★後半の脚本が難解だったため、「気づき事項」にて解説を行いました。
(プリキュアシリーズ通算 388話)
<感想>
どこだ・・プリキュアはどこだ・・必死にさがすノイズ・・。
世界中から音がなくなったのをプリキュアは食い止めなければならないのだ。
展 開 が シ ン フ ォ ギ ア み た い だ な
音もないなにもない世界でノイズは何をするのか・・それは・・
消 え る こ と さ ・ ・
そんなこと・・こっちがききたいさ・・とノイズ。うみだしたのはお前たちだと・・。
ノイズは悲しみの中で生まれたようだ。すなわち、悲しみのかたまりということだ。
立ち上がって、全力でかかってこいと挑発・・。響はノイズが泣いていると、何もかもがにくいということをさとったようだ。ハミイは、ついにノイズの体の中に・・ハミイの歌声だった。
セ ル は 浄 化 さ れ た な
ときどきは悲しいことがあったが歌えば悲しみは乗り越えられるということをノイズに言い聞かせたようだ。
そしてプリキュアの最後?の変身で、最後の戦いをすることになったようだ。
も う 変 身 が な が い ぜ え
キュアメロディは戦って倒して見せるではなく、ノイズを助けてみせるようだ。
メ フ ィ ス ト と 同 じ こ と か よ !
ついに、ノイズが襲ってきた・・。ハミイもいけにえに・・。しかし抵抗しているようだ。
悲しみは乗り越えられる・・。
エレンはみんながあやまちに気づかせてくれたから、ありのままの自分になれた。
響とけんかしたことは、まえよりずっと分かり合えた。
あ れ ? こ の こ と 関 係 あ る の ?
おまえたちにわかってたまるか・・と抵抗した。みんなちがってていい・・いろんな音楽があって・・このセカイが一番自由なの・といいつつ音楽は人を笑顔にするから・・幸せだとおもえるこころのつながりだからということをノイズに分からせて戦った。(話がむずかしいので<気づき事項>参照)
話 が 脱 線 し す ぎ て い る な
それなら悲しみに染めてみせる、笑顔にしてみせるということで直接対決!そしてプリキュアは、ノイズに話で解決した。
プ リ キ ュ ア 5 だ な
そしてノイズはいなくなった・・が・・。
まだ街は元に戻っていないようだ。
後半の話はめちゃくちゃだったな。
<今日の主役>
ノイズ
<変身パターンと時間>
響・奏・エレン・アコー>プリキュア 1分1秒
(本編 11:19->13:02)
<決めわざ>
キュアリズム・キュアメロディ・キュアビート・キュアミューズ スイートセッションアンサンブルクレッシェンド 3分00秒
(本編 22:10->25:10)
★クレッシェンド化した変身を含みます
<気づき事項>
・ハミイの作画が、やけに太ったものになっていました。
・本編16:40あたりから話が良く分からないところがありました。
1.悲しみを越えられる理由
(エレン)みんなの敵でだましてしまったー>自分の過ちに気づいて生まれ変わった。
敵とはハミイもいるのかよ!
(アコ)パパがいなくなってつらかったー>みんなの助けで立ち上がった
いえ、ゼロの使い魔のルイズのようにツンデレをだけかもしれないな。
(奏・響)いっぱいけんかしたー>素直になれなかったけどいっぱいけんかしたからまえよりずっと分かり合え、なかよくなれた
ケンカのシーンが後半からなくなったんですけど・・。どう説明するのか?
↓
みんなは仲間になった
この節では、ノイズのもととなる悲しみを乗り越えるたとえを言っていますが、ケンカするのが悲しみを超えられる理由にはいるのかちょっと疑問です。
2.うれし涙とは
みんなと一緒にいられるのがうれしいから、かなしいだけではない。しかしノイズは同じではない。
この節では、悲しみで涙をながすこともあるが、うれし涙もあるよということを言っています。しかしうれし涙ってあまりなかないかもしれないですね。たとえば試験に合格したとかしかないからな。でも、これって番組のコンセプトからはずれていませんか?
3.ノイズの悲しいこととは
あなただけの声も含んでりっぱな音楽だー>みんなちがってていいー>みんなそれぞれじぶんだけの音楽を持っているー>よろこんだりつながってりしてこの世界はできている
↓
音は消すことができない
この節では、ノイズの悲しいことは何かを分析しているんですが、音のことを言っていますね、音がなくなればいいということですが、自分の音楽がからみあってこの世界があるということなんでしょうか・・でも、これって、悲しみと関係があるんでしょうか?
