チバテレビ・TOKYOMX 連続テレビ小説シリーズ 第26話
<感想>
ぼんぼりまつり本番。それぞれの夢を胸に、ぼんぼりまつりを楽しんでいた。
緒花は、孝ちゃんと再会。そして告白した。徹さんの後ろについていく、民子。ぼんぼり祭りは大成功に終わった。
終了後のミーティング。スイの喜翆荘は幕を閉じることになった。そして、縁がいったん閉めて、あたらしい喜翆荘をつくると張り切っていた。
緒花は、孝ちゃんと一緒になることができたようだ。しかし、寝床は、菜子と一緒だった。
朝、喜翆荘を見上げた3人は、きっとまた、この地で働くことを夢見ていた。いよいよクローズの日、喜翆荘は文化財として保管することになったようだ。
あのときの、仕事ぶりがよみがえる喜翆荘の中、緒花は時間があったため、床の掃除をしていた。そして、緒花はスイの業務日誌を受けついだ。
それぞれの進路以下のとおりだった。・
縁・川尻・・ふくやへ就職。
徹・民子・・金沢近江市場へ就職
孝一・緒花・・一緒の学校へ転校
それぞれに旅立っていったようだ。まあ、展開としては予想通りだったようです。
リアルに描いたドラマでやってほしいなあという気がしますが、なにせ舞台が金沢ですからね。観光誘致としかいいようがなかったようですな。
<本日の緒花の仕事>
(この記事はフィクションです。登場人物および実在する人物とは関係がありません。)伊藤かな恵・・いよいよぼんぼりまつりの準備も絶好調に進んでいた。今日は、花咲くいろはが終わるといいうことで、いよいよ最終回のアフレコが終わったようだ。
みんなで打ち上げパーティを行ったようだ(って本当にやったかどうかはわからないけど)ぼんぼりまつりには何をお願いしたかというと・・
伊藤かな恵:ラスボスになりたい(将来は座長か?!)
小見川千明:声優の仕事がとれるようがんばりたい(たぶん違う職業がいいかも)
であった。小見川さんはあとがないのにかな恵の貪欲さはまだまだ健在だ。
そして、ぼんぼりまつりが10月9日に行われるということで、さかんに宣伝をしていたようだ。応募はくどいようだが締め切っている。しかし、ぼんぼりまつりだけはやるのできてほしいと湯湧温泉観光協会は盛んに宣伝をしていたようだ。
それぞれに次のアニメでの仕事は・・
伊藤かな恵:僕は友達が少ない
小見川千明:いまのところなし
戸松遥:WORKING'!
豊崎愛生:ラストエグザイル-銀翼のファム-
であった。小見川さんだけは仕事がなかったようだ
そして、伊藤かな恵は、最後にこう言っていた。
「わたしはこれから咲こうとしているんだ。」
といいつつ、声優アワードで助演賞をもらったあとは、何をたくらんでいるのだろうか。それは、やはり主役だろうな・・。今年は主役が多いし、なんか引っかかるような気がするな。でも、スフィアのひとたちはかな恵をどうみるのか・・聞いて見たいものだ。
<気付き事項>
・オープニングテーマはありませんでした。
・エンディングテーマは「夢路」nano.RIPEでした。
<今日の主役>
喜翆荘の人たち
<演出>
安藤真裕
<脚本>
岡田麿里
<番組提供会社>
ポニーキャニオン
ランティス
スクウェア・エニックス
ブシロード