唯が青龍の巫女になって自分と対立すると言い渡された美朱。唯が3ヶ月前に何が起きたのかと大極山にある鏡を見る。唯が倶東国に降りたときの様子は誰もが蒼白させるものだった{%!?webry%}
―だめだよ・・・やっぱり離れられない・・・こんなに好きだもん―(BY美朱)
<オンエア当初>
1995年6月22日(木)
美朱は夢を見た{%シャボン玉webry%}
唯と幼稚園の時から仲良くいつも一緒。
美朱が都内一難の高校城南学院を受けると打ち明ける。
自分の実力では敵わないにも関わらず、母親の期待に応えようと美朱なりに頑張ってた。
唯:じゃ、あたしもそこにしよかな!
というのは
美朱の事をずっと面倒見て来たから・・・
唯も同じ高校にと美朱は大はしゃぎ。
美朱、唯を巻き添えに階段から転げ落ちるとは、ほどほどにしようね(^^;)
美朱は同じ高校に入ったら、どっちがかっこいい彼氏見つかるか競争しようと持ちかけ。
唯:じゃーあたしの勝ちじゃん
美朱:何それ!
バカやりつつも仲良しな2人。
その2人が今・・・
目が覚めると・・・
鬼宿とベッ●イン
しかも●姿
ここは大極山。
太一君の力で美朱たちの治療と破けた服を復元した。
そうそう、井宿は3年ほどここで修行してたんだって。
どんなものかって{%はてなwebry%}
それはふしぎ遊戯外伝2ー昇龍伝ーを見てね{%音符webry%}
美朱は自分が唯を見捨て鬼宿を会いに来たと誤解され、鬼宿のことが好きだったという唯の傷心に心痛む。
唯に3ヶ月前何があったのか聞きにもう一度倶東国に行くと太一君に相談。
太一君:どーしてもというなら、わざわざ倶東国に戻らずともいいものがある
と美朱達にあるものを見せる。
巨大ミラー{%クラッカーwebry%}
大型ビジョンみたいでデカッ/(°□°;)/
世界すべてのビジョン&メモリーが見れるんだって。
というわけで3ヶ月前の唯の様子を見ますか。
蒼い光に包まれた唯は倶東国の下町にいた。
華やかな紅南国城下町と違って、陰気で絶望にすがる住人達がごろごろ。
まるでスラム街ね。
1人で美朱を探し回る唯だけど、チンピラ達に●●され。
唯:美朱!!どーして答えてくれないの!!美朱ーッ!!
美朱に助けを求めつつも虚しく酷い目に遭わされた。
手首の傷はその時に出来たもの。
美朱:もういい・・・止めてーッ!!
唯がどれだけ辛く、心細かったのかと改めて心痛む。
一方、倶東国では七星士集めと美朱の処理を青龍の巫女唯に一任する。
―美朱、もう後戻り出来ないよ。アンタの願いなんか叶えさせてやらない!―
美朱に裏切られたと対抗心を燃やす{%火webry%}
部屋で1人閉じこもる美朱。唯の叫びに聞こえなかったと自分を責める。
唯にどう償ったらいいのかと思い悩んでるとき、太一君が現れる。
太一君のドアップ顔に驚くはずなんだけど今回はそんなリアクションなし。
心とつながっていたはずの唯となぜ通じなかったの{%はてなwebry%}
媒体を外した{%!?webry%}
元の世界とこの世界をつなぐものね。
※詳しくは第七章を参照{%!?webry%}
2人がそれぞれの世界にいたときにあるものといえば、美朱達が通っている制服。
元の世界に帰った美朱が普段着に着替えたから唯との通信が途絶えたって事ね。
太一君は唯の不運だと言っているけど、美朱からして見れば唯の叫びに気付かなかった自分が情けなかったと反論。
太一君:美朱、これを見よ
と美朱を鏡に向けさせる。
美朱が落ちるーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ>(°□°;)<
へッ立体映像{%びっくり1webry%}
あはは・・・失礼した{%汗webry%}
美朱が目にしてるのは・・・
紅南国
みんなどーしてるのかちょっと覗いて見るね
星宿&柳宿{%右矢印webry%}美朱達の無事帰還を祈った。
住民たち{%右矢印webry%}朱雀の巫女が国を護ってくれると信じてた。
朱雀の巫女になり紅南国の行く末を担われた美朱は部屋から出てきて、朱雀七星の3人を探しだす決意をする。
同じ頃唯は窓辺からぼんやりと景色を眺めていた。鬼宿が退却する際の真剣なまなざしに心惹かれていた。それを心宿に見抜かれる。唯の望みならばと心宿は秘策を練るのであった{%こうもりwebry%}
紅南国の夜、美朱達帰還。
鬼宿、美朱にハグする星宿に嫉妬全開{%火webry%}
星宿も鬼宿を恋ライバルと察している模様。
美朱は疲れたから寝ると柳宿としゃべりながら先に部屋を出ていった。
鬼宿、ムッツリしててどーたの{%はてなwebry%}
美朱にハブらた{%びっくり2webry%}
そういえば大極山で美朱が鬼宿に対する態度がおかしかったわね{%電球webry%}
美朱の今の態度に納得いかないと鬼宿は美朱の部屋に押しかける。
美朱、お腹すいたからって、口に食べ物を押し込むかい(ー▽ー;)
鬼宿は美朱の元の世界から持ってきた荷物にを見て金目光らす。
って本題はそこじゃないでしょ鬼宿\(°□°#)
気を取り直して・・・
美朱、あんなに好きだった鬼宿をなんで避けるの{%はてなwebry%}
朱雀の巫女と七星士であるお互いの立場をわきまえるため
鬼宿は答えになってないと美朱に{%キスマークwebry%}
おまえに美朱をベッドに押し倒しちゃうし・・・(*^^*)
美朱:唯はあなたのこと好きなんだよ!
