視聴ポイント:「学校で渡されるメダイユとは・・」
<内容と感想>
ボイスメモを聞いてしまった銀太・・。
銀太の気持ちは届いたんだろうか・・
光希の自宅の前・・
松浦がすきなのか?あいつのほうがいいのか?と光希に問い詰める銀太・・
そこに遊がいた・・。
「もうすこしTPOというものを考えろよな・・」
と一喝・・
ス ト ー カ ー 銀 太
気があるお友達につたえられなかったのか?
しかし、銀太は遊にちょっかいをだした
銀太「おまえがいるとむかつくんだよ」
遊「おまえなんか眼中ないからな・・」
余裕そうだな・・。
といって去ろうとしたが・・
「ここは、おれのうちでもあるんだ」といって家に入っていった。
だから大声出すなといってもいってしまうのが男の性・・
銀太
「ち・・チクショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウ」
と大声で叫んだようだ。
ご 近 所 に 迷 惑 だ ろ !
光希:その夜・・、お風呂入ったの?はやいね
遊:一緒に入りたかった?
「バカ!」
ちなみにこの後の話にお風呂についてのことがありますので、
お楽しみに・・
どうでもいいのかなわたしのこと・・。と光希は途方にくれていた。
銀太のことほっとけないんだな・・
朝、クラスメイトにあう光希・・
普段と同じだったようだが、銀太のことまともにみられないよ。
と悔やんでいます。
茗子に早速相談・・。
松浦くんのことを好きになりかけているんでしょ?
と確認しています。
遊には亜梨実さんがいるし・・光希本人は、「わかんない・・わかんないよ~」
と迷っているようです。そして、茗子からアドバイスが、
「銀太にしばらく時間をもらったら・・」それは自分は本当に誰がすきかと言うことだった。
光希は、アドバイスどおり、さっそく銀太に言ってみた。
「昨日のことだけどなんか突然でびっくりしたんで、ちょっと考えさせてくれる?気持ちの整理がつくまでいままでどおりで・・そういうことで・・」
でも、茗子は
「どっちのキスがうれしかった?松浦くんの保健室のキスと銀太くんと夕方のキス?」
「へんなこといわないで」恥ずかしがっています。光希・・。
こんなにキスがあるアニメはめずらしい。
帰り、遊の声が聞こえた・・それは、洋服屋さんだった。
オーナーがおでむかえ・・、そして光希と茗子を紹介・・。
話は遊に聞いたから全部お見通しだった。
オーナーの名前は、木島拓路・・。その洋服屋の名前は「ジャンクジャングル」だった。
コーヒーをいれた遊・・おいしいと評判だ・・。木島さんがおそわったようだ。
そこでみせたのはメダイユだった。
入学式に渡されるそうだ。学校でくれるお守りみたいなものだ・・。
うちの学校にはメダイユの伝説があるらしい・・
好きな人の写真を入れると恋がみのるとか、メダイユ交換すると一緒になれるというものだ。遊は半信半疑だった。
木島さんは、そうばかにしたものではないといったのだ。実は、光希と同じ学校の卒業生なのだ。
それは、ある女の子の話だった。
ある女の子は、入学後メダイユに写真をいれていたが、その男の子とは内気で、渡せなかった。そして、意中の男性のバックにメダイユをいれた。卒業して10年後・・ツアーコンダクターでその人とであったようだ。
彼は、偶然ニューヨークにいた。お守り代わりに持ち歩いていたというものだった。
壁に飾った写真をみたらこれは、あのオーナーの写真・・・今の奥さんが写っている。
自分のコイバナだったようだ。
光希はメダイユに入れる写真が遊か銀太か、迷っていた。
もうどっちでもいいだろ?!