あれ?伝説の楽譜は、どこへいったんですかね・・。そういえば、前回、伝説の楽譜で世界を幸せにするということで、不幸のメロディを歌うと悲しみの世界になる・そうなれば、世界を作り変えることができる。そうなれば、不安定になるからなくしてしまえとノイズはいったんじゃないんですか?
また、言っていることは、いまの音楽の好みではないかと・・今の音楽って、何がヒットしているのか分からないからね。(AKB以外は・・)
4.音楽を信じる理由
音楽は人を笑顔にするからー>幸せだと思えると感じる
↓
音楽で仲間になれる(心のつながり)。心のつながりがしあわせをくれる
↓
笑顔になれない・・自分で決め付けているのではないか
↓
かならず笑顔になれる
この節では、音楽を信じる理由ということなんですが、音楽って笑顔にするといっています。しかし悲しい曲(レクイエム)もあるんだから、そうとはいえない部分もあるかもしれませんね。要は、暗い曲ばかりで自分の殻に閉じこもっているという性格をさしているかもしれませんな。
5。笑顔になれない理由
人はココロしだいで一瞬で悲しみに変わってしまう
↓
どんなに深い悲しみでものりこえたら笑顔にかわる
↓
世界の悲しみを笑顔と幸せがある音楽のあふれる世界に変えよう。
この節では、人の心はさまざまであり、悲しみに変えてしまうこともあるが、悲しみをのりこえ、幸せな世界に変えていこう。ということですな。音楽という言葉がなぜか邪魔をしている。
後半の部分はややこしいのですが、要は、悲しみを乗り越えようというがテーマ。すなわち東日本大震災のことを言っているようですね。まあ、震災をはさんだことからで、どうやらコンセプトが二転三転してしまい、なにが中心なのかわからなくなってしまったようですな。こういうことは
次 の ス マ イ ル プ リ キ ュ ア で 話 せ ば い い だ ろ
・スマイルプリキュアの番組宣伝がCMでありました。
坂本少佐:宮藤・・プリキュアになったら、シャーロット中尉に負けないように視聴率をあげてくれよな。
<今週の決着:戦闘終了!>
24分07秒(グロス表示)*
戦闘が終わるまで:55分04秒(グロスタイム)
<内訳>
10分10秒
(本編 0:05->1:14)
8分47秒
(本編 4:35->13:22)
10分10秒
(本編 15:00->25:10)
*途中話がはいったためグロス表示としました
参考:実質戦闘時間:10分10秒(ネットタイム)
(本編 15:00ー25:10)*
*間に話が入ってあいまいだったため、後半のタイムと同じにしました。
<メガトーンの召喚>
なし
<演出>
田中裕太
<脚本>
大野俊哉
<番組提供会社>
1バンダイ
2マーベラスAQL
3ヤマハ
4マクドナルド
<今週のマーベラス!>
ふたりはプリキュアMAX HEART DVD BOX スイートプリキュアDVD・BD販促 プリキュアダンスDVD販促
<次回>
第48話(最終回) ラララ~♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!
<8年前のプリキュアは・・>
・ふたりはプリキュア 第48話 史上最大の決戦! プリキュア最後の日!!
ついに、ジャークキングがつくった統合体と対決することになったようだ。キリヤくんがプリキュアを助けたようだ。光の園と虹の園がほろびるということを闇と光の狭間でさまよったようだ。すべての技がきかず、なすすべがない統合体との戦いは困難を極めた。しかしレインボーストームは、ついにジャークキングに吸い込まれ、怪物との統合となった。なすすべはあるのか・・時間が最終回だ
(対決キャラ)
ベルゼイ・ジュナ・レギーネ=>ジャークキングとの統合体
(変身パターンと時間)
なし
(決め技)
キュアブラック・キュアホワイト=>マーブルスクリュー 39秒
(本編 32:11ー32:50
キュアブラック・キュアホワイト=>レインボーストーム 1分9秒
(本編 39:14ー40:25)
(戦闘時間:途中経過)
19分07秒*
ここまでの累計:45分19秒(グロスタイム)
*間に話が入っていたのでグロスタイムを表示
(内訳)
前半:10分20秒
(本編 25:53ー37:13)
後半:8分47秒
(本編 37:31ー46:18)
参考:実質戦闘時間:6分21秒(ネットタイム)
(1)45秒(本編 30:55ー31:40)
(2)59秒(本編 32:11ー33:10)
(3)4分(本編 37:30ー41:30)
(4)1分17秒(本編 43:00ー44:17)
(脚本)川崎良
(演出)山内重保 座古明史
(収録巻数)DISCー6(最終巻)
(タイム計測は、ふたりはプリキュア DVDーBOX VOL2(PCBX-60823)による
(プリキュアシリーズ通算 388話)
<感想>
どこだ・・プリキュアはどこだ・・必死にさがすノイズ・・。
世界中から音がなくなったのをプリキュアは食い止めなければならないのだ。
展 開 が シ ン フ ォ ギ ア み た い だ な
音もないなにもない世界でノイズは何をするのか・・それは・・
消 え る こ と さ ・ ・
そんなこと・・こっちがききたいさ・・とノイズ。うみだしたのはお前たちだと・・。
ノイズは悲しみの中で生まれたようだ。すなわち、悲しみのかたまりということだ。
立ち上がって、全力でかかってこいと挑発・・。響はノイズが泣いていると、何もかもがにくいということをさとったようだ。ハミイは、ついにノイズの体の中に・・ハミイの歌声だった。
セ ル は 浄 化 さ れ た な
ときどきは悲しいことがあったが歌えば悲しみは乗り越えられるということをノイズに言い聞かせたようだ。
そしてプリキュアの最後?の変身で、最後の戦いをすることになったようだ。
も う 変 身 が な が い ぜ え
キュアメロディは戦って倒して見せるではなく、ノイズを助けてみせるようだ。
メ フ ィ ス ト と 同 じ こ と か よ !
