視聴ポイント:「佐久間すずが光希に対して考えたいたずらとは・・・」
<内容と感想>
蛍に抱かれた光希。見られてしまったのか?
帰ってきた、遊・・。疲れたから・・といってスルーした。
あのところをみられたのだ。
遊はどう思ったのだろうか?ここが面白いところなんだなこれ・・。
朝、遊は、先に出かけていた。
遊は、昨夜から変なのだ。
変というより蛍というライバルが現れたんだろ!
光希は茗子に相談した。直接聞いたらといっても、
ヘタすれば墓穴をほることになることを恐れていた。
光希自身が自分で自分の首をしめたかんじだな。
茗子は、蛍とあったことがあるようだ。
そうとも知らず部活にうちこむ、光希であった。
茗子は、蛍が掲載している雑誌「音楽の朋」を持ってきた。
天才ピアニストという事実が書いてあったのだ。
音楽の高校に行っているらしい。
パーティのときに曲をひいていたこともあるのだ。
だから弾くのがうまいんだな。
すずとの勉強が終わり、帰ろうとした時に父が帰ってきた。
遊は建築のことについて話していた。
今度の日曜日に、ハロウィンパーティをやることをすずが計画していた。
放送日がその頃(10/30)だったからちょうどいいタイミングだね
いっぽう光希は、蛍とばったりあった。
蛍は、遊のことばかりいっている光希が嫌だった。
そこで、気を取り直して、あの雑誌のプロフィールを聞いたのだ。
蛍は、ピアノ漬けの生活にうんざりした。それは、親と学校の義務だったのだ。
弾くことにストレスが溜まっていたようだ。
先生に強要されたのだ。うんざりだあ~
音楽の学校って好きじゃなきゃできないのね。
その後、距離をおいておくために、今はマンションで一人暮らししているようだ。
せっかくすごい才能があるのに・・と光希・・。しかし
先生や親と一緒のことを言うものではないと蛍がいった。
友達がいないんじゃしょうがないのではないか。
ピアノ科の人たちは、敵としてみていたのだ。
友達がいない蛍・・。光希は、可哀想だと思った。
部活にうちこんでいた光希。
スカートめくれてる・・うそ!
いつもの遊にもどった。
それはうわべだけだろ・・。
アイスクリームショップにすずが・・。そこで蛍にピアノを弾いてもらう
ことを提案した。光希も来るのよ・・と。
いよいよ佐久間すずの計画が始まったようだな。
このことは、茗子と三輪さんにもきたのだ。
光希は、遊がいなくてテレビを見ていた。
茗子に電話したが留守だった。
遊・茗子・三輪さんはそれぞれ出かけた。
目的地は・・すずの家だ。
すずがコスプレしていた。遊は、パーティーなんて聞いてないと言った。
それを知らなかったのは、光希だ。
すずから電話が・・ハロウィンパーティに来ませんか・・。
遊がすずちゃんのパーティに・・。と誘った。
絶対来てくださいね・・と電話をきった。
そこであったのは蛍だった。
三輪さんと茗子は、デートをしていた。
しかし、三輪さんは時間稼ぎをしていたのだ。
友人の茗子を封じ込める作戦に出たな。
一方、久しぶりにあった木島さんと名村先生は、バーで飲んでいた。
桃井先生のことを気にしてみてはと提案した。
光希は、すずの家へ行った。部屋に入ると衣装がたくさんあったのだ。
光希は、魔法使いになったのだ。
茗子と三輪さんは、いなかった。
すずと踊っていたのは遊だった。いちゃついているすず・・。
あんなに楽しそうにしているところを見た・・。
蛍が演奏していた。有名人なんてどうってことないよ・・。
どいつもこいつもかぼちゃじゃないかと・・とふざけあったのだ。
楽しそうにしていた蛍・・。そこでみたのは光希の笑顔だ・・
光希・・。遊はどう思ったのか・・絶句してしまったのだ。
すず・・大成功!