テニス部の部活・・。銀太と光希は、輝いていた。
ところが、試合にでるはずのテニス部員が、骨折して出られなくなったようだ。
そこで光希は遊にかわりにでてもらうことを提案した。
早速練習・・うまい・・。
まあ、バスケもできるんだからな・・
それをみていた銀太・・どうもご機嫌斜めだ・・。
うまかったので、銀太と組むことにすることに・・
遊・・よろしく頼むよと名村先生に言われた。
人気がある教師だ。
光希のせいで巻き込まれてしまった遊・・
居 候 だ か ら な ・ ・
銀太はいやいやながら引き受けたようだ・・。
光希は、目が合ってしまったが、逃げ出してしまった。
根 に も っ た な
どこが今までどおりなのか・・光希は、不安になってしまった。
練習しようとしたが、遊が逃げてしまった・・。
銀 太 と は ラ イ バ ル だ ろ
そのとき、遊は図書館にいた。
そこに声が・・
「だれもみていないから・・好き・・」
そして、そこにいたのは、茗子と名村先生だった。
そこみたのは、堂々とキスをしていた・・
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チ ュ ー し や が っ た ・ ・ ・
それをみていたのは遊だった。
銀太と遊の本当の戦いの相手は光希のとりあい。しかし光希は、おたがい、まだどきまきしている状態であることは確かです。しかし、茗子と名村先生のキスをみてしまった遊はどうおもったのか・・。はたまた禁断の愛となるのか・・今後がたのしみです。
<この話のまとめ>
学校で渡されるメダイユとは・・
恋を成就させるアイテム。学校での恋愛が本当に実ってしまうふしぎなものだった。
今回は、学校で渡されるお守り的な存在「メダイユ」についての説明でした。そのメダイユから、恋がみのり、本当に結婚するところまでいってしまう、摩訶不思議なものでした。銀太は、けっこうあせっていましたが、遊は冷静ですね。
でも銀太の助っ人をすることになった遊は、ライバルであっても、決して顔に出さないようです。しかし、練習をすっぽかしたことで図書館にいった先は茗子と名村先生が愛を確かめ合っていたこと・・これには一本とられたようです。
<今日の主役>
木島拓路(山口健)
<キスシーン>
茗子と名村先生がキス 18秒
(本編 21:58-22:16)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分26秒
(本編 20:53-22:19)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ(りぼんマスコットコミックス)
第2巻 8-45ページの内容に準拠
・光希・茗子が話していたのは原作では電話と下校時、アニメ版では、直接学校と昼食時で話していました。
・洋服屋のところは原作にないのでオリジナルと思われます。
<気づき事項>
・茗子と名村先生のしたことはドラマ「高校教師」に似ていました。
<参考>
・TPOとは?
http://kotobank.jp/word/TPO
*時間・場所・場合という意味の英語の頭文字です。なお原作本にも書いてあります。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
どっちとも選べない->でも両方好き!->だけど昔の恋人のことが気になる->でもあんな事件おこしたら元彼をさけるしかないんだから!
・茗子の心の変化
親友が恋が実ってよかったねー>キスはどっちがいいか聞いてみるかー>いっぽうのわたしの彼は、先生ー>ねえ、誰も見ていないところでキスして・・お願い・・。
<演出>
梅澤淳稔
<脚本>
松井亜弥
<次回>
遊と銀太は、テニスの試合をすることになった。相手は、鈴木亜梨実への思いをもった銀太のいとこだった。しかし、銀太は、あのラブレター事件のことをいとこにも話していた。光希は銀太の行動に反感をもっていたのか?!
次回ママレードボーイ 第6話 ラブゲーム「銀太なんか大嫌い!」
身内の人に話していいのか、銀太!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/4/10 (本放送)
キッズステーション 2007/3/23 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/4
<内容と感想>
ボイスメモを聞いてしまった銀太・・。
銀太の気持ちは届いたんだろうか・・
光希の自宅の前・・
松浦がすきなのか?あいつのほうがいいのか?と光希に問い詰める銀太・・
そこに遊がいた・・。
「もうすこしTPOというものを考えろよな・・」
と一喝・・
ス ト ー カ ー 銀 太
気があるお友達につたえられなかったのか?
しかし、銀太は遊にちょっかいをだした
銀太「おまえがいるとむかつくんだよ」
遊「おまえなんか眼中ないからな・・」
余裕そうだな・・。
といって去ろうとしたが・・
「ここは、おれのうちでもあるんだ」といって家に入っていった。
だから大声出すなといってもいってしまうのが男の性・・
銀太
「ち・・チクショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウ」
と大声で叫んだようだ。
ご 近 所 に 迷 惑 だ ろ !
光希:その夜・・、お風呂入ったの?はやいね
遊:一緒に入りたかった?
「バカ!」
ちなみにこの後の話にお風呂についてのことがありますので、
お楽しみに・・
どうでもいいのかなわたしのこと・・。と光希は途方にくれていた。
銀太のことほっとけないんだな・・
朝、クラスメイトにあう光希・・
普段と同じだったようだが、銀太のことまともにみられないよ。
と悔やんでいます。
茗子に早速相談・・。
松浦くんのことを好きになりかけているんでしょ?
