスチック製)
<予約特典>
特製パスケース
一発OKを出したのが一目瞭然だし、発売元の宣伝企画力に問題ありな予感{%うずうずwebry%}
マーベラスエンターテイメント(東証2部7844)
http://www.mmv.co.jp/company/index.html
<本編>
スイートルームで朝食をとる美咲ちゃとウサギさん。
ウサギさん、朝から不機嫌だね・・・
それもそのはず、井坂専務に記念パーティに出るよう強制され、兄(=春彦)との最悪な再会、兄から美咲ち宛に花を届けるわでムシャクシャしてた。鬱憤を美咲ちにぶつける始末{%火webry%}
今日のパーティに出ること自体憂鬱なウサギさんに美咲ちは
美咲たまには下界の空気吸ってたほうがいいって!!
仕事の内だからとパーティに出るようにと説得する{%びっくり1webry%}
ウサギさん:そんなもん、吸うくらいなら美咲・・・
美咲ち、ウサギさんの思考を読んでパンに刺す音でかき消して、さっさと洗面所へ行っちゃってる・・・{%汗webry%}
ウサギさんのことだから、美咲ちとささやかなひと時で過ごしてたほうがマシだって言いたかったんだね(^_^;)
ウサギさんは美咲ちに好きと言われたことないと不満をこぼす{%びっくり1webry%}美咲ち、ウサギさんのことを想っているのに、簡単に言えないほどウブなんだもん{%音符webry%}
美咲ちの背後にぴったりくつけて
ウサギさん;いい加減、認めたらどうだ
と耳元に囁く{%キラキラwebry%}
{%注意!webry%}美咲ちに密着するときと効果音のタイミングが合わない{%びっくり2webry%}
ウサギさん、美咲ちに自分を恋人と認めさせる気ね{%音符webry%}
美咲は思わず、動揺して逃れようとする。それをウサギさんがすかさず、美咲ちの唇を奪おうとするが、はねのけられる{%びっくり1webry%}
美咲ち:自分が好きだったら、何してもいいと思ってんのか(><)
美咲ちの質問にウサギさんは、美咲ちの顔横ギリギリに思いっきり壁を付いて
ウサギさん:思ってる
ストレートな答え方・・・(^_^;)
いつでもどこでもウサギさん、美咲ちにベタベタ~{%バラwebry%}
最終打ち合わせでパーティ会場に向かう。美咲ちのネクタイをウサギさんが直してもらって、ガキ扱いされた美咲ちはちょっぴりご機嫌斜め{%びっくり1webry%}
相川さんからパーティの進行を説明してる時、井坂専務はウサギさんがホールに入っていたのを見計らって、美咲ちに話があると別の場所へ誘導する{%びっくり2webry%}
美咲ちに話したい事って一体何なんですか{%はてなwebry%}
井坂専務:秋彦に余計かつスキャンダル的なことに巻き込まれてほしくない
美咲ちとウサギさんの仲を薄薄と察している様子{%!?webry%}
井坂専務:身近にい過ぎるとかえって何も見えないことだ 君も、他人の迷惑になるのは嫌だろ?
‘他人の迷惑’それは美咲ちの両親の事故死を境に美咲ちの十字架を背負うものであった{%!?webry%}
※詳しくは純情ロマンチカ第8話を参照{%!?webry%}
パーティが始まり、受賞の言葉でウサギさんはステージに上がる{%マイクwebry%}
ウサギさん、大丈夫かな{%はてなwebry%}
ん{%はてなwebry%}
んんッ{%びっくり2webry%}
ウサギさんが今朝あんなに嫌がってたのが、さわやかな小説作家にキャラチェンジしてる!!