すずが考えた遊引き離し作戦は大成功に終わったようです。蛍というものをえさにし、遊を引き離して、光希との仲をめちゃくちゃにし、蛍と光希の姿を見て、遊はこれで、光希の存在が許せなくなったことで、ついに怒りがましたようです。
次回はついに切れてしまう遊ですが、双方に弁解の余地はあるんでしょうかねえ。
<この話のまとめ>
佐久間すずが光希に対して考えたいたずらとは・・・
ハロウィンパーティを開催し、遊とダンスを踊って、光希と遊の仲を引き裂くことだった。
遊にお近づきになりたいすずが考えたのは、光希に対していたずらをし、ものにしてしまおうという考えだったようです。恋のバトルということかもしれませんが、これって、嫌がらせなのかもしれません。なんとか遊をものにしたいすずは、ついに、蛍とすずを使って光希を奈落の底につきおとしたようにしたようです。これでカードチャプターさくらが黒くなっちゃったよ。
<今日の主役>
佐久間すず(丹下 桜)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
本編中のクレジット:ママレード・ボーイVOL.3「ママレード・ヴォイス!」より
【流れた曲】
笑顔に会いたい(Chu-Cu-Laスキャット・ヴァージョン) /濱田理恵 47秒
(本編 21:33-22:12)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 7曲目に収録
MOMENT[ピアノ変奏曲版]/美野春樹(ピアノ演奏) 60秒
(本編 20:33-21:33)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 15曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ
第6巻
82-89ページの内容に準拠。
ハロウィンパーティはオリジナルです。
<気づき事項>
・蛍が弾いていた曲は、Moment ピアノバージョンでした。
・光希のテニスウエアでかなり萌えました。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
男の人といるところ見られたのかな?ー>なにも話を聞いてくれないー>男の人を勇気づけたいー>なんでこんな男の人と笑えるんだろう・・
・佐久間すずの心の変化
どうしても彼をものにしたいー>いたずらをしてあげようー>よかった来てくれてー>やった、彼はわたしのもの・・これで仲は引き裂いたわ。彼は私のものだ。ふふふ・・。
<演出>
設楽 博
<脚本>
影山由美
<次回>
遊は光希にメダイユを返した。光希は、返すことについて意味がわからなかった。遊は、お互いをしばりあっているみたいで、気持ちが嫌になり、自分自身がに正直になれなくなることを光希に告げた。
次回ママレードボーイ 第35話 すれちがい「別れようってことなの?」
光希との今までのことを白紙にするのか! 遊!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/10/30(本放送)
キッズステーション 2007/5/1 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/24
<内容と感想>
蛍に抱かれた光希。見られてしまったのか?
帰ってきた、遊・・。疲れたから・・といってスルーした。
あのところをみられたのだ。
遊はどう思ったのだろうか?ここが面白いところなんだなこれ・・。
朝、遊は、先に出かけていた。
遊は、昨夜から変なのだ。
変というより蛍というライバルが現れたんだろ!
光希は茗子に相談した。直接聞いたらといっても、
ヘタすれば墓穴をほることになることを恐れていた。
光希自身が自分で自分の首をしめたかんじだな。
茗子は、蛍とあったことがあるようだ。
そうとも知らず部活にうちこむ、光希であった。
茗子は、蛍が掲載している雑誌「音楽の朋」を持ってきた。
天才ピアニストという事実が書いてあったのだ。
音楽の高校に行っているらしい。
パーティのときに曲をひいていたこともあるのだ。
だから弾くのがうまいんだな。
すずとの勉強が終わり、帰ろうとした時に父が帰ってきた。
遊は建築のことについて話していた。
今度の日曜日に、ハロウィンパーティをやることをすずが計画していた。
放送日がその頃(10/30)だったからちょうどいいタイミングだね
いっぽう光希は、蛍とばったりあった。
蛍は、遊のことばかりいっている光希が嫌だった。
そこで、気を取り直して、あの雑誌のプロフィールを聞いたのだ。
蛍は、ピアノ漬けの生活にうんざりした。それは、親と学校の義務だったのだ。
弾くことにストレスが溜まっていたようだ。
先生に強要されたのだ。うんざりだあ~
音楽の学校って好きじゃなきゃできないのね。
その後、距離をおいておくために、今はマンションで一人暮らししているようだ。
せっかくすごい才能があるのに・・と光希・・。しかし
先生や親と一緒のことを言うものではないと蛍がいった。
友達がいないんじゃしょうがないのではないか。
ピアノ科の人たちは、敵としてみていたのだ。
友達がいない蛍・・。光希は、可哀想だと思った。
部活にうちこんでいた光希。
スカートめくれてる・・うそ!
