視聴ポイント:「光希の両親’Sがついた嘘とは・・」
<内容と感想>
朝、光希は、いつものとおり起きた。
修学旅行の写真・・
(くわしいことは第7話を参照してください。)
あの銀太と亜梨実のシーンをみて光希はやきもちを
やいていた・・。
亜梨実は銀太のことが好きなのかなと光希はおもっていた。
で も ・ ・
このことは、ふせておこう。
気を取り直して・・。
修学旅行でのことで、遊との顔が合わせずらいことを思っていた。
両親’Sがご飯だよ~っていっても起きません。
「ねぼすけ光希・・。家族が待っているぞ」と遊・・。
どんどんと戸をたたいているけど、なんかちょっと
荒っぽい気もするがここでは伏せておこう。
光希「起きる・・起きるから・・」
と朝から
バーベキューだった。
ええーーーーーーーーーー
こんなのありかよ!
留美さんが中心となって作ったようだ。
目的は、
修学旅行から帰ってきておめでとう・・。
どうやら6人そろって食事ができたようだ。
もともと家族がそろうのってあまりなかったんですね。
修学旅行はどうだったと両親’Sが質問。
楽しかった・・と光希。
函館にはいったの?
夜景がよかった。と光希
仁さんはいったことがあるらしい
でも、そのとき、光希は、異常な家族関係に慣れていたことを悟った
だけど・・亜梨実と銀太のことをおもうと胸が・・。
これはやきもちなのか?
や き も ち だ よ そ れ !
でも、今日ぐらいは両親’sとつきあってあげようと・・
伏せておいた。
食事が終わったら、どこかへいこうとしたら・・
光希が、「いや! 絶対行かないからね!」と拒否した。
理由は、パパやママのことが学校中にばれてしまうということだった。
光希は「離婚してパートナーを交換したこと・・まだ入籍していない
んだし、6人で外出するなんて絶対いやだからね!」
といって家を出てしまった。
みんなわたしだけを悪者扱いにして・・
常識はずれの親をもつと気が散れると・・
思いにふけっていた。
か わ い そ う だ な 光 希
雑貨屋にいったら亜梨実がいた。
きれいで大人っぽかったという
わたしって超お子様・・。と光希。
光 希 か わ い い よ 光 希
そして 亜梨実とであった。
ひとり? 銀太と待ち合わせているからといって
店を出て行った。
銀太って呼んでいるんだ。と光希・・
呼びつけだったら光希もおなじなんだが・・。
家へ帰ってきた光希。
バリン・・花瓶がわれた。
4人が黙り込んでいた。
「なんでもないよ・・部屋へいっていなさい」
と追い出されてしまった。
修羅場だな・・。
外に行った、遊と光希・・。けんかじゃないのか?意見が対立したらしい。
うちの仲が険悪なんて・・信じられない。
いままでの話はなんだったんだ。
とよそに銀太がいた。
こ の シ ー ン い る の か ?
家・・交換日記を書こうとしている光希。
両親’Sはまだケンカをしていた。
もうがまんできない・・こんな生活いや・・
パートナーを変えるなんてだめだったんだ。
同居は解消だ。
これって、ママレードボーイの最終回か?
光希の反対を押し切って一緒になったのだが・・。
まだ籍をいれなかったのが救い・・元通りの生活にしよう。
ここでまた離婚かよ!8話では、深夜アニメでも打ち切りはないだろ・・。
遊・・転校するの?
荷物をまとめるわと留美。
光希、ちょっと待った!
こんなに簡単に結論を出していいのか?
あんなに反対していたじゃない
こんな家族は変だけど・・家の中ではやっていけそうだといいます。
やっと一緒に慣れたのにまたわかれるのはいやなんです。
今の生活に不満はないのだな?
ずっとこのままでいいんだな?
いいんだな・・?
と光希に迫った。
なんか論点がずれているような・・
修羅場がどっきりカメラになっている・・。
そうか・・そうか・・。と両親’Sが喜んでいた。
光希が本当にこの生活でいいのかということを芝居でしていたのだ。
今までのは・・全部 うそ?
ばれてた?
途中かセリフっぽかったよと遊。
ドラマのみすぎだろ!
光希は、ついに切れてしまいます。
こいつら~
光希 泣き崩れています。
あっちいけー。
ちょっとやりすぎたんだと両親’S
自業自得だな
光希「ひどい・・ひどすぎる・・
もうやだ・・こんな生活・・。
今すぐは無理だ。大学へいけば茗子とわかれてしまう」
とそのとき、外の窓に遊がいた。隣の部屋の壁から入っていったのだ。
あぶないんじゃ・・。
びっくりして、涙ととまったろ?
