(「マリア様がみてる」シリーズ 第40話)
<内容>
瞳子が生徒会役員の選挙に立候補した。そうだとしたら、祐巳は落選するかもしれないと思う。しかし、瞳子のことは、学園内でおおさわぎになっていた。
志摩子は、祐巳をつれて、瞳子のことを偵察していた。そのとき、あるお母さんが来た。それは、瞳子のお母さんだった。
いよいよ選挙の演説日・・祐巳、由乃、志摩子はそれぞれに、決戦をちかいあった。
そして結果・・瞳子は落選・・目的は負けることだったことを知り・・複雑になってしまった。
<プチ感想>
生徒会に立候補した瞳子・・現役メンバーに軍配が上がったのですが、瞳子の目的はいったいなんだったのか。これが瞳子に当選してしまったら・・こんどは祐巳の気持ちが揺れ動くに違いありません。
<脚本>
高橋ナツコ
<演出>
加藤 顕
<提供>
Geneon Universal(ジェネオンエンタテイメント)<DVD発売元>
フロンティアワークス<CD発売元>
<次回>
#10 キーホルダー(「マリア様がみてる」シリーズ 第41話)