倶東国で唯と再会した美朱。助けに来てくれた美朱に感謝し、美朱と共に行動することを決意する唯だが・・・
―もしあの時アンタじゃなく私がこの世界に残っていたら、朱雀の巫女になっていたの私だったかもしれないのにね。―(BY唯)
<オンエア当初>
1995年6月15日(木)
将軍に朱雀の巫女と見破られた美朱は倶東国の兵士に囲まれる。1人の兵士が将軍のとこへ報告{%ノートwebry%}
不審者が城門を破ってこっちに向かっている{%!?webry%}
さては鬼宿ね{%羽webry%}
美朱は油断してる隙に唯を連れて脱走。納戸部屋にかくまる。
唯を連れて紅南国に戻りたくても兵士達は将軍の命令で宮殿中ウロウロ。
ところでさ~、唯はどうして倶東国に{%はてなwebry%}
3ヶ月前、図書館で四神天地書から出た蒼い光に包まれて、この世界に来たんだって。
知らない地で困っているところをあの将軍(蒼い眼で金髪の)に助けられたんだと。
その将軍は倶東国はるか西に住む胡人(こじん)。
手と手を合わせて幸せ{%音符webry%}
美朱、それ故人だって・・・(―▽ー;)
んんッ、唯左手首に傷あるんだけどどーしちゃったの{%はてなwebry%}
この世界に来たときに出来てた傷だから気にしないでって。
そうは見えないと思うんだけど・・・
宮殿外で鬼宿が兵士達を相手に次々となぎ倒していた。
そんな鬼宿にあの将軍が現れた。
美朱の居場所を問い出すが・・・
将軍:何処言いようと返すわけにはいかない
やっぱりと鬼宿が一蹴りを喰らうが将軍の腕一本で防がれた。
鬼宿、どうした{%はてなwebry%}
鬼宿:コイツ強え
鬼宿の右すねが一瞬触れただけでダメージ。
鬼宿の攻撃は全く歯が立たない{%うずうずwebry%}
このままだとやられると思ったとき
井宿:鬼宿、先に進むのだ
金縛りで将軍の動きを封じ、鬼宿を先に行かせる{%羽webry%}
しかし、自分がいるのを将軍にバレ、法術ではじき返された。
将軍:朱雀七星か・・・かわいいじゃないか
鬼宿達との邂逅に将軍はなにやら興味津々な様子。
美朱と唯はあの部屋にまだかくまったまま{%うずうずwebry%}
宮殿は兵士達が2人を探し回ってちゃ、見つかるのも時間の問題。
美朱、なんの大声なんか出しちゃって{%はてなwebry%}
美朱:あの金髪の人から四神天地書を返してもらわなくっちゃ。
って今でてっちゃったら、兵士達に見つかるって{%汗webry%}
「見つけた!」
ほ~らいわんこっちゃない(><)
捕まって・・・・
2人を捕まえようとした兵士が倒れてる。
これはいったい{%びっくり1webry%}
ヒーロー(=鬼宿)参上{%!?webry%}
美朱、目を反らそうと唯の背中に隠れちゃってる(^^;)
では早速、ここから脱出・・・
といいたいとこだけど将軍に受けた右すねの痛みがまだ効いているようで。
美朱、それオジンだって{%汗webry%}
気を取り直して・・・
将軍が鬼宿にケガを負わせたと察した唯は美朱と鬼宿を一旦残して将軍のとこへ。
将軍:朱雀の巫女と共に行動するのは感心いたしません。青龍の巫女ともあろうかと
唯:私は青龍の巫女じゃない!その話はとっくに断った。
美朱と敵同士になることはお見通しで、朱雀の四神天地書の返却と美朱達と一緒に紅南国に行くと言い出す。将軍の反応は・・・
将軍:あなたが3ヶ月前、私に見つけられたときの状況を思い出しなさるがいい。
諦めが早い割に平然としてるね。
それに唯が急にこわばった表情に。
助けられた後、美朱が唯を見捨てたと将軍にそそのかされたとか。
納戸部屋で鬼宿と2人きりになる美朱。
なんで護られるのがイヤなのかという鬼宿の問いに美朱は護られなくても1人で出来るし、唯のことは親友である自分に責任があるからと返答。美朱の苦悩に鬼宿は突然美朱に{%キスマークwebry%}する。
鬼宿:オレが迷惑ならそれでいい。でもオレはお前が好きだ!
