<内容>
各務先生が結婚することになった。しかし恭己は、複雑な心境だった。
それを察知したのは京子だった。
ショックで立ち直れなくなったふみは、学校を休んでしまい、あきらがお見舞いにやって来た。あきらは、ともだちの別荘へ行く誘いでなぐさめた。
<プチ感想>
「ふみちゃんは、何も言ってくれないんだから・・・」
京子が好きだったのは、各務先生かもしれません。しかし、今となれば、杉本先輩が一番の理解者。接点がどうも弱い気がしました。
ふみが杉本先輩に振られ、あきらがそれを聞いてあげる・・。うーん、あきらは面倒見がいいのかどうかは定かではありませんが、次回の話で明らかになるでしょうか。
前半原作を拾い読みしているせいか、話がとびとびになっていました。
<脚本>
水上清資
<演出>
鈴木洋平
<原作>
「青い花」(2)(「エロティクス・エフ」コミックス・太田出版刊)
#12 さよならは言わないで
#13 恋は盲目(126ページ~180ページ)の内容に準拠
原作との準拠率(シンクロ):約30%
<原作との相違>
・#12の内容は拾い読みしている箇所がありました
・一致したところは、最後の方だけでした。
<提供>
ランティス(CD発売元)
メディアファクトリー<DVD発売元>
ブシロード
<次回>
#09 「夏の夜の夢」