ウサギさんの外面に美咲ちを除いてみんなは歓喜をあげる{%拍手webry%}
そんなみんなに美咲ちは心の中で
『皆さん騙されてちゃいけませんよ この人性格無茶苦茶なんですよ ホント小説書くこと以外何もできないんですよ ものすごいエロエロ魔人なんですよ』
ウサギさんの本性を言いふらす。ウサギさんの本当の姿は美咲ちだけで、仮に言ったとしても誰も信じないでしょう~(^_^;)
ウサギさんが外面で振る舞ったことで文句言ってやろうとウサギさんのとこへ行くが、他の招待客に邪魔されて、タイミングを失う{%びっくり2webry%}ウサギさんも美咲ちのとこへ行こうとするが井坂専務に強制連行される{%びっくり2webry%}
美咲ちはウサギさんが小説家として世間に認められるほどの実力でみんなから慕われているんだと改めて実感する{%!?webry%}美咲ちが一人浮いているとき、井坂専務の秘書朝比奈さんが井坂専務からのアイコンタクトで美咲ちに飲み物を差し出す{%カクテルwebry%}
ウサギさんとのデートの件で井坂専務が絡んできたことを謝る{%びっくり1webry%}
※詳しくは純情ロマンチカ第7話を参照{%!?webry%}
朝比奈さんの行動に美咲は自分のために気を遣ってくれたんだと察する。美咲ちはトイレに行こうと会場から出る{%びっくり1webry%}
美咲ち:たとえウサギさんがいいと言ったことだとしても オレがいることで結果的にウサギさんに迷惑がかかる
世間から見たウサギさんの評判を落としたくなく、自分のわがままでウサギさんに迷惑をかけるようなことをしたくないと諭る{%!?webry%}
そう考えるあまり、反対側の人とぶつかり、顔をあげてると・・・・
ウサギ兄、三度降臨!!
美咲ちに会えると思って昨日泊まってたらしい・・・
美咲ちは複雑な心境を抱えつつも、ウサギ兄の部屋に入る{%びっくり1webry%}
ウサギ兄と一緒にお茶をする美咲ち。
28Cm型イチゴケーキ、美咲ちのために用意したとか・・・{%汗webry%}
美咲ち、さっきから固まってるけど・・・
えっ、ウサギさんのことをバカにするウサギ兄に向ってバーーーカと言ったのが気まずかったんだって{%はてなwebry%}
そうだったら、ウサギ兄が美咲ちを誘わないって{%汗webry%}
美咲ちはおもっ苦しい空気を何とかしようと花を送ってれたお礼のついでになぜ送ったのか聞くと・・・
ウサギ兄:花が好きなんだろ? この前そう言ってたが?
花をもらって嫌がる人がいないと真に受けてたんですね(^_^;)
美咲ちはたまたま花束を持っていたいたからだと弁解する{%びっくり2webry%}
ウサギ兄:じゃあ何が好きなんだ
その問いに答えを必死に探しているうちに、イチゴケーキに目がとまり
美咲ち:そうですね・・・い、いちごとか
と適当に答える{%ケーキwebry%}
するとウサギ兄が自分の分のイチゴケーキのイチゴを美咲ちの分のイチゴケーキに乗せるなんで、美咲ちにイチゴをあげたんですが{%はてなwebry%}
ウサギ兄:イチゴが好きだと今言ったろう
ウサギ兄、また美咲ちの言うことを真に受けてますね(^_^;)
美咲ち、ウサギ兄と会話がかみ合ってなくって悪戦苦闘{%うずうずwebry%}
ウサギ兄は美咲ちから弟の家で居候して家事全般を家賃がわりにしていると聞かされ、感心する{%クローバーwebry%}美咲ちはウサギ兄と実際に会ってみて、ウサギさんと兄弟とは思えないほど顔が似ていないとウサギ兄に言ったら・・・・
ウサギ兄:似てなくって当然だろうな
険しい表情でこぼす{%びっくり2webry%}
何かわけありの様ですね・・・
美咲ちはウサギさんのとこへ戻ろうと部屋を出ようとしたとき、ウサギ兄は鋭い眼光で美咲ちの手首つかむ
ウサギ兄:秋彦からキミを盗ろうと思う
何のことかと怪訝な表情をする美咲ち。
そして、美咲ちが予想もしてなかったことが起こる{%雷webry%}
ウサギ兄:キミが好きだ
出たぁーーーーーーウサギ兄から美咲ちに告白キャ(≧∀≦)ーッ!!