いつもの遊にもどった。
それはうわべだけだろ・・。
アイスクリームショップにすずが・・。そこで蛍にピアノを弾いてもらう
ことを提案した。光希も来るのよ・・と。
いよいよ佐久間すずの計画が始まったようだな。
このことは、茗子と三輪さんにもきたのだ。
光希は、遊がいなくてテレビを見ていた。
茗子に電話したが留守だった。
遊・茗子・三輪さんはそれぞれ出かけた。
目的地は・・すずの家だ。
すずがコスプレしていた。遊は、パーティーなんて聞いてないと言った。
それを知らなかったのは、光希だ。
すずから電話が・・ハロウィンパーティに来ませんか・・。
遊がすずちゃんのパーティに・・。と誘った。
絶対来てくださいね・・と電話をきった。
そこであったのは蛍だった。
三輪さんと茗子は、デートをしていた。
しかし、三輪さんは時間稼ぎをしていたのだ。
友人の茗子を封じ込める作戦に出たな。
一方、久しぶりにあった木島さんと名村先生は、バーで飲んでいた。
桃井先生のことを気にしてみてはと提案した。
光希は、すずの家へ行った。部屋に入ると衣装がたくさんあったのだ。
光希は、魔法使いになったのだ。
茗子と三輪さんは、いなかった。
すずと踊っていたのは遊だった。いちゃついているすず・・。
あんなに楽しそうにしているところを見た・・。
蛍が演奏していた。有名人なんてどうってことないよ・・。
どいつもこいつもかぼちゃじゃないかと・・とふざけあったのだ。
楽しそうにしていた蛍・・。そこでみたのは光希の笑顔だ・・
光希・・。遊はどう思ったのか・・絶句してしまったのだ。
すず・・大成功!
すずが考えた遊引き離し作戦は大成功に終わったようです。蛍というものをえさにし、遊を引き離して、光希との仲をめちゃくちゃにし、蛍と光希の姿を見て、遊はこれで、光希の存在が許せなくなったことで、ついに怒りがましたようです。
次回はついに切れてしまう遊ですが、双方に弁解の余地はあるんでしょうかねえ。
<この話のまとめ>
佐久間すずが光希に対して考えたいたずらとは・・・
ハロウィンパーティを開催し、遊とダンスを踊って、光希と遊の仲を引き裂くことだった。
遊にお近づきになりたいすずが考えたのは、光希に対していたずらをし、ものにしてしまおうという考えだったようです。恋のバトルということかもしれませんが、これって、嫌がらせなのかもしれません。なんとか遊をものにしたいすずは、ついに、蛍とすずを使って光希を奈落の底につきおとしたようにしたようです。これでカードチャプターさくらが黒くなっちゃったよ。
<今日の主役>
佐久間すず(丹下 桜)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
本編中のクレジット:ママレード・ボーイVOL.3「ママレード・ヴォイス!」より
【流れた曲】
笑顔に会いたい(Chu-Cu-Laスキャット・ヴァージョン) /濱田理恵 47秒
(本編 21:33-22:12)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 7曲目に収録
MOMENT[ピアノ変奏曲版]/美野春樹(ピアノ演奏) 60秒
(本編 20:33-21:33)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら (廃盤) 15曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ
第6巻
82-89ページの内容に準拠。
ハロウィンパーティはオリジナルです。
<気づき事項>
・蛍が弾いていた曲は、Moment ピアノバージョンでした。
・光希のテニスウエアでかなり萌えました。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
男の人といるところ見られたのかな?ー>なにも話を聞いてくれないー>男の人を勇気づけたいー>なんでこんな男の人と笑えるんだろう・・
・佐久間すずの心の変化
どうしても彼をものにしたいー>いたずらをしてあげようー>よかった来てくれてー>やった、彼はわたしのもの・・これで仲は引き裂いたわ。彼は私のものだ。ふふふ・・。
<演出>
設楽 博
<脚本>
影山由美
<次回>
遊は光希にメダイユを返した。光希は、返すことについて意味がわからなかった。遊は、お互いをしばりあっているみたいで、気持ちが嫌になり、自分自身がに正直になれなくなることを光希に告げた。
次回ママレードボーイ 第35話 すれちがい「別れようってことなの?」
光希との今までのことを白紙にするのか! 遊!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/10/30(本放送)
キッズステーション 2007/5/1 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/24