鬼宿の真剣なまなざしに美朱は自分の気持ちに嘘つけるはずなく・・・
―迷惑だなんてだってあたし、向こうに帰ってからも鬼宿のこと忘れたことがなかった。逢いたくて・・・だから戻って来たの。鬼宿のことが好きだから、あたしのために危ないことさせたくないから―
オルゴールの音と共に2人はついに{%キスマークwebry%}しちゃった。
カップル成立{%クラッカーwebry%}
キターーーーーーーーー(≧∀≦)ーーーーーーーーーーッ!!
真っ暗な空に雷雨が降り出したとこで唯到着。
兵士達がうじゃうじゃいた宮殿が嘘のように静かになった。
将軍が唯を助けた上、敵である美朱達を逃がすとは信じがたいね。
唯:ここを出る前に見せたいものがあるの。鬼宿はここで待っててね
大きな扉。
唯のおかげで出られたからここはいっちょう甘えますか%音符webry%}
雷鳴が真っ暗だった部屋を灯す。水庭に噴水と滝。それと美朱達の真ん前に
龍の置物{%はてなwebry%}
へッ、ここって・・・
青龍廟
美朱、早くここから出ないと
って閉じ込められちゃってる(><)
おまけに美朱が朱雀の巫女だから、金縛りで体が動けない{%びっくり2webry%}
美朱の頭を掴んでこういう。
唯:アンタにわかる!こっちに来て私がどんな目に遭ったか!どんな思いをしたか!
唯の目から涙こぼす。その涙が美朱の頬に滴る。
実は納戸部屋に入ろうとしたとき、戸の隙間から2人の話と仲睦まじい姿を目撃{%雷webry%}
唯:ねえ美朱、私鬼宿が好きなの・・・だから彼をアンタから取ってあげる。
親友同士の2人が同じ人(=鬼宿)を好きになってしまったとは、なんということだグワ( ̄□ ̄;)ーン!!
唯が美朱の身を案じながら鬼宿の名前を知って顔赤くなったり(第七章を参照{%!?webry%})、鬼宿に覚えてくれたと嬉しそうな表情してたのはそれだったのね{%こうもりwebry%}
唯がある人物を呼び出す。
さっき話してた将軍だ。
唯:紹介するわ。彼は青龍七星の心宿。私の僕だって面白いじゃん!。
心宿:唯様が青龍を呼び出すまで誰にも邪魔はさせん。
心宿の額に青龍七星士の証「心」が青く光る。
気功で美朱を吹っ飛ばす。
美朱は唯が心変わりになったことに納得いかず問い詰める。
唯:アンタ本当は私のこと親友だなんて思ってないでしょ。今日よく分かったよ!アンナ目に遭ってもこの3ヶ月、アンタのこと信じてた私がバカだったってことが!
唯の心はズタズタ。
その怒りの矛先が美朱に向けられた。
唯の一言に美朱はこの3ヶ月で何があったのかと聞いてみたけど心宿の気功で再び吹っ飛ばされた
ドアに追突される{%!?webry%}
んんっ、美朱が浮いてる{%はてなwebry%}
井宿が法術で結界を破って強行突破{%!?webry%}
さらに鬼宿、渾身の一撃で壁をブチ開けた{%!?webry%}
でも鬼宿は井宿のように中に入れない。
ど~する鬼宿{%はてなwebry%}
結界をブチ破ろうと突進モード{%大変webry%}
額にある朱雀七星の証が朱く光る。
鬼宿:貴様~!!美朱に何をした!!
強力な結界に耐えながら、美朱のとこへと体張る鬼宿。
鬼宿の粘りが難攻不落だった結界をぶち破り心宿にヒット{%!?webry%}
井宿:鬼宿、この笠の中に美朱と入るのだ。あの方の所に通じている。
井宿が心宿を食い止めている間、まず美朱と鬼宿は笠を通じてある場所へ退却{%大変webry%}
美朱は唯にまだ言いたいことがあって躊躇するんだけど、井宿が心宿の強力な気功に苦戦している模様。
井宿の狐顔面が取れて素顔初公開\(^0^)/
閉じたままの左目とそこから鼻骨にかけて傷跡が。
けっこうイケてるのにもったいな~い{%びっくり1webry%}
鬼宿は退却する際こう言いのこす。
鬼宿:唯!必ず、助けに来るからな!