突然の事態に美咲ちは、一目散にウサギ兄の部屋を出ていた{%大変webry%}
頭の中が混乱し、スイートルームに直行{%新幹線webry%}
部屋を入るとウサギさんがいて思わず
美咲ち:ウサミ兄弟!!(T□T)
美咲ち、落ち着いて~{%汗webry%}
ウサギさんは、美咲ちが突然いなくなったのが気ががりでパーティから抜け出して来たと。
自分が慌ててたのをウサギさんに見抜かれて、ウサギ兄に会って部屋で話していたことをすべて打ち明ける{%びっくり2webry%}
‘美咲ちを盗る’この言葉を聞いてウサギさんは美咲ちを誰にも渡したくないと怒りを露わにウサギ兄のとこへ乗り込もうとするが、美咲ちに引き留められる{%びっくり2webry%}
ウサギさん:お前は一生オレのものだ 諦めろ
美咲ちのネクタイを嗅ぎ、美咲ちをものにする。
ウサギさんの言葉に、美咲ちは顔を赤く染める。
いいねえ~{%ハート4webry%}
美咲ちは諦めるもんかと意地を張ると・・・
ウサギさん:だったら分からせるまでだ・・・
ネクタイを外して、部屋を暗くして美咲ちをじりじりと追い詰める{%びっくり2webry%}
というわけで、1話でお預けした、{%ハート2webry%}シーンに突入~{%音符webry%}
なんだかワクワクする~
窓際で美咲ちを前に向かせて、密着状態かあ・・・
ウサギさんが美咲ちのシャツ越しに触っるわ、美咲ちの素足がうっすらと見えるわで出血サービス。さらに、ウサギさんに触れられたときの美咲ちの仕草や声もグッド(^0^)
ウサギさん:美咲、窓が鏡みたいになってる
ウサギさん、美咲ちの顔が見えると楽しんでいるわ(^0^)
窓に美咲ちが恥ずかしがっている表情を映せたらな・・・
『ムカツク ウサギさんはナイフみたいに鼓膜からオレを侵す』
美咲ちはウサギさんの思うがままになるのであった{%花火webry%}
美咲ちはベッドに横たわり、ウサギさんに迷惑をかけなくて済むにはどうしたらいいのかと考えるが、ウサギさんのぬくもりや優しい声にかき消されそのままねむりに入る{%寝るwebry%}
翌日、メイドさんから美咲ち宛にイチゴが届いて手渡される{%プレゼントwebry%}
その差出人ってまさか・・・
『宇佐見春彦様からでございます』
やっぱり・・・{%汗webry%}
美咲ちの前途多難がまだまだ続く(^0^)
<ショート>
タカハシミサキクンのストロベリーラ☆イ☆フ
ウサギ兄からとちおとめ、アイベリー、とよのか、あまおう、けんたろうなどのイチゴにイチゴ菓子、イチゴ飲料が送られてきて、嬉しそうな表情で・・・と思ったら
美咲ち:兄チャンイチゴに苦しめられる日が来るとは思いもしませんでした(ー△ー;)
イチゴ地獄に耐えられないと落胆する美咲ちでした(^_^;)
<今回の1枚の絵>
ウサギさんがマイクテストをしているとこでしかも声付き
ド疲れさん~{%音符webry%}
<働く鈴木さん>
制作進行中
鈴木さん:もしもし~お疲れ様です! ロマンチカ班制作進行の鈴木です あの~原画の上がりは~
鈴木さん、電話で制作進行状況を確認してます
撮影:スタジオディーン制作部
<右イラスト>
ウサギさん&井坂専務
(2005年カレンダー7月)
脚本:横手美智子 演出:神保昌登 絵コンテ:藤原良二 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子 作画監督:門智昭