鬼宿本人も唯が自分に片想いしていることを気付いてない。
そりゃね、美朱で頭いっぱいだから(^^;)
誰かが入ってきた
星宿じゃない
2人の会話を一部始終聞いて、鬼宿に剣を向ける。
星宿:申し開きがあるなら聞こうか鬼宿・・・もっともどんな言い訳を述べても許しはしないが
鬼宿:言い訳などいたしません・・・ただこれだけは言わせて下さい
―オレは美朱が好きです。だから・・・たとえ誰であろうと渡さない―
皇帝を相手に美朱に対する気持ちを堂々と言う鬼宿。
星宿は鬼宿の度胸に免じて剣を下げこういう
星宿:お前が七星士ではなく1人の男になるなら、私もただの男になる。美朱、お前を愛する1人の男にな・・・
鬼宿と星宿美朱を巡ってお互い譲らないとライバル宣言{%火webry%}
星宿が部屋を出て行った後、鬼宿気抜けモード(^^;)
鬼宿の無茶無謀に美朱は心配かける。
鬼宿は自分の額にある朱雀七星の証の意味を美朱に教える。
子供の頃それのせいで虐められてイヤだったけど、今に成ってやっと・・・
―これはお前を護るための・・・お前のために生きるための証だって―
美朱は唯を傷つけた自分に責任を感じ身を引こうと頭では分かっている。だけど・・・
美朱:ずっと・・・ずっとそばにいてくれる?絶対に離れたりしない
鬼宿:当たり前だろバーカ・・・
自分の鬼宿に対する想いだけは逆らえなかったのね。
2人の愛の絆、不吉を呼ばなければいいんだけど・・・
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第2巻P172~P215
<原作との相違>
・太一君の鏡で元の世界の立体映像もあった
<ゲスト>
男:小林英昭
脚本:滝沢義雄 絵コンテ:貞光紳也 演出:元永慶太郎 作画監督:菅野宏紀
原画:スタジオたくらんけ(3人) エピローグ総作画監督:本橋秀之 動画チェック:児玉八重子
色彩設計・色指定:いわみみか 動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、OHプロダクション
仕上検査:上原由起子、石澤梨絵仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオキリー、スタジオぐりふぉん、スタジオジブリ、ピーコック、成宝洋行、福島友子
制作進行:清水隆之 文芸進行:藤本雅子、水越保
唯が倶東国で美朱のことずっと探す途中で、チンピラ達に酷い目に遭わされていたという衝撃事実。唯の悲痛と恋に気付かなかったと美朱は鬼宿の恋関係を断ち切ろうとしたんだけど、自分の鬼宿に対する正直な気持ちだけは逆らえなかった。最愛の人と無二の親友どちらとも失いたくないという美朱の苦悩が顕著。
また鬼宿と星宿の恋ライバル宣言。お互い朱雀七星士同士ということもあり、ドロドロというわけにはいかないけどね(美朱が悲しむから)。
倶東国サイドでは唯が鬼宿に片想いしていると察した心宿が美朱と鬼宿の恋関係を脅かそうとおっぱじめモード。心宿の陰謀に要チェック{%!?webry%}
PS.作画ミス発覚星宿の鼻の輪郭の下絵消すの忘れてるよ(><)
<次回>
第十三章愛するがゆえ
―だめだよ・・・やっぱり離れられない・・・こんなに好きだもん―(BY美朱)
<オンエア当初>
1995年6月22日(木)
美朱は夢を見た{%シャボン玉webry%}
唯と幼稚園の時から仲良くいつも一緒。
美朱が都内一難の高校城南学院を受けると打ち明ける。
自分の実力では敵わないにも関わらず、母親の期待に応えようと美朱なりに頑張ってた。
唯:じゃ、あたしもそこにしよかな!
