「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」
(俺の妹がこんなに可愛いわけがない シリーズ第18話)
<感想>
沙織・バジーナの生い立ちは、凄まじかったようです。きっかけは姉だったようですが、自分の持っている部屋でサークル活動・・。しかし放任主義があだになり、結局は、沙織が姉と決裂してしまったようです。
姉もオタクだったようですが、結婚後は、一切しなくなってしまったようでした。しかし沙織は、最後に一人のお友達と仲良くなり、眼鏡をもらったようです。
その後、自分でサークルをつくり桐乃、黒猫との接点となったわけですな。凄まじいなあこの人生・・。
<ちょっと一言>
趣味に没頭すること・・。兄妹の仲・・。これは、きっても切れない関係にあるわけで、姉妹いえ兄妹という絆というものが必要なのかなあという気がします。
刺激を趣味を受けるものは、兄・姉からというものがあります。(もちろん逆もあるしないこともありますが)しかし、結婚という一大イベントで、それは、くずれおちるということがあるようです。まあそれでもやめないということもありえますが、ほとんどはやめてしまうということが大半です。
例えば、アイドルの追っかけをやめてしまうとか・・ゲームをやめてしまうとか・・
結婚を境にやめてしまうことが多いようです。
私は、結婚を期にアイドルのおっかけをやめました。このためAKBとかは全く興味がありません。っていうか昔のほうがよかったし、いまの秘書は興味がないからです。
でも、今になっては、やはり、所変われば品変わるといったところなんでしょうかねえ。
<今日の主役>
沙織・バジーナ(生天目仁美)
相田マナが主役だぜえ!
<エンディングテーマ>
ずっと…/高坂桐乃、黒猫、沙織・バジーナ(竹達彩奈、花澤香菜、生天目仁美)
テロップ式
<気づき事項>
・終始相田マナが主役でした・・。
<次回>
第4話 俺の妹のライバルが来日するわけがない
<演出>
山田弘和
<脚本>
倉田英之
<番組提供会社>
アニプレックス
Sony Music
アスキー・メディアワークス