ついに、ノイズが襲ってきた・・。ハミイもいけにえに・・。しかし抵抗しているようだ。
悲しみは乗り越えられる・・。
エレンはみんながあやまちに気づかせてくれたから、ありのままの自分になれた。
響とけんかしたことは、まえよりずっと分かり合えた。
あ れ ? こ の こ と 関 係 あ る の ?
おまえたちにわかってたまるか・・と抵抗した。みんなちがってていい・・いろんな音楽があって・・このセカイが一番自由なの・といいつつ音楽は人を笑顔にするから・・幸せだとおもえるこころのつながりだからということをノイズに分からせて戦った。(話がむずかしいので<気づき事項>参照)
話 が 脱 線 し す ぎ て い る な
それなら悲しみに染めてみせる、笑顔にしてみせるということで直接対決!そしてプリキュアは、ノイズに話で解決した。
プ リ キ ュ ア 5 だ な
そしてノイズはいなくなった・・が・・。
まだ街は元に戻っていないようだ。
後半の話はめちゃくちゃだったな。
<今日の主役>
ノイズ
<変身パターンと時間>
響・奏・エレン・アコー>プリキュア 1分1秒
(本編 11:19->13:02)
<決めわざ>
キュアリズム・キュアメロディ・キュアビート・キュアミューズ スイートセッションアンサンブルクレッシェンド 3分00秒
(本編 22:10->25:10)
★クレッシェンド化した変身を含みます
<気づき事項>
・ハミイの作画が、やけに太ったものになっていました。
・本編16:40あたりから話が良く分からないところがありました。
1.悲しみを越えられる理由
(エレン)みんなの敵でだましてしまったー>自分の過ちに気づいて生まれ変わった。
敵とはハミイもいるのかよ!
(アコ)パパがいなくなってつらかったー>みんなの助けで立ち上がった
いえ、ゼロの使い魔のルイズのようにツンデレをだけかもしれないな。
(奏・響)いっぱいけんかしたー>素直になれなかったけどいっぱいけんかしたからまえよりずっと分かり合え、なかよくなれた
ケンカのシーンが後半からなくなったんですけど・・。どう説明するのか?
↓
みんなは仲間になった
この節では、ノイズのもととなる悲しみを乗り越えるたとえを言っていますが、ケンカするのが悲しみを超えられる理由にはいるのかちょっと疑問です。
2.うれし涙とは
みんなと一緒にいられるのがうれしいから、かなしいだけではない。しかしノイズは同じではない。
この節では、悲しみで涙をながすこともあるが、うれし涙もあるよということを言っています。しかしうれし涙ってあまりなかないかもしれないですね。たとえば試験に合格したとかしかないからな。でも、これって番組のコンセプトからはずれていませんか?
3.ノイズの悲しいこととは
あなただけの声も含んでりっぱな音楽だー>みんなちがってていいー>みんなそれぞれじぶんだけの音楽を持っているー>よろこんだりつながってりしてこの世界はできている
↓
音は消すことができない
この節では、ノイズの悲しいことは何かを分析しているんですが、音のことを言っていますね、音がなくなればいいということですが、自分の音楽がからみあってこの世界があるということなんでしょうか・・でも、これって、悲しみと関係があるんでしょうか?