原画:11人、スタジオリバティ、Wish、グリミ 第2原画:3人 動画:5人、ECHO
井坂専務からの一言で、自分のわがままでウサギさんに迷惑をかけたくない重みとウサギ兄とばったり会って、好きだと告白されたことで美咲ちの悩みがいっぺんに多くなった{%うずうずwebry%}
人の冗談を真に受け、美咲ちあてに花の次にイチゴを毎日のように貢いでるウサギ兄に苦笑。美咲ちに対しての執念深さは兄弟一緒だし・・・(^_^)
ウサギさんが小説作家として、みんなから慕われているのを見て、美咲ちのウサギさんにだけは迷惑かけたくないという後ろめたさが感じます。その発端である井坂専務の意地悪さが半々(世間でウサギさんの評判を落とさせないため)。以前はあんなに嫌味言ってたのにちょっと意外です。
<純情ロマンチカシリーズグッズ>
次回、#3三度目の正直
<度あることは三度あり>
同じような事が二度続いて起これば、もう一度続いて起こる可能性が高い
物事は繰り返されることが多いから油断するなという戒め
<メイン>
ロマンチカ(宇佐見秋彦X高橋美咲)
<CM>
純情ロマンチカ2DVD プレゼンター:丸川書店株式会社取締役井坂龍一郎
井坂専務:こんばんわ、お嬢さん方。このたび私、井坂龍一郎お薦めアニメ純情ロマンチカ2(に)がDVD化される
こととなりました!?
井坂専務:今回も限定版には中村春菊先生掻き下ろしマンガとイラスト付きBOXがついてとってもお買い得!!
井坂専務:しかも1巻には鈴木さんメジャーまでついてくるという豪華仕様!!
DVD第1巻は2009年1月30日発売!!まだ迷ってるそこのお嬢さん、そろそろ諦めて買っちまいな~!!(・▽´)X100
井坂専務自らが、DVD告知ですか・・・
丸川書店の名誉にかけて、いい商売してますね(^0^)
角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/
角川グループホールディングス(東証1部9477)
http://www.kadokawa-hd.co.jp/index2.php
PS2純情ロマンチカ 恋のドキドキ大作戦 プレゼンテーター:高橋美咲&宇佐見秋彦
美咲ち:大人気アニメに今度はPS2に登場
ウサギさん:純情ロマンチカ 恋のドキドキ大作戦
美咲ち:2008年11月27日発売予定
CERO:C(15歳以上)
限定版¥9429
通常版¥7829
<限定版特典>
スペシャルCD
ドキドキ!ビジュアルブック
マスコットしおり3枚組(プラスチック製)
<予約特典>
特製パスケース
一発OKを出したのが一目瞭然だし、発売元の宣伝企画力に問題ありな予感{%うずうずwebry%}
マーベラスエンターテイメント(東証2部7844)
http://www.mmv.co.jp/company/index.html
<本編>
スイートルームで朝食をとる美咲ちゃとウサギさん。
ウサギさん、朝から不機嫌だね・・・
それもそのはず、井坂専務に記念パーティに出るよう強制され、兄(=春彦)との最悪な再会、兄から美咲ち宛に花を届けるわでムシャクシャしてた。鬱憤を美咲ちにぶつける始末{%火webry%}
今日のパーティに出ること自体憂鬱なウサギさんに美咲ちは
美咲たまには下界の空気吸ってたほうがいいって!!