となぐさめた。
そして、
ちょっとひどすぎるよな・・。うそで試されてしまったんだけど、
無理にOKさせたのは、やはりゆるさないことだ。
でも両親’sのことをわかってくれといって、なんとか、けんかは沈めた。
遊の存在がわかってきたと茗子に交換日記にかいた。
千恵子さんに、わたされたのは、口紅・・コロンだった。
これ・・子供用化粧品の販促回です。
ちょっぴり大人になった気がした・・。と感じる光希だった。
光希は亜梨実の態度にやきもちをやいていました。しかし、話のメインは、両親’sとの同居生活との再確認・・。嘘をついたことで、親の心子知らずではなく子供の心親知らずということかと思いました。まあ、最終的には、遊が慰めたようですが、私もひどいとおもわれます。最初みたときは、本当にわかれてしまうのかと思うほどでしたが、じつはどっきりカメラの嘘だったようです。声優魂は恐ろしいものですな。
<この話のまとめ>
光希の両親’Sがついた嘘とは・・
お互いにパートナー交換して、別れ・・ふりだしにもどしたこと。両親’Sの絆を再確認させるための策略であった。
離婚して、パートナー交換で再婚したことを光希がまだ認めないことをなんとか認めさせようとしたようです。慣れてきているは確かなのですが、どうしても一緒に生活をしたいということを確認するには、偽り。すなわち嘘しかなかったようです。
一方亜梨実にたいするやきもちは、大人っぽいといううやらましさと自分がまだ子供であるというくやしさがまざりあい光希の心を不安にさせていたようです。
<今日の主役>
(光希の両親’S)
小石川千弥子(江森浩子)
小石川仁(田中秀幸)
松浦留美(川浪葉子)
松浦要士(島田敏)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分30秒
(本編 18:39-20:19)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<原作>
アニメオリジナル(前半)
ママレード・ボーイ 第1巻
99-119ページの内容に準拠。
<気づき事項>
・朝からバーべキューでしたが、普通の朝食ではありえません。
(バイキングならありますが・・)
・両親’Sの演技の区切りがあいまいになっていました。
・化粧品が出てきましたが、当時は、子供用の販促グッズとして発売されていたようです。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
あの彼女にやきもちやいちゃった->またあの女の人にばったり会うなんて・・->あの人大人じゃん!->わたしは子供・・やっぱりうらやましいな。
<演出>
山吉康夫
<脚本>
松井亜弥
<次回>
銀太と遊と六反田との三角関係・・。戦いの場所は、ジャンクジャングルで行われた。アルバイトでの売り上げ勝負・・負けたら坊主になるというルール。この戦いに勝つのはいったい誰なのか。六反田という男の存在とはいったい何なのか?
次回ママレードボーイ 第9話 アルバイト「恋の勝負は売り上げ次第!」
誰が勝利するのか! 銀太・遊・六反田!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/5/1 (本放送)
キッズステーション 2007/3/28 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/5
<内容と感想>
朝、光希は、いつものとおり起きた。
修学旅行の写真・・
(くわしいことは第7話を参照してください。)
あの銀太と亜梨実のシーンをみて光希はやきもちを
やいていた・・。
亜梨実は銀太のことが好きなのかなと光希はおもっていた。
で も ・ ・
このことは、ふせておこう。
気を取り直して・・。
修学旅行でのことで、遊との顔が合わせずらいことを思っていた。
両親’Sがご飯だよ~っていっても起きません。
「ねぼすけ光希・・。家族が待っているぞ」と遊・・。
どんどんと戸をたたいているけど、なんかちょっと
荒っぽい気もするがここでは伏せておこう。
光希「起きる・・起きるから・・」
と朝から
バーベキューだった。
ええーーーーーーーーーー
こんなのありかよ!
留美さんが中心となって作ったようだ。
目的は、
修学旅行から帰ってきておめでとう・・。
どうやら6人そろって食事ができたようだ。
もともと家族がそろうのってあまりなかったんですね。
修学旅行はどうだったと両親’Sが質問。
楽しかった・・と光希。
函館にはいったの?
夜景がよかった。と光希
仁さんはいったことがあるらしい
でも、そのとき、光希は、異常な家族関係に慣れていたことを悟った
だけど・・亜梨実と銀太のことをおもうと胸が・・。
これはやきもちなのか?
や き も ち だ よ そ れ !
でも、今日ぐらいは両親’sとつきあってあげようと・・
伏せておいた。
食事が終わったら、どこかへいこうとしたら・・
光希が、「いや! 絶対行かないからね!」と拒否した。
理由は、パパやママのことが学校中にばれてしまうということだった。
光希は「離婚してパートナーを交換したこと・・まだ入籍していない
んだし、6人で外出するなんて絶対いやだからね!」
といって家を出てしまった。
みんなわたしだけを悪者扱いにして・・
常識はずれの親をもつと気が散れると・・
思いにふけっていた。
か わ い そ う だ な 光 希
雑貨屋にいったら亜梨実がいた。
きれいで大人っぽかったという
わたしって超お子様・・。と光希。
光 希 か わ い い よ 光 希
そして 亜梨実とであった。
ひとり? 銀太と待ち合わせているからといって
店を出て行った。
銀太って呼んでいるんだ。と光希・・
呼びつけだったら光希もおなじなんだが・・。
家へ帰ってきた光希。
バリン・・花瓶がわれた。
4人が黙り込んでいた。
「なんでもないよ・・部屋へいっていなさい」
と追い出されてしまった。
修羅場だな・・。
外に行った、遊と光希・・。けんかじゃないのか?意見が対立したらしい。
うちの仲が険悪なんて・・信じられない。
いままでの話はなんだったんだ。
とよそに銀太がいた。
こ の シ ー ン い る の か ?