あれ?伝説の楽譜は、どこへいったんですかね・・。そういえば、前回、伝説の楽譜で世界を幸せにするということで、不幸のメロディを歌うと悲しみの世界になる・そうなれば、世界を作り変えることができる。そうなれば、不安定になるからなくしてしまえとノイズはいったんじゃないんですか?
また、言っていることは、いまの音楽の好みではないかと・・今の音楽って、何がヒットしているのか分からないからね。(AKB以外は・・)
4.音楽を信じる理由
音楽は人を笑顔にするからー>幸せだと思えると感じる
↓
音楽で仲間になれる(心のつながり)。心のつながりがしあわせをくれる
↓
笑顔になれない・・自分で決め付けているのではないか
↓
かならず笑顔になれる
この節では、音楽を信じる理由ということなんですが、音楽って笑顔にするといっています。しかし悲しい曲(レクイエム)もあるんだから、そうとはいえない部分もあるかもしれませんね。要は、暗い曲ばかりで自分の殻に閉じこもっているという性格をさしているかもしれませんな。
5。笑顔になれない理由
人はココロしだいで一瞬で悲しみに変わってしまう
↓
どんなに深い悲しみでものりこえたら笑顔にかわる
↓
世界の悲しみを笑顔と幸せがある音楽のあふれる世界に変えよう。
この節では、人の心はさまざまであり、悲しみに変えてしまうこともあるが、悲しみをのりこえ、幸せな世界に変えていこう。ということですな。音楽という言葉がなぜか邪魔をしている。
後半の部分はややこしいのですが、要は、悲しみを乗り越えようというがテーマ。すなわち東日本大震災のことを言っているようですね。まあ、震災をはさんだことからで、どうやらコンセプトが二転三転してしまい、なにが中心なのかわからなくなってしまったようですな。こういうことは
次 の ス マ イ ル プ リ キ ュ ア で 話 せ ば い い だ ろ
・スマイルプリキュアの番組宣伝がCMでありました。
坂本少佐:宮藤・・プリキュアになったら、シャーロット中尉に負けないように視聴率をあげてくれよな。
<今週の決着:戦闘終了!>
24分07秒(グロス表示)*
戦闘が終わるまで:55分04秒(グロスタイム)
<内訳>
10分10秒
(本編 0:05->1:14)
8分47秒
(本編 4:35->13:22)
10分10秒
(本編 15:00->25:10)
*途中話がはいったためグロス表示としました
参考:実質戦闘時間:10分10秒(ネットタイム)
(本編 15:00ー25:10)*
*間に話が入ってあいまいだったため、後半のタイムと同じにしました。
<メガトーンの召喚>
なし
<演出>
田中裕太
<脚本>
大野俊哉
<番組提供会社>
1バンダイ
2マーベラスAQL
3ヤマハ
4マクドナルド
<今週のマーベラス!>
ふたりはプリキュアMAX HEART DVD BOX スイートプリキュアDVD・BD販促 プリキュアダンスDVD販促
<次回>
第48話(最終回) ラララ~♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!
<8年前のプリキュアは・・>
・ふたりはプリキュア 第48話 史上最大の決戦! プリキュア最後の日!!
ついに、ジャークキングがつくった統合体と対決することになったようだ。キリヤくんがプリキュアを助けたようだ。光の園と虹の園がほろびるということを闇と光の狭間でさまよったようだ。すべての技がきかず、なすすべがない統合体との戦いは困難を極めた。しかしレインボーストームは、ついにジャークキングに吸い込まれ、怪物との統合となった。なすすべはあるのか・・時間が最終回だ
(対決キャラ)
ベルゼイ・ジュナ・レギーネ=>ジャークキングとの統合体
(変身パターンと時間)
なし
(決め技)
キュアブラック・キュアホワイト=>マーブルスクリュー 39秒
(本編 32:11ー32:50
キュアブラック・キュアホワイト=>レインボーストーム 1分9秒
(本編 39:14ー40:25)
(戦闘時間:途中経過)
19分07秒*
ここまでの累計:45分19秒(グロスタイム)
*間に話が入っていたのでグロスタイムを表示
(内訳)
前半:10分20秒
(本編 25:53ー37:13)
後半:8分47秒
(本編 37:31ー46:18)
参考:実質戦闘時間:6分21秒(ネットタイム)
(1)45秒(本編 30:55ー31:40)
(2)59秒(本編 32:11ー33:10)
(3)4分(本編 37:30ー41:30)
(4)1分17秒(本編 43:00ー44:17)
(脚本)川崎良
(演出)山内重保 座古明史
(収録巻数)DISCー6(最終巻)
(タイム計測は、ふたりはプリキュア DVDーBOX VOL2(PCBX-60823)による