その言葉に唯の心揺れる。
こうして美朱、鬼宿、井宿の3人は笠の中に入って退却{%大変webry%}
心宿:申し訳ありません唯様。
唯:いいよ心宿・・・すぐカタつけなくちゃつまんないじゃん
美朱に裏切られたと思い込んだ唯は青龍の巫女になって対抗しようと手首に出来た傷跡を見て誓うのであった。
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第2巻P127~P171
<原作との相違>
特になし
<サブレギュラー>
心宿:古澤徹
脚本:阪口和久 絵コンテ・演出:西澤晋 作画監督:本橋秀之
原画:3人、スタジオZ5、3人、荒木プロダクション 動画チェック:児玉八重子
色彩設計・色指定:いまみみか 動画:2人、スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、OHプロダクション、ドラゴンプロダクション
仕上検査:上原由起子、石澤梨絵
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオキリー、スタジオぐりふぉん、スタジオジブリ、福島友子 制作進行:高橋誠 文芸進行:藤本雅子、水越保
再会の喜びを噛みしめるのも束の間、固く結ばれていたはずの友情決裂。美朱と鬼宿の関係は相思相愛に発展したけどそれが、唯の心を傷つける引き金に。美朱が自分を助けに四神天地書の世界に戻ったのに、鬼宿に逢いたかったと聞いて見捨見捨てられたとずっと信じ続けた美朱に対して嫌悪感。唯の涙は、知らない場所で1人心細く、美朱をずっと待っていたんだなと。
鬼宿が結界を強行突破する演出が控えめになっているのが気がかり。フラッシュ使用が視聴者の配慮なのか、当初のより少なく暗かった。しかし、鬼宿が結界に耐えながら前に進む鬼宿のドアップカットがスリーモアで来るとは参ったよ(^^;)
それではここで唯のプロフィールを紹介するね{%音符webry%}
<唯のプロフィール>
本名:本郷唯(ほんごうゆい)
身長:162cm
体重:49kg
視力:右1.2 左1.5
スリーサイズ:B81 W56 H83
血液型:AB型
誕生日:10月26日
年齢(当初):15歳
出身地:東京都
趣味:読書(ミステリー小説)、音楽鑑賞
備考:美朱と同じく都立第3中学校3年4組。学年首席で生徒会を務めた実績有り。英語が話せる。
<次回>
第十二章あなたしかいない
―もしあの時アンタじゃなく私がこの世界に残っていたら、朱雀の巫女になっていたの私だったかもしれないのにね。―(BY唯)
<オンエア当初>
1995年6月15日(木)
将軍に朱雀の巫女と見破られた美朱は倶東国の兵士に囲まれる。1人の兵士が将軍のとこへ報告{%ノートwebry%}
不審者が城門を破ってこっちに向かっている{%!?webry%}
さては鬼宿ね{%羽webry%}
美朱は油断してる隙に唯を連れて脱走。納戸部屋にかくまる。
唯を連れて紅南国に戻りたくても兵士達は将軍の命令で宮殿中ウロウロ。
ところでさ~、唯はどうして倶東国に{%はてなwebry%}
3ヶ月前、図書館で四神天地書から出た蒼い光に包まれて、この世界に来たんだって。
知らない地で困っているところをあの将軍(蒼い眼で金髪の)に助けられたんだと。
その将軍は倶東国はるか西に住む胡人(こじん)。
手と手を合わせて幸せ{%音符webry%}
美朱、それ故人だって・・・(―▽ー;)
んんッ、唯左手首に傷あるんだけどどーしちゃったの{%はてなwebry%}
この世界に来たときに出来てた傷だから気にしないでって。
そうは見えないと思うんだけど・・・
宮殿外で鬼宿が兵士達を相手に次々となぎ倒していた。
そんな鬼宿にあの将軍が現れた。
美朱の居場所を問い出すが・・・
将軍:何処言いようと返すわけにはいかない
やっぱりと鬼宿が一蹴りを喰らうが将軍の腕一本で防がれた。
鬼宿、どうした{%はてなwebry%}
鬼宿:コイツ強え