というのは
美朱の事をずっと面倒見て来たから・・・
唯も同じ高校にと美朱は大はしゃぎ。
美朱、唯を巻き添えに階段から転げ落ちるとは、ほどほどにしようね(^^;)
美朱は同じ高校に入ったら、どっちがかっこいい彼氏見つかるか競争しようと持ちかけ。
唯:じゃーあたしの勝ちじゃん
美朱:何それ!
バカやりつつも仲良しな2人。
その2人が今・・・
目が覚めると・・・
鬼宿とベッ●イン
しかも●姿
ここは大極山。
太一君の力で美朱たちの治療と破けた服を復元した。
そうそう、井宿は3年ほどここで修行してたんだって。
どんなものかって{%はてなwebry%}
それはふしぎ遊戯外伝2ー昇龍伝ーを見てね{%音符webry%}
美朱は自分が唯を見捨て鬼宿を会いに来たと誤解され、鬼宿のことが好きだったという唯の傷心に心痛む。
唯に3ヶ月前何があったのか聞きにもう一度倶東国に行くと太一君に相談。
太一君:どーしてもというなら、わざわざ倶東国に戻らずともいいものがある
と美朱達にあるものを見せる。
巨大ミラー{%クラッカーwebry%}
大型ビジョンみたいでデカッ/(°□°;)/
世界すべてのビジョン&メモリーが見れるんだって。
というわけで3ヶ月前の唯の様子を見ますか。
蒼い光に包まれた唯は倶東国の下町にいた。
華やかな紅南国城下町と違って、陰気で絶望にすがる住人達がごろごろ。
まるでスラム街ね。
1人で美朱を探し回る唯だけど、チンピラ達に●●され。
唯:美朱!!どーして答えてくれないの!!美朱ーッ!!
美朱に助けを求めつつも虚しく酷い目に遭わされた。
手首の傷はその時に出来たもの。
美朱:もういい・・・止めてーッ!!
唯がどれだけ辛く、心細かったのかと改めて心痛む。
一方、倶東国では七星士集めと美朱の処理を青龍の巫女唯に一任する。
―美朱、もう後戻り出来ないよ。アンタの願いなんか叶えさせてやらない!―
美朱に裏切られたと対抗心を燃やす{%火webry%}
部屋で1人閉じこもる美朱。唯の叫びに聞こえなかったと自分を責める。
唯にどう償ったらいいのかと思い悩んでるとき、太一君が現れる。
太一君のドアップ顔に驚くはずなんだけど今回はそんなリアクションなし。
心とつながっていたはずの唯となぜ通じなかったの{%はてなwebry%}
媒体を外した{%!?webry%}
元の世界とこの世界をつなぐものね。
※詳しくは第七章を参照{%!?webry%}
2人がそれぞれの世界にいたときにあるものといえば、美朱達が通っている制服。
元の世界に帰った美朱が普段着に着替えたから唯との通信が途絶えたって事ね。
太一君は唯の不運だと言っているけど、美朱からして見れば唯の叫びに気付かなかった自分が情けなかったと反論。
太一君:美朱、これを見よ
と美朱を鏡に向けさせる。
美朱が落ちるーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ>(°□°;)<
へッ立体映像{%びっくり1webry%}
あはは・・・失礼した{%汗webry%}
美朱が目にしてるのは・・・
紅南国
みんなどーしてるのかちょっと覗いて見るね
星宿&柳宿{%右矢印webry%}美朱達の無事帰還を祈った。
住民たち{%右矢印webry%}朱雀の巫女が国を護ってくれると信じてた。
朱雀の巫女になり紅南国の行く末を担われた美朱は部屋から出てきて、朱雀七星の3人を探しだす決意をする。
同じ頃唯は窓辺からぼんやりと景色を眺めていた。鬼宿が退却する際の真剣なまなざしに心惹かれていた。それを心宿に見抜かれる。唯の望みならばと心宿は秘策を練るのであった{%こうもりwebry%}
紅南国の夜、美朱達帰還。
鬼宿、美朱にハグする星宿に嫉妬全開{%火webry%}
星宿も鬼宿を恋ライバルと察している模様。
美朱は疲れたから寝ると柳宿としゃべりながら先に部屋を出ていった。
鬼宿、ムッツリしててどーたの{%はてなwebry%}
美朱にハブらた{%びっくり2webry%}
そういえば大極山で美朱が鬼宿に対する態度がおかしかったわね{%電球webry%}
美朱の今の態度に納得いかないと鬼宿は美朱の部屋に押しかける。
美朱、お腹すいたからって、口に食べ物を押し込むかい(ー▽ー;)
鬼宿は美朱の元の世界から持ってきた荷物にを見て金目光らす。
って本題はそこじゃないでしょ鬼宿\(°□°#)
気を取り直して・・・
美朱、あんなに好きだった鬼宿をなんで避けるの{%はてなwebry%}
朱雀の巫女と七星士であるお互いの立場をわきまえるため
鬼宿は答えになってないと美朱に{%キスマークwebry%}
おまえに美朱をベッドに押し倒しちゃうし・・・(*^^*)
美朱:唯はあなたのこと好きなんだよ!