と確認しています。
遊には亜梨実さんがいるし・・光希本人は、「わかんない・・わかんないよ~」
と迷っているようです。そして、茗子からアドバイスが、
「銀太にしばらく時間をもらったら・・」それは自分は本当に誰がすきかと言うことだった。
光希は、アドバイスどおり、さっそく銀太に言ってみた。
「昨日のことだけどなんか突然でびっくりしたんで、ちょっと考えさせてくれる?気持ちの整理がつくまでいままでどおりで・・そういうことで・・」
でも、茗子は
「どっちのキスがうれしかった?松浦くんの保健室のキスと銀太くんと夕方のキス?」
「へんなこといわないで」恥ずかしがっています。光希・・。
こんなにキスがあるアニメはめずらしい。
帰り、遊の声が聞こえた・・それは、洋服屋さんだった。
オーナーがおでむかえ・・、そして光希と茗子を紹介・・。
話は遊に聞いたから全部お見通しだった。
オーナーの名前は、木島拓路・・。その洋服屋の名前は「ジャンクジャングル」だった。
コーヒーをいれた遊・・おいしいと評判だ・・。木島さんがおそわったようだ。
そこでみせたのはメダイユだった。
入学式に渡されるそうだ。学校でくれるお守りみたいなものだ・・。
うちの学校にはメダイユの伝説があるらしい・・
好きな人の写真を入れると恋がみのるとか、メダイユ交換すると一緒になれるというものだ。遊は半信半疑だった。
木島さんは、そうばかにしたものではないといったのだ。実は、光希と同じ学校の卒業生なのだ。
それは、ある女の子の話だった。
ある女の子は、入学後メダイユに写真をいれていたが、その男の子とは内気で、渡せなかった。そして、意中の男性のバックにメダイユをいれた。卒業して10年後・・ツアーコンダクターでその人とであったようだ。
彼は、偶然ニューヨークにいた。お守り代わりに持ち歩いていたというものだった。
壁に飾った写真をみたらこれは、あのオーナーの写真・・・今の奥さんが写っている。
自分のコイバナだったようだ。
光希はメダイユに入れる写真が遊か銀太か、迷っていた。
もうどっちでもいいだろ?!
テニス部の部活・・。銀太と光希は、輝いていた。
ところが、試合にでるはずのテニス部員が、骨折して出られなくなったようだ。
そこで光希は遊にかわりにでてもらうことを提案した。
早速練習・・うまい・・。
まあ、バスケもできるんだからな・・
それをみていた銀太・・どうもご機嫌斜めだ・・。
うまかったので、銀太と組むことにすることに・・
遊・・よろしく頼むよと名村先生に言われた。
人気がある教師だ。
光希のせいで巻き込まれてしまった遊・・
居 候 だ か ら な ・ ・
銀太はいやいやながら引き受けたようだ・・。
光希は、目が合ってしまったが、逃げ出してしまった。
根 に も っ た な
どこが今までどおりなのか・・光希は、不安になってしまった。
練習しようとしたが、遊が逃げてしまった・・。
銀 太 と は ラ イ バ ル だ ろ
そのとき、遊は図書館にいた。
そこに声が・・
「だれもみていないから・・好き・・」
そして、そこにいたのは、茗子と名村先生だった。
そこみたのは、堂々とキスをしていた・・
うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チ ュ ー し や が っ た ・ ・ ・
それをみていたのは遊だった。
銀太と遊の本当の戦いの相手は光希のとりあい。しかし光希は、おたがい、まだどきまきしている状態であることは確かです。しかし、茗子と名村先生のキスをみてしまった遊はどうおもったのか・・。はたまた禁断の愛となるのか・・今後がたのしみです。
<この話のまとめ>
学校で渡されるメダイユとは・・
恋を成就させるアイテム。学校での恋愛が本当に実ってしまうふしぎなものだった。
今回は、学校で渡されるお守り的な存在「メダイユ」についての説明でした。そのメダイユから、恋がみのり、本当に結婚するところまでいってしまう、摩訶不思議なものでした。銀太は、けっこうあせっていましたが、遊は冷静ですね。
でも銀太の助っ人をすることになった遊は、ライバルであっても、決して顔に出さないようです。しかし、練習をすっぽかしたことで図書館にいった先は茗子と名村先生が愛を確かめ合っていたこと・・これには一本とられたようです。
<今日の主役>
木島拓路(山口健)
<キスシーン>
茗子と名村先生がキス 18秒
(本編 21:58-22:16)
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分26秒
(本編 20:53-22:19)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ(りぼんマスコットコミックス)
第2巻 8-45ページの内容に準拠
・光希・茗子が話していたのは原作では電話と下校時、アニメ版では、直接学校と昼食時で話していました。
・洋服屋のところは原作にないのでオリジナルと思われます。
<気づき事項>
・茗子と名村先生のしたことはドラマ「高校教師」に似ていました。
<参考>
・TPOとは?
http://kotobank.jp/word/TPO
*時間・場所・場合という意味の英語の頭文字です。なお原作本にも書いてあります。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
どっちとも選べない->でも両方好き!->だけど昔の恋人のことが気になる->でもあんな事件おこしたら元彼をさけるしかないんだから!
・茗子の心の変化
親友が恋が実ってよかったねー>キスはどっちがいいか聞いてみるかー>いっぽうのわたしの彼は、先生ー>ねえ、誰も見ていないところでキスして・・お願い・・。
<演出>
梅澤淳稔
<脚本>
松井亜弥
<次回>
遊と銀太は、テニスの試合をすることになった。相手は、鈴木亜梨実への思いをもった銀太のいとこだった。しかし、銀太は、あのラブレター事件のことをいとこにも話していた。光希は銀太の行動に反感をもっていたのか?!
次回ママレードボーイ 第6話 ラブゲーム「銀太なんか大嫌い!」
身内の人に話していいのか、銀太!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/4/10 (本放送)
キッズステーション 2007/3/23 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/4