家・・交換日記を書こうとしている光希。
両親’Sはまだケンカをしていた。
もうがまんできない・・こんな生活いや・・
パートナーを変えるなんてだめだったんだ。
同居は解消だ。
これって、ママレードボーイの最終回か?
光希の反対を押し切って一緒になったのだが・・。
まだ籍をいれなかったのが救い・・元通りの生活にしよう。
ここでまた離婚かよ!8話では、深夜アニメでも打ち切りはないだろ・・。
遊・・転校するの?
荷物をまとめるわと留美。
光希、ちょっと待った!
こんなに簡単に結論を出していいのか?
あんなに反対していたじゃない
こんな家族は変だけど・・家の中ではやっていけそうだといいます。
やっと一緒に慣れたのにまたわかれるのはいやなんです。
今の生活に不満はないのだな?
ずっとこのままでいいんだな?
いいんだな・・?
と光希に迫った。
なんか論点がずれているような・・
修羅場がどっきりカメラになっている・・。
そうか・・そうか・・。と両親’Sが喜んでいた。
光希が本当にこの生活でいいのかということを芝居でしていたのだ。
今までのは・・全部 うそ?
ばれてた?
途中かセリフっぽかったよと遊。
ドラマのみすぎだろ!
光希は、ついに切れてしまいます。
こいつら~
光希 泣き崩れています。
あっちいけー。
ちょっとやりすぎたんだと両親’S
自業自得だな
光希「ひどい・・ひどすぎる・・
もうやだ・・こんな生活・・。
今すぐは無理だ。大学へいけば茗子とわかれてしまう」
とそのとき、外の窓に遊がいた。隣の部屋の壁から入っていったのだ。
あぶないんじゃ・・。
びっくりして、涙ととまったろ?
となぐさめた。
そして、
ちょっとひどすぎるよな・・。うそで試されてしまったんだけど、
無理にOKさせたのは、やはりゆるさないことだ。
でも両親’sのことをわかってくれといって、なんとか、けんかは沈めた。
遊の存在がわかってきたと茗子に交換日記にかいた。
千恵子さんに、わたされたのは、口紅・・コロンだった。
これ・・子供用化粧品の販促回です。
ちょっぴり大人になった気がした・・。と感じる光希だった。
光希は亜梨実の態度にやきもちをやいていました。しかし、話のメインは、両親’sとの同居生活との再確認・・。嘘をついたことで、親の心子知らずではなく子供の心親知らずということかと思いました。まあ、最終的には、遊が慰めたようですが、私もひどいとおもわれます。最初みたときは、本当にわかれてしまうのかと思うほどでしたが、じつはどっきりカメラの嘘だったようです。声優魂は恐ろしいものですな。
<この話のまとめ>
光希の両親’Sがついた嘘とは・・
お互いにパートナー交換して、別れ・・ふりだしにもどしたこと。両親’Sの絆を再確認させるための策略であった。
離婚して、パートナー交換で再婚したことを光希がまだ認めないことをなんとか認めさせようとしたようです。慣れてきているは確かなのですが、どうしても一緒に生活をしたいということを確認するには、偽り。すなわち嘘しかなかったようです。
一方亜梨実にたいするやきもちは、大人っぽいといううやらましさと自分がまだ子供であるというくやしさがまざりあい光希の心を不安にさせていたようです。
<今日の主役>
(光希の両親’S)
小石川千弥子(江森浩子)
小石川仁(田中秀幸)
松浦留美(川浪葉子)
松浦要士(島田敏)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (1番の歌詞) 1分30秒
(本編 18:39-20:19)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<原作>
アニメオリジナル(前半)
ママレード・ボーイ 第1巻
99-119ページの内容に準拠。
<気づき事項>
・朝からバーべキューでしたが、普通の朝食ではありえません。
(バイキングならありますが・・)
・両親’Sの演技の区切りがあいまいになっていました。
・化粧品が出てきましたが、当時は、子供用の販促グッズとして発売されていたようです。
<シチュエーション>
・光希の心の変化
あの彼女にやきもちやいちゃった->またあの女の人にばったり会うなんて・・->あの人大人じゃん!->わたしは子供・・やっぱりうらやましいな。
<演出>
山吉康夫
<脚本>
松井亜弥
<次回>
銀太と遊と六反田との三角関係・・。戦いの場所は、ジャンクジャングルで行われた。アルバイトでの売り上げ勝負・・負けたら坊主になるというルール。この戦いに勝つのはいったい誰なのか。六反田という男の存在とはいったい何なのか?
次回ママレードボーイ 第9話 アルバイト「恋の勝負は売り上げ次第!」
誰が勝利するのか! 銀太・遊・六反田!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/5/1 (本放送)
キッズステーション 2007/3/28 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/5