~修学旅行【school-excursion】~
視聴ポイント:「光希たちが修学旅行に行った場所とは・・」
<内容と感想>
銀太は亜梨実に連れられてどこへやら・・。
交換日記を書いていた。
「銀太は亜梨実さんにのりかえたようだ・・」
明日は修学旅行なのに憂鬱だ・・。
朝・・。行き先は北海道だ。函館・小樽・札幌を回り3泊4日だ。
毛がに・六花亭のお菓子・ラーメンとおみやげ買ってきてねと
家族に言われた。
まあ定番だからな・・。
ついたのは、羽田空港だった。
そして、整列!と名村先生が点呼をした。
一行は、飛行機にて、函館空港についた。
バスに乗った。
提 供 :日 本 航 空
函館へ末広町ゆきの路面電車に揺られていった
そこへいったのは五稜郭だ。
土方歳三関連のお土産とかを見入っていたが・・光希は、みんなとはぐれてしまった。
星空みゆきもそうだったな。
みんな 下に下りたのかな・・。
と行ってみたら、
い な か っ た
そうだ!ガイドブックをもって自力でおいついてやるといって
探しまくったら・・
遊に出合った。
先に着いたのかと思っていた
「はぐれたのか? うちのグループに混ざれよ」
といったら銀太も来た。
タ イ ミ ン グ よ す ぎ だ な
「光希がはぐれた」といっているそばから
亜梨実がいた・・
「わたしたちも修学旅行なの・・運命の赤い糸で結ばれているのね」
っ て も う き め た ん だ ろ !
亜梨実「あら、光希さんいたの ぜんぜんきずかなかった」
気 づ い て い る だ ろ !
亜梨実は、ずうずうしいやつだな・・。
銀太が光希をおっかけようとしても
ちょっとお茶するだけでもいいからといって放そうとしない。
この光景に、光希は、
「銀太がこまっているじゃない・・」
といって、邪魔をどけようとしたが、
ちょっと待ってくれ・・
「亜梨実がいるということは・・あいつ・・。」
六 反 田 も い た
頭は坊主になっていた。
「これで、おわりじゃないからなリターンマッチやろうぜ!」
と宣戦布告したが
逃 げ た ・ ・
その後光希は、茗子にあって一件落着。
光希は、銀太は亜梨実にべたべたされたということをいいます。
光希は、あの告白のことをおもったそばから、銀太の態度がきにくわないということだった。
いっぽう銀太は、亜梨実といっしょにバーガーショップへ・・。
亜梨実は「体育会口調はやめてくれない」といった。
って、スポーツマンなんだからゆるしてやれよ!
今日こそはっきり言わなければならないといって
銀太「あなたとおつきあいするわけにはいかないんだ」
といったら、
亜梨実「私が好きな人は遊だけよ」
ことの発端は、亜梨実が、遊にやきもちをやいていたのだった。
どうしても、遊を忘れられないので、ここは、銀太にあることを提案することにした。
光希さんは遊に惚れているのではないかをよそに、
わたしと親しくしている振りをすることにすることを亜梨実が提案します。
題して
銀 太 引 き 放 し 作 戦
しかし、銀太は、鈴木さんとつきあうことにするなんてできるのか?
と疑問に思った。
「松浦だってやくだろうな・・」
それは、危険がともなうよな。
銀太「すげーかわいくないか・・遊がふったなんて・・。」
これが銀太との恋の始まりということは、言うまでもないであろう。
亜梨実は、ライバルとくっついちゃっているのを許せなかったようです。
夜・・バイキングだった。 銀太のことが気になる光希・・。
遊がロープウェーに乗らないかと誘った。
函館山からみたのは函館の夜景だった。
なっちゃんと亮子先生もいた。おにあいではないかと言った。
夜、茗子は、ホテルをぬけだして、名村先生と密会していた。
い い ぜ え
2日目朝はバスで、小樽へいった。
明日の午後の自由行動のことを言っていた
銀太は、わたしのこと避けているって感じだった。
こ れ で 終 わ り な の ?
3日目札幌駅についた。
札幌のタワーとか行くことになった。
時計台でパチリ!
大通り公園のさっぽろテレビ塔の展望台にいった。
遊そこでみたのは銀太と亜梨実だった。
自然にといっても、私たちがデートしていたという
噂をたててもやるといった。
って、そうとうくっついているんじゃ・・。
エレベータ展望台へ行く茗子と光希・・。
ばったり会ってしまった。
仲のいいところを見せなきゃといいつつ
見せびらかしていた。
光希は、あの光景をみて唖然とした。
銀太は、亜梨実さんと付き合うことにしたのか?