鬼宿の右すねが一瞬触れただけでダメージ。
鬼宿の攻撃は全く歯が立たない{%うずうずwebry%}
このままだとやられると思ったとき
井宿:鬼宿、先に進むのだ
金縛りで将軍の動きを封じ、鬼宿を先に行かせる{%羽webry%}
しかし、自分がいるのを将軍にバレ、法術ではじき返された。
将軍:朱雀七星か・・・かわいいじゃないか
鬼宿達との邂逅に将軍はなにやら興味津々な様子。
美朱と唯はあの部屋にまだかくまったまま{%うずうずwebry%}
宮殿は兵士達が2人を探し回ってちゃ、見つかるのも時間の問題。
美朱、なんの大声なんか出しちゃって{%はてなwebry%}
美朱:あの金髪の人から四神天地書を返してもらわなくっちゃ。
って今でてっちゃったら、兵士達に見つかるって{%汗webry%}
「見つけた!」
ほ~らいわんこっちゃない(><)
捕まって・・・・
2人を捕まえようとした兵士が倒れてる。
これはいったい{%びっくり1webry%}
ヒーロー(=鬼宿)参上{%!?webry%}
美朱、目を反らそうと唯の背中に隠れちゃってる(^^;)
では早速、ここから脱出・・・
といいたいとこだけど将軍に受けた右すねの痛みがまだ効いているようで。
美朱、それオジンだって{%汗webry%}
気を取り直して・・・
将軍が鬼宿にケガを負わせたと察した唯は美朱と鬼宿を一旦残して将軍のとこへ。
将軍:朱雀の巫女と共に行動するのは感心いたしません。青龍の巫女ともあろうかと
唯:私は青龍の巫女じゃない!その話はとっくに断った。
美朱と敵同士になることはお見通しで、朱雀の四神天地書の返却と美朱達と一緒に紅南国に行くと言い出す。将軍の反応は・・・
将軍:あなたが3ヶ月前、私に見つけられたときの状況を思い出しなさるがいい。
諦めが早い割に平然としてるね。
それに唯が急にこわばった表情に。
助けられた後、美朱が唯を見捨てたと将軍にそそのかされたとか。
納戸部屋で鬼宿と2人きりになる美朱。
なんで護られるのがイヤなのかという鬼宿の問いに美朱は護られなくても1人で出来るし、唯のことは親友である自分に責任があるからと返答。美朱の苦悩に鬼宿は突然美朱に{%キスマークwebry%}する。
鬼宿:オレが迷惑ならそれでいい。でもオレはお前が好きだ!
鬼宿の真剣なまなざしに美朱は自分の気持ちに嘘つけるはずなく・・・
―迷惑だなんてだってあたし、向こうに帰ってからも鬼宿のこと忘れたことがなかった。逢いたくて・・・だから戻って来たの。鬼宿のことが好きだから、あたしのために危ないことさせたくないから―
オルゴールの音と共に2人はついに{%キスマークwebry%}しちゃった。
カップル成立{%クラッカーwebry%}
キターーーーーーーーー(≧∀≦)ーーーーーーーーーーッ!!
真っ暗な空に雷雨が降り出したとこで唯到着。
兵士達がうじゃうじゃいた宮殿が嘘のように静かになった。
将軍が唯を助けた上、敵である美朱達を逃がすとは信じがたいね。
唯:ここを出る前に見せたいものがあるの。鬼宿はここで待っててね
大きな扉。
唯のおかげで出られたからここはいっちょう甘えますか%音符webry%}
雷鳴が真っ暗だった部屋を灯す。水庭に噴水と滝。それと美朱達の真ん前に
龍の置物{%はてなwebry%}
へッ、ここって・・・
青龍廟
美朱、早くここから出ないと
って閉じ込められちゃってる(><)
おまけに美朱が朱雀の巫女だから、金縛りで体が動けない{%びっくり2webry%}
美朱の頭を掴んでこういう。
唯:アンタにわかる!こっちに来て私がどんな目に遭ったか!どんな思いをしたか!
唯の目から涙こぼす。その涙が美朱の頬に滴る。
実は納戸部屋に入ろうとしたとき、戸の隙間から2人の話と仲睦まじい姿を目撃{%雷webry%}
唯:ねえ美朱、私鬼宿が好きなの・・・だから彼をアンタから取ってあげる。
親友同士の2人が同じ人(=鬼宿)を好きになってしまったとは、なんということだグワ( ̄□ ̄;)ーン!!