鬼宿本人も唯が自分に片想いしていることを気付いてない。
そりゃね、美朱で頭いっぱいだから(^^;)
誰かが入ってきた
星宿じゃない
2人の会話を一部始終聞いて、鬼宿に剣を向ける。
星宿:申し開きがあるなら聞こうか鬼宿・・・もっともどんな言い訳を述べても許しはしないが
鬼宿:言い訳などいたしません・・・ただこれだけは言わせて下さい
―オレは美朱が好きです。だから・・・たとえ誰であろうと渡さない―
皇帝を相手に美朱に対する気持ちを堂々と言う鬼宿。
星宿は鬼宿の度胸に免じて剣を下げこういう
星宿:お前が七星士ではなく1人の男になるなら、私もただの男になる。美朱、お前を愛する1人の男にな・・・
鬼宿と星宿美朱を巡ってお互い譲らないとライバル宣言{%火webry%}
星宿が部屋を出て行った後、鬼宿気抜けモード(^^;)
鬼宿の無茶無謀に美朱は心配かける。
鬼宿は自分の額にある朱雀七星の証の意味を美朱に教える。
子供の頃それのせいで虐められてイヤだったけど、今に成ってやっと・・・
―これはお前を護るための・・・お前のために生きるための証だって―
美朱は唯を傷つけた自分に責任を感じ身を引こうと頭では分かっている。だけど・・・
美朱:ずっと・・・ずっとそばにいてくれる?絶対に離れたりしない
鬼宿:当たり前だろバーカ・・・
自分の鬼宿に対する想いだけは逆らえなかったのね。
2人の愛の絆、不吉を呼ばなければいいんだけど・・・
次回に続く{%!?webry%}
<文庫コミックス>
第2巻P172~P215
<原作との相違>
・太一君の鏡で元の世界の立体映像もあった
<ゲスト>
男:小林英昭
脚本:滝沢義雄 絵コンテ:貞光紳也 演出:元永慶太郎 作画監督:菅野宏紀
原画:スタジオたくらんけ(3人) エピローグ総作画監督:本橋秀之 動画チェック:児玉八重子
色彩設計・色指定:いわみみか 動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオジブリ、OHプロダクション
仕上検査:上原由起子、石澤梨絵仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオキリー、スタジオぐりふぉん、スタジオジブリ、ピーコック、成宝洋行、福島友子
制作進行:清水隆之 文芸進行:藤本雅子、水越保
唯が倶東国で美朱のことずっと探す途中で、チンピラ達に酷い目に遭わされていたという衝撃事実。唯の悲痛と恋に気付かなかったと美朱は鬼宿の恋関係を断ち切ろうとしたんだけど、自分の鬼宿に対する正直な気持ちだけは逆らえなかった。最愛の人と無二の親友どちらとも失いたくないという美朱の苦悩が顕著。
また鬼宿と星宿の恋ライバル宣言。お互い朱雀七星士同士ということもあり、ドロドロというわけにはいかないけどね(美朱が悲しむから)。
倶東国サイドでは唯が鬼宿に片想いしていると察した心宿が美朱と鬼宿の恋関係を脅かそうとおっぱじめモード。心宿の陰謀に要チェック{%!?webry%}
PS.作画ミス発覚星宿の鼻の輪郭の下絵消すの忘れてるよ(><)
<次回>
第十三章愛するがゆえ