しかし、六反田がまたきてしまった。
「ちいさいころの思い出とか・・わすれたのか・・。」
とわけの分からないことを言っていた。
この光景をみて耐えられなくなり、光希は、遊と一緒にいってしまった。
勝負はこれからよと言いつついってしまった。
六反田・・みじめだ。
銀太と亜梨実をさがす六反田・・。
どうしておれがこんなめに会わなくちゃならない。
光希は、わたしのことはどうでもいいわけ・・
と銀太を嫌っていた。
本当は銀太を気になっているんだろと遊が言った。
私は・・いったい
銀 太 の な ん だ っ た ん だ ろ う
そして、4日目東京へ帰るのであった
しかし亜梨実たちは札幌に居残りするのであった。
機内・・。銀太と遊はそれぞれ思っていた。
亜梨実は手を振っていた・。
哀れな光希・・。
北海道は、3泊4日の日程でしたが、本編で出てきたのは正味2日間・・。その中であったのは、亜梨実と銀太の光景だったようです。まあ、仲を裂く作戦だったようですが、銀太への思いが変わった瞬間でもあるわけです。でも亜梨実の大胆さに銀太は、どのように感じたのか・・はたまた六反田の存在がどうだったのか・・意味深でした。
<この話のまとめ>
光希たちが修学旅行に行った場所とは・・
函館・小樽・札幌をまわる3泊4日のコース。主に函館と札幌の有名スポットだった。
まちに待った修学旅行・・銀太の不安を抱きつつ行った先で、亜梨実とばったり会ってしまった光希。それは、さらに銀太との不安を爆発させ、遊に傾いていくときでもあったようです。まあ亜梨実と銀太がああいうことをしたら、噂になるでしょう。しかし、六反田はやはり亜梨実にふられてばかり・・。哀れな男だ・・。
<今日の主役>
須王銀太(金丸淳一)と鈴木亜梨実(久川綾)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (2番の歌詞) 1分30秒
(本編 20:39-22:19)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ 第4巻
115-138ページの内容に準拠。
<気づき事項>
・修学旅行回だったんですが、スマイルプリキュアと比べると1話でまとめるということに対して無理があるように感じました。2日目のことがたった15秒で終わっていました。
・JAL STORYと書いたバスがやたらに登場しました。日本航空を使ったものと思われます。(私はANA派なので)
・この話は、今のアニメ聖地巡礼をすでに実践していたようです。
・土方歳三についてはアニメ「薄桜鬼」もあわせてご覧ください。
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
<参考>
・函館市企業局交通部
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/index.htm
・函館山
http://yakei.jp/db/summary.cgi?row1=hakodate
・大通り公園
http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
・札幌時計台
http://www15.ocn.ne.jp/~tokeidai/
<修学旅行にまつわる話>
・スマイルプリキュア! 第13話 修学旅行! みゆき、京都でどん底ハッピー!
・スマイルプリキュア! 第14話 修学旅行! 大阪で迷子になっちゃった!
・フレッシュプリキュア! 第39話 ケンカは禁止?沖縄修学旅行!
・ふたりはプリキュア Max Heart 第34話 旅だ仲間だ! 修学旅行だザケンナー!?
・ふたりはプリキュア Max Heart 第35話 マジヤバ修学旅行! 思い出作りは危険な香り
・けいおん!! #4 修学旅行!
<シチュエーション>
・光希の心の変化
元彼にくっついている女ってなんだろう->まさか、あの女の人にばったり会うなんて・・->元彼に何するのよ!->乗り換えちゃったんだ。私はなんだったの?