唯が美朱の身を案じながら鬼宿の名前を知って顔赤くなったり(第七章を参照{%!?webry%})、鬼宿に覚えてくれたと嬉しそうな表情してたのはそれだったのね{%こうもりwebry%}
唯がある人物を呼び出す。
さっき話してた将軍だ。
唯:紹介するわ。彼は青龍七星の心宿。私の僕だって面白いじゃん!。
心宿:唯様が青龍を呼び出すまで誰にも邪魔はさせん。
心宿の額に青龍七星士の証「心」が青く光る。
気功で美朱を吹っ飛ばす。
美朱は唯が心変わりになったことに納得いかず問い詰める。
唯:アンタ本当は私のこと親友だなんて思ってないでしょ。今日よく分かったよ!アンナ目に遭ってもこの3ヶ月、アンタのこと信じてた私がバカだったってことが!
唯の心はズタズタ。
その怒りの矛先が美朱に向けられた。
唯の一言に美朱はこの3ヶ月で何があったのかと聞いてみたけど心宿の気功で再び吹っ飛ばされた
ドアに追突される{%!?webry%}
んんっ、美朱が浮いてる{%はてなwebry%}
井宿が法術で結界を破って強行突破{%!?webry%}
さらに鬼宿、渾身の一撃で壁をブチ開けた{%!?webry%}
でも鬼宿は井宿のように中に入れない。
ど~する鬼宿{%はてなwebry%}
結界をブチ破ろうと突進モード{%大変webry%}
額にある朱雀七星の証が朱く光る。
鬼宿:貴様~!!美朱に何をした!!
強力な結界に耐えながら、美朱のとこへと体張る鬼宿。
鬼宿の粘りが難攻不落だった結界をぶち破り心宿にヒット{%!?webry%}
井宿:鬼宿、この笠の中に美朱と入るのだ。あの方の所に通じている。
井宿が心宿を食い止めている間、まず美朱と鬼宿は笠を通じてある場所へ退却{%大変webry%}
美朱は唯にまだ言いたいことがあって躊躇するんだけど、井宿が心宿の強力な気功に苦戦している模様。
井宿の狐顔面が取れて素顔初公開\(^0^)/
閉じたままの左目とそこから鼻骨にかけて傷跡が。
けっこうイケてるのにもったいな~い{%びっくり1webry%}
鬼宿は退却する際こう言いのこす。
鬼宿:唯!必ず、助けに来るからな!
その言葉に唯の心揺れる。
こうして美朱、鬼宿、井宿の3人は笠の中に入って退却{%大変webry%}
心宿:申し訳ありません唯様。
唯:いいよ心宿・・・すぐカタつけなくちゃつまんないじゃん
美朱に裏切られたと思い込んだ唯は青龍の巫女になって対抗しようと手首に出来た傷跡を見て誓うのであった。
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第2巻P127~P171
<原作との相違>
特になし
<サブレギュラー>
心宿:古澤徹
脚本:阪口和久 絵コンテ・演出:西澤晋 作画監督:本橋秀之
原画:3人、スタジオZ5、3人、荒木プロダクション 動画チェック:児玉八重子
色彩設計・色指定:いまみみか 動画:2人、スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、OHプロダクション、ドラゴンプロダクション
仕上検査:上原由起子、石澤梨絵
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオキリー、スタジオぐりふぉん、スタジオジブリ、福島友子 制作進行:高橋誠 文芸進行:藤本雅子、水越保
再会の喜びを噛みしめるのも束の間、固く結ばれていたはずの友情決裂。美朱と鬼宿の関係は相思相愛に発展したけどそれが、唯の心を傷つける引き金に。美朱が自分を助けに四神天地書の世界に戻ったのに、鬼宿に逢いたかったと聞いて見捨見捨てられたとずっと信じ続けた美朱に対して嫌悪感。唯の涙は、知らない場所で1人心細く、美朱をずっと待っていたんだなと。
鬼宿が結界を強行突破する演出が控えめになっているのが気がかり。フラッシュ使用が視聴者の配慮なのか、当初のより少なく暗かった。しかし、鬼宿が結界に耐えながら前に進む鬼宿のドアップカットがスリーモアで来るとは参ったよ(^^;)
それではここで唯のプロフィールを紹介するね{%音符webry%}
<唯のプロフィール>
本名:本郷唯(ほんごうゆい)
身長:162cm
体重:49kg
視力:右1.2 左1.5
スリーサイズ:B81 W56 H83
血液型:AB型
誕生日:10月26日
年齢(当初):15歳
出身地:東京都
趣味:読書(ミステリー小説)、音楽鑑賞
備考:美朱と同じく都立第3中学校3年4組。学年首席で生徒会を務めた実績有り。英語が話せる。
<次回>
第十二章あなたしかいない