仕事の内だからとパーティに出るようにと説得する{%びっくり1webry%}
ウサギさん:そんなもん、吸うくらいなら美咲・・・
美咲ち、ウサギさんの思考を読んでパンに刺す音でかき消して、さっさと洗面所へ行っちゃってる・・・{%汗webry%}
ウサギさんのことだから、美咲ちとささやかなひと時で過ごしてたほうがマシだって言いたかったんだね(^_^;)
ウサギさんは美咲ちに好きと言われたことないと不満をこぼす{%びっくり1webry%}美咲ち、ウサギさんのことを想っているのに、簡単に言えないほどウブなんだもん{%音符webry%}
美咲ちの背後にぴったりくつけて
ウサギさん;いい加減、認めたらどうだ
と耳元に囁く{%キラキラwebry%}
{%注意!webry%}美咲ちに密着するときと効果音のタイミングが合わない{%びっくり2webry%}
ウサギさん、美咲ちに自分を恋人と認めさせる気ね{%音符webry%}
美咲は思わず、動揺して逃れようとする。それをウサギさんがすかさず、美咲ちの唇を奪おうとするが、はねのけられる{%びっくり1webry%}
美咲ち:自分が好きだったら、何してもいいと思ってんのか(><)
美咲ちの質問にウサギさんは、美咲ちの顔横ギリギリに思いっきり壁を付いて
ウサギさん:思ってる
ストレートな答え方・・・(^_^;)
いつでもどこでもウサギさん、美咲ちにベタベタ~{%バラwebry%}
最終打ち合わせでパーティ会場に向かう。美咲ちのネクタイをウサギさんが直してもらって、ガキ扱いされた美咲ちはちょっぴりご機嫌斜め{%びっくり1webry%}
相川さんからパーティの進行を説明してる時、井坂専務はウサギさんがホールに入っていたのを見計らって、美咲ちに話があると別の場所へ誘導する{%びっくり2webry%}
美咲ちに話したい事って一体何なんですか{%はてなwebry%}
井坂専務:秋彦に余計かつスキャンダル的なことに巻き込まれてほしくない
美咲ちとウサギさんの仲を薄薄と察している様子{%!?webry%}
井坂専務:身近にい過ぎるとかえって何も見えないことだ 君も、他人の迷惑になるのは嫌だろ?
‘他人の迷惑’それは美咲ちの両親の事故死を境に美咲ちの十字架を背負うものであった{%!?webry%}
※詳しくは純情ロマンチカ第8話を参照{%!?webry%}
パーティが始まり、受賞の言葉でウサギさんはステージに上がる{%マイクwebry%}
ウサギさん、大丈夫かな{%はてなwebry%}
ん{%はてなwebry%}
んんッ{%びっくり2webry%}
ウサギさんが今朝あんなに嫌がってたのが、さわやかな小説作家にキャラチェンジしてる!!
ウサギさんの外面に美咲ちを除いてみんなは歓喜をあげる{%拍手webry%}
そんなみんなに美咲ちは心の中で
『皆さん騙されてちゃいけませんよ この人性格無茶苦茶なんですよ ホント小説書くこと以外何もできないんですよ ものすごいエロエロ魔人なんですよ』
ウサギさんの本性を言いふらす。ウサギさんの本当の姿は美咲ちだけで、仮に言ったとしても誰も信じないでしょう~(^_^;)
ウサギさんが外面で振る舞ったことで文句言ってやろうとウサギさんのとこへ行くが、他の招待客に邪魔されて、タイミングを失う{%びっくり2webry%}ウサギさんも美咲ちのとこへ行こうとするが井坂専務に強制連行される{%びっくり2webry%}
美咲ちはウサギさんが小説家として世間に認められるほどの実力でみんなから慕われているんだと改めて実感する{%!?webry%}美咲ちが一人浮いているとき、井坂専務の秘書朝比奈さんが井坂専務からのアイコンタクトで美咲ちに飲み物を差し出す{%カクテルwebry%}
ウサギさんとのデートの件で井坂専務が絡んできたことを謝る{%びっくり1webry%}
※詳しくは純情ロマンチカ第7話を参照{%!?webry%}
朝比奈さんの行動に美咲は自分のために気を遣ってくれたんだと察する。美咲ちはトイレに行こうと会場から出る{%びっくり1webry%}
美咲ち:たとえウサギさんがいいと言ったことだとしても オレがいることで結果的にウサギさんに迷惑がかかる
世間から見たウサギさんの評判を落としたくなく、自分のわがままでウサギさんに迷惑をかけるようなことをしたくないと諭る{%!?webry%}
そう考えるあまり、反対側の人とぶつかり、顔をあげてると・・・・
ウサギ兄、三度降臨!!