・亜梨実の心の変化
またばったりあっちゃったー>あの女の人の仲をぶち壊しましょー>やきもちやいてないよー>ねえ、デートしようよ。気に入っちゃった。相手の仲をぶち壊してくれてありがとう。
<演出>
矢部秋則
<脚本>
影山由美
<次回>
北海道の修学旅行でばったり会った亜梨実・・。銀太との親密な関係。光希は、亜梨実とであった。そこでみた光希は、亜梨実が、お化粧をし、大人の香りのコロンをつけてきれいになっていたところをみてどきまきした。光希は、自分がまだ子供であることを自覚するのであろうか
次回ママレードボーイ 第8話 大人の香り「やきもちなんてやいてない!」
恋人争奪戦に火花をちらすのか、光希と亜梨実!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/4/24 (本放送)
キッズステーション 2007/3/27 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/5
視聴ポイント:「光希たちが修学旅行に行った場所とは・・」
<内容と感想>
銀太は亜梨実に連れられてどこへやら・・。
交換日記を書いていた。
「銀太は亜梨実さんにのりかえたようだ・・」
明日は修学旅行なのに憂鬱だ・・。
朝・・。行き先は北海道だ。函館・小樽・札幌を回り3泊4日だ。
毛がに・六花亭のお菓子・ラーメンとおみやげ買ってきてねと
家族に言われた。
まあ定番だからな・・。
ついたのは、羽田空港だった。
そして、整列!と名村先生が点呼をした。
一行は、飛行機にて、函館空港についた。
バスに乗った。
提 供 :日 本 航 空
函館へ末広町ゆきの路面電車に揺られていった
そこへいったのは五稜郭だ。
土方歳三関連のお土産とかを見入っていたが・・光希は、みんなとはぐれてしまった。
星空みゆきもそうだったな。
みんな 下に下りたのかな・・。
と行ってみたら、
い な か っ た
そうだ!ガイドブックをもって自力でおいついてやるといって
探しまくったら・・
遊に出合った。
先に着いたのかと思っていた
「はぐれたのか? うちのグループに混ざれよ」
といったら銀太も来た。
タ イ ミ ン グ よ す ぎ だ な
「光希がはぐれた」といっているそばから
亜梨実がいた・・
「わたしたちも修学旅行なの・・運命の赤い糸で結ばれているのね」
っ て も う き め た ん だ ろ !
亜梨実「あら、光希さんいたの ぜんぜんきずかなかった」
気 づ い て い る だ ろ !
亜梨実は、ずうずうしいやつだな・・。
銀太が光希をおっかけようとしても
ちょっとお茶するだけでもいいからといって放そうとしない。
この光景に、光希は、
「銀太がこまっているじゃない・・」
といって、邪魔をどけようとしたが、
ちょっと待ってくれ・・
「亜梨実がいるということは・・あいつ・・。」
六 反 田 も い た
頭は坊主になっていた。
「これで、おわりじゃないからなリターンマッチやろうぜ!」
と宣戦布告したが
逃 げ た ・ ・
その後光希は、茗子にあって一件落着。
光希は、銀太は亜梨実にべたべたされたということをいいます。
光希は、あの告白のことをおもったそばから、銀太の態度がきにくわないということだった。
いっぽう銀太は、亜梨実といっしょにバーガーショップへ・・。
亜梨実は「体育会口調はやめてくれない」といった。
って、スポーツマンなんだからゆるしてやれよ!
今日こそはっきり言わなければならないといって
銀太「あなたとおつきあいするわけにはいかないんだ」
といったら、
亜梨実「私が好きな人は遊だけよ」
ことの発端は、亜梨実が、遊にやきもちをやいていたのだった。
どうしても、遊を忘れられないので、ここは、銀太にあることを提案することにした。
光希さんは遊に惚れているのではないかをよそに、
わたしと親しくしている振りをすることにすることを亜梨実が提案します。
題して
銀 太 引 き 放 し 作 戦
しかし、銀太は、鈴木さんとつきあうことにするなんてできるのか?
と疑問に思った。
「松浦だってやくだろうな・・」
それは、危険がともなうよな。
銀太「すげーかわいくないか・・遊がふったなんて・・。」
これが銀太との恋の始まりということは、言うまでもないであろう。
亜梨実は、ライバルとくっついちゃっているのを許せなかったようです。
夜・・バイキングだった。 銀太のことが気になる光希・・。
遊がロープウェーに乗らないかと誘った。
函館山からみたのは函館の夜景だった。
なっちゃんと亮子先生もいた。おにあいではないかと言った。
夜、茗子は、ホテルをぬけだして、名村先生と密会していた。
い い ぜ え
2日目朝はバスで、小樽へいった。
明日の午後の自由行動のことを言っていた
銀太は、わたしのこと避けているって感じだった。
こ れ で 終 わ り な の ?
3日目札幌駅についた。
札幌のタワーとか行くことになった。
時計台でパチリ!
大通り公園のさっぽろテレビ塔の展望台にいった。
遊そこでみたのは銀太と亜梨実だった。
自然にといっても、私たちがデートしていたという
噂をたててもやるといった。
って、そうとうくっついているんじゃ・・。
エレベータ展望台へ行く茗子と光希・・。
ばったり会ってしまった。
仲のいいところを見せなきゃといいつつ
見せびらかしていた。
光希は、あの光景をみて唖然とした。
銀太は、亜梨実さんと付き合うことにしたのか?