美咲ちに会えると思って昨日泊まってたらしい・・・
美咲ちは複雑な心境を抱えつつも、ウサギ兄の部屋に入る{%びっくり1webry%}
ウサギ兄と一緒にお茶をする美咲ち。
28Cm型イチゴケーキ、美咲ちのために用意したとか・・・{%汗webry%}
美咲ち、さっきから固まってるけど・・・
えっ、ウサギさんのことをバカにするウサギ兄に向ってバーーーカと言ったのが気まずかったんだって{%はてなwebry%}
そうだったら、ウサギ兄が美咲ちを誘わないって{%汗webry%}
美咲ちはおもっ苦しい空気を何とかしようと花を送ってれたお礼のついでになぜ送ったのか聞くと・・・
ウサギ兄:花が好きなんだろ? この前そう言ってたが?
花をもらって嫌がる人がいないと真に受けてたんですね(^_^;)
美咲ちはたまたま花束を持っていたいたからだと弁解する{%びっくり2webry%}
ウサギ兄:じゃあ何が好きなんだ
その問いに答えを必死に探しているうちに、イチゴケーキに目がとまり
美咲ち:そうですね・・・い、いちごとか
と適当に答える{%ケーキwebry%}
するとウサギ兄が自分の分のイチゴケーキのイチゴを美咲ちの分のイチゴケーキに乗せるなんで、美咲ちにイチゴをあげたんですが{%はてなwebry%}
ウサギ兄:イチゴが好きだと今言ったろう
ウサギ兄、また美咲ちの言うことを真に受けてますね(^_^;)
美咲ち、ウサギ兄と会話がかみ合ってなくって悪戦苦闘{%うずうずwebry%}
ウサギ兄は美咲ちから弟の家で居候して家事全般を家賃がわりにしていると聞かされ、感心する{%クローバーwebry%}美咲ちはウサギ兄と実際に会ってみて、ウサギさんと兄弟とは思えないほど顔が似ていないとウサギ兄に言ったら・・・・
ウサギ兄:似てなくって当然だろうな
険しい表情でこぼす{%びっくり2webry%}
何かわけありの様ですね・・・
美咲ちはウサギさんのとこへ戻ろうと部屋を出ようとしたとき、ウサギ兄は鋭い眼光で美咲ちの手首つかむ
ウサギ兄:秋彦からキミを盗ろうと思う
何のことかと怪訝な表情をする美咲ち。
そして、美咲ちが予想もしてなかったことが起こる{%雷webry%}
ウサギ兄:キミが好きだ
出たぁーーーーーーウサギ兄から美咲ちに告白キャ(≧∀≦)ーッ!!