しかし、六反田がまたきてしまった。
「ちいさいころの思い出とか・・わすれたのか・・。」
とわけの分からないことを言っていた。
この光景をみて耐えられなくなり、光希は、遊と一緒にいってしまった。
勝負はこれからよと言いつついってしまった。
六反田・・みじめだ。
銀太と亜梨実をさがす六反田・・。
どうしておれがこんなめに会わなくちゃならない。
光希は、わたしのことはどうでもいいわけ・・
と銀太を嫌っていた。
本当は銀太を気になっているんだろと遊が言った。
私は・・いったい
銀 太 の な ん だ っ た ん だ ろ う
そして、4日目東京へ帰るのであった
しかし亜梨実たちは札幌に居残りするのであった。
機内・・。銀太と遊はそれぞれ思っていた。
亜梨実は手を振っていた・。
哀れな光希・・。
北海道は、3泊4日の日程でしたが、本編で出てきたのは正味2日間・・。その中であったのは、亜梨実と銀太の光景だったようです。まあ、仲を裂く作戦だったようですが、銀太への思いが変わった瞬間でもあるわけです。でも亜梨実の大胆さに銀太は、どのように感じたのか・・はたまた六反田の存在がどうだったのか・・意味深でした。
<この話のまとめ>
光希たちが修学旅行に行った場所とは・・
函館・小樽・札幌をまわる3泊4日のコース。主に函館と札幌の有名スポットだった。
まちに待った修学旅行・・銀太の不安を抱きつつ行った先で、亜梨実とばったり会ってしまった光希。それは、さらに銀太との不安を爆発させ、遊に傾いていくときでもあったようです。まあ亜梨実と銀太がああいうことをしたら、噂になるでしょう。しかし、六反田はやはり亜梨実にふられてばかり・・。哀れな男だ・・。
<今日の主役>
須王銀太(金丸淳一)と鈴木亜梨実(久川綾)
<キスシーン>
なし
<挿入歌>
MOMENT/國府田マリ子 (2番の歌詞) 1分30秒
(本編 20:39-22:19)
ママレード・ボーイ全曲集(COCX-32230~1)ディスク1-2曲目に収録
<原作>
ママレード・ボーイ 第4巻
115-138ページの内容に準拠。
<気づき事項>
・修学旅行回だったんですが、スマイルプリキュアと比べると1話でまとめるということに対して無理があるように感じました。2日目のことがたった15秒で終わっていました。
・JAL STORYと書いたバスがやたらに登場しました。日本航空を使ったものと思われます。(私はANA派なので)
・この話は、今のアニメ聖地巡礼をすでに実践していたようです。
・土方歳三についてはアニメ「薄桜鬼」もあわせてご覧ください。
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
<参考>
・函館市企業局交通部
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/index.htm
・函館山
http://yakei.jp/db/summary.cgi?row1=hakodate
・大通り公園
http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
・札幌時計台
http://www15.ocn.ne.jp/~tokeidai/
<修学旅行にまつわる話>
・スマイルプリキュア! 第13話 修学旅行! みゆき、京都でどん底ハッピー!
・スマイルプリキュア! 第14話 修学旅行! 大阪で迷子になっちゃった!
・フレッシュプリキュア! 第39話 ケンカは禁止?沖縄修学旅行!
・ふたりはプリキュア Max Heart 第34話 旅だ仲間だ! 修学旅行だザケンナー!?
・ふたりはプリキュア Max Heart 第35話 マジヤバ修学旅行! 思い出作りは危険な香り
・けいおん!! #4 修学旅行!
<シチュエーション>
・光希の心の変化
元彼にくっついている女ってなんだろう->まさか、あの女の人にばったり会うなんて・・->元彼に何するのよ!->乗り換えちゃったんだ。私はなんだったの?
・亜梨実の心の変化
またばったりあっちゃったー>あの女の人の仲をぶち壊しましょー>やきもちやいてないよー>ねえ、デートしようよ。気に入っちゃった。相手の仲をぶち壊してくれてありがとう。
<演出>
矢部秋則
<脚本>
影山由美
<次回>
北海道の修学旅行でばったり会った亜梨実・・。銀太との親密な関係。光希は、亜梨実とであった。そこでみた光希は、亜梨実が、お化粧をし、大人の香りのコロンをつけてきれいになっていたところをみてどきまきした。光希は、自分がまだ子供であることを自覚するのであろうか
次回ママレードボーイ 第8話 大人の香り「やきもちなんてやいてない!」
恋人争奪戦に火花をちらすのか、光希と亜梨実!
<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/4/24 (本放送)
キッズステーション 2007/3/27 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/5