突然の事態に美咲ちは、一目散にウサギ兄の部屋を出ていた{%大変webry%}
頭の中が混乱し、スイートルームに直行{%新幹線webry%}
部屋を入るとウサギさんがいて思わず
美咲ち:ウサミ兄弟!!(T□T)
美咲ち、落ち着いて~{%汗webry%}
ウサギさんは、美咲ちが突然いなくなったのが気ががりでパーティから抜け出して来たと。
自分が慌ててたのをウサギさんに見抜かれて、ウサギ兄に会って部屋で話していたことをすべて打ち明ける{%びっくり2webry%}
‘美咲ちを盗る’この言葉を聞いてウサギさんは美咲ちを誰にも渡したくないと怒りを露わにウサギ兄のとこへ乗り込もうとするが、美咲ちに引き留められる{%びっくり2webry%}
ウサギさん:お前は一生オレのものだ 諦めろ
美咲ちのネクタイを嗅ぎ、美咲ちをものにする。
ウサギさんの言葉に、美咲ちは顔を赤く染める。
いいねえ~{%ハート4webry%}
美咲ちは諦めるもんかと意地を張ると・・・
ウサギさん:だったら分からせるまでだ・・・
ネクタイを外して、部屋を暗くして美咲ちをじりじりと追い詰める{%びっくり2webry%}
というわけで、1話でお預けした、{%ハート2webry%}シーンに突入~{%音符webry%}
なんだかワクワクする~
窓際で美咲ちを前に向かせて、密着状態かあ・・・
ウサギさんが美咲ちのシャツ越しに触っるわ、美咲ちの素足がうっすらと見えるわで出血サービス。さらに、ウサギさんに触れられたときの美咲ちの仕草や声もグッド(^0^)
ウサギさん:美咲、窓が鏡みたいになってる
ウサギさん、美咲ちの顔が見えると楽しんでいるわ(^0^)
窓に美咲ちが恥ずかしがっている表情を映せたらな・・・
『ムカツク ウサギさんはナイフみたいに鼓膜からオレを侵す』
美咲ちはウサギさんの思うがままになるのであった{%花火webry%}
美咲ちはベッドに横たわり、ウサギさんに迷惑をかけなくて済むにはどうしたらいいのかと考えるが、ウサギさんのぬくもりや優しい声にかき消されそのままねむりに入る{%寝るwebry%}
翌日、メイドさんから美咲ち宛にイチゴが届いて手渡される{%プレゼントwebry%}
その差出人ってまさか・・・
『宇佐見春彦様からでございます』
やっぱり・・・{%汗webry%}
美咲ちの前途多難がまだまだ続く(^0^)
<ショート>
タカハシミサキクンのストロベリーラ☆イ☆フ
ウサギ兄からとちおとめ、アイベリー、とよのか、あまおう、けんたろうなどのイチゴにイチゴ菓子、イチゴ飲料が送られてきて、嬉しそうな表情で・・・と思ったら
美咲ち:兄チャンイチゴに苦しめられる日が来るとは思いもしませんでした(ー△ー;)
イチゴ地獄に耐えられないと落胆する美咲ちでした(^_^;)
<今回の1枚の絵>
ウサギさんがマイクテストをしているとこでしかも声付き
ド疲れさん~{%音符webry%}
<働く鈴木さん>
制作進行中
鈴木さん:もしもし~お疲れ様です! ロマンチカ班制作進行の鈴木です あの~原画の上がりは~
鈴木さん、電話で制作進行状況を確認してます
撮影:スタジオディーン制作部
<右イラスト>
ウサギさん&井坂専務
(2005年カレンダー7月)
脚本:横手美智子 演出:神保昌登 絵コンテ:藤原良二 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子 作画監督:門智昭
原画:11人、スタジオリバティ、Wish、グリミ 第2原画:3人 動画:5人、ECHO
井坂専務からの一言で、自分のわがままでウサギさんに迷惑をかけたくない重みとウサギ兄とばったり会って、好きだと告白されたことで美咲ちの悩みがいっぺんに多くなった{%うずうずwebry%}
人の冗談を真に受け、美咲ちあてに花の次にイチゴを毎日のように貢いでるウサギ兄に苦笑。美咲ちに対しての執念深さは兄弟一緒だし・・・(^_^)
ウサギさんが小説作家として、みんなから慕われているのを見て、美咲ちのウサギさんにだけは迷惑かけたくないという後ろめたさが感じます。その発端である井坂専務の意地悪さが半々(世間でウサギさんの評判を落とさせないため)。以前はあんなに嫌味言ってたのにちょっと意外です。
<純情ロマンチカシリーズグッズ>
次回、